現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

シンクロ2大会ぶりメダル獲得!(大会第12日)

2016年08月17日 | リオ五輪
ブラジルのリオで行われているオリンピックは競技11日目。

バドミントンの女子ダブルス準決勝では、高橋・松友ペアが韓国のペアと対戦。直近の対戦で負けていたというけど、見事にリベンジに成功し決勝に進出した。相手の持ち味を出させないようにプレーしていたというから、ホントにお見事としか言いようがない。これで銀メダル以上が確定。ペアは違うけど、ロンドン五輪では銀メダルを取っている種目。高橋・松友ペアは今季世界ランク1位ということだし、今度は金メダルをという期待をしたい。
(2016/08/16 21:50)

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陸上(昼の部)では、女子5000m予選が行われた。日本からは上原選手、鈴木選手、尾西選手の3人が出場。その内、第1組で走った上原選手が最初から先頭で大きく後ろを離す快走を見せる。中盤でアフリカ勢を含む集団に追い抜かれたものの、その後も粘って7位。着順での決勝進出は出来なかったけど、タイムで拾われて決勝進出となった。第2組で走った二人は予選敗退だった。

長距離種目で、序盤に先頭でペースを作ろうとする日本人選手は時々見かけるけど、あんなに大きくリードするのは珍しい。でも、中盤のペースのアップダウンについて行けず、最後のダッシュ力もないなら、あのくらい大胆に、自分のペースで最後までレースをするというのもありなのかも知れない。純粋なタイムだけ見ても、決勝は厳しいレースになると思うけど、良い走りを期待したい。

男子200m予選には、飯塚翔太選手、藤光謙司選手、高瀬慧選手が出場。3選手とも予選敗退となった。まともに勝負が出来ていない印象だったのが残念。ウサイン・ボルト選手、ガトリン選手など、有力な選手は準決勝へ進出した。

解説の方(伊東浩司さん?)が、海外の選手は100mに出て200mに出る選手が多く、日本の選手もそうやって世界レベルにもまれて欲しいと言っていた。五輪のレースを1本走っているのといないのとで違いがあるなら、まさしくそうなんだろう。
(2016/08/17 01:00)

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その他。

卓球女子団体は3位決定戦が行われ、日本はシンガポールと対戦した。最初のシングルスで福原選手が敗れるもその後の3戦を勝って見事に銅メダルを獲得した。

そして、シンクロデュエットでも銅メダルを獲得。2大会ぶりのメダル獲得となった。

卓球女子チーム、銅メダルおめでとう!
シンクロデュエット、銅メダルおめでとう!
(2016/08/17 06:40)

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バドミントン女子シングルス準々決勝では、奥原希望選手と山口茜選手が対戦。これまで奥原選手との対戦で1ゲームも取ったことがないという山口選手が第1ゲームを先取する展開。白熱した対決は、その後奥原選手が徐々にペースを握り始めて2ゲームを連取して勝利した。本当にもったいない日本人対決だった。

陸上では男子400m障害の準決勝が行われ、野沢選手が出場。第4コーナーを回ったところまでは良い順位だったけど、最後に失速。残念ながら決勝進出はならなかった。
(2016/08/17 23:55)

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この日の深夜にバレーボール女子の準々決勝、アメリカ戦が行われていた。

ストレート負けしてしまったという結果は知りつつも録画観戦。試合前のVTRで「4つの世界一を極める」という原点に立ち戻ったという話があったけど、対戦相手のアメリカは、全体的に一枚上手だったという印象。ロンドン五輪以降、木村沙織選手をキャプテンに据えて作り始めたチームはまだ道半ばだったというところか。

若手のエース・古賀紗理那選手を代表から外したとき、非常な決断と言われていたけど、準々決勝敗退という結果を受けてから考えると、大きな損失だったのではと思えてしまう。
(2016/08/20 17:00)
コメント
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