現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

とろけそうネ

2006年08月19日 | かこのひび
外の暑さを一瞬でも感じてしまうと買い物さえ行きたくなくなる。

けど、毎度のことながら備蓄という物がほぼないこの部屋で過ごすためには、意を決して買い物に行かなければならない。死活問題だから、四の五の言えないのね。

ほんの数十分だけど、外の暑さと部屋の気温の差でダウン寸前。それでも、ガンバッてバスケとかバレーとか見たけど、後はグッタリ。

明日はちょっとまともな買い物に出たいんだけどなぁ。大丈夫かしら?
アツイのはバスケとバレーだけで勘弁してくれ。
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バレー韓国戦

2006年08月19日 | バレーボール
昨日のキューバ戦に続き、今日は韓国をストレートで破った。

今日のポイントは、今日が二十歳の誕生日だという木村沙織選手。かと思いきや、昨日大活躍だった大山選手に代わり第2セットからコートに入った落合選手だった。試合開始から韓国のブロックに捕まり気味だった大山選手を下げるという意味合いだったわけだけど、代わりに入った選手がこうして活躍を見せるというのは、全日本の選手層が厚くなっていることを物語っていると思う。

そして、もう一つのポイントは、試合終盤で出場した小山修加選手。秋の世界バレーに向けたTBSの特集番組で知った選手なんだけど、中国からの帰化選手として今回初めて全日本に招集された選手。海外遠征時の映像では、控えに甘んじながらも、チームのムードを盛り上げるために働く姿に凄く好感が持てた。今日の試合では、ワンポイントでの出場だったけど、かつての大林選手を思わせるモーションの大きいスパイクを1本決めてくれた。今後の活躍に期待したいところ。

それにしても、中国名のワン・ジョーにかけて「あしたのワンジョー」って…。本人にしたら、日本名に加えて本名も覚えてもらえて良いのかも知れないけど、聞いた瞬間ちょっと笑ってしまった。

そういえば、今回は背番号の上のネームがニックネームになっている選手が何人かいるみたい。キャプテンの竹下選手は普通に名字だったけど、何か意味があるのだろうか?単に個人の自由ってだけなのかな?

… …

背番号の上のネームについて、フジテレビの公式ページに情報が載せられていました。

今回初めて全日本に招集された高橋翠選手と、ご存知高橋みゆき選手。これまでの表記だと、どちらも「M.TAKAHASHI」になってしまうことから、2人のネーム表記を高橋みゆき選手はニックネームの「SHIN」に、高橋翠選手はファーストネームの「MIDORI」にしたらしい。これをきっかけに、他の選手にも表記を決めさせることにしたのだとか。

こういう今までにはなかったことというのは、その善し悪しが問題になったりしますけど、私は選手に親近感が持てて良いと思います。
(2006年8月20日追記)
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世界バスケも開幕

2006年08月19日 | スポーツ
バレーボールのワールドグランプリ開幕に続き、世界バスケが今日開幕。こりゃ大変。

ホスト国として大会に参加している日本の相手は前回大会3位で優勝候補にも挙げられているドイツ。対する日本は、予選リーグの突破が一つの目標となるチーム。やはりバスケの世界では、日本はまだまだというわけですね。

ちなみに予選リーグは、参加24ヶ国が6チームずつに分けられ、各リーグ上位4チームが決勝に進めるというルールになっているようです。

さて、本日のドイツ戦。結果は大方の予想通り敗北。しかしながら、注目選手として紹介されていたPGの五十嵐選手や双子の竹内兄弟が随所でそのポテンシャルの高さを見せてくれていたので、これからも期待して見てみたいですね。敗北とは言いながらも、優勝候補を相手に大きく突き放されることなく、くらいついていたのは良かったと思いました。

とは言いつつ、ドイツはまだ本気モードじゃなかったんじゃないだろうかという気持ちにどうしてもなってしまいます。まあ、その辺は詳しくないので、深く考えない方が良いのでしょう
がんばれ!ニッポン!!

ところで、バスケで世界を相手にするというと、どうしても田臥選手のことが気になるところ。彼は今どうしているんだろう。どうして日本代表にいないんだろう…。
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ワールドグランプリ開幕

2006年08月19日 | バレーボール
映画を観に行ったため、録画でキューバ戦を観戦。

結果は、な、なんと、キューバ相手に 3 - 0 のストレート勝ち

試合全般で決めまくった大山選手。要所要所で決める高橋選手に荒木選手。レシーブの乱れから波に全く乗れないキューバを相手に一気に勝ちを掴んだ。

残念だったのは、守備専門のリベロに転向となった菅山かおる。菅山のアタックする姿が今大会では見られないと思うと悲しくてならない。
それでも、堅実なレシーブでチームを支えているプレーは見どころの一つと言うべきか。「守備で攻める」という言葉は現実味があって頼もしい限り。

何にしても、キューバ相手に幸先の良いスタートを切ったことは間違いない。
がんばれ!ニッポン!!
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