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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

前聖戦の黄金聖闘士たち

2009年10月11日 | 聖闘士星矢
先月から急に読み始めたLC 冥王神話も最新16巻の発売に合わせて、ちょうどよく追いついた。

同時にこの巻の最後でカノン島の鬼といわれているデフテロスがジェミニ(双子座)の黄金聖闘士であることが判明し、この時代の黄金聖闘士が出揃った。

思えば、この LC 冥王神話では、原作の聖闘士星矢でその半数がやられ役に終わってしまった黄金聖闘士へのオマージュのように、一人一人の黄金聖闘士の人物像や活躍が確実に描かれている。

原作では最後まで悪役だったピスケス(魚座)やキャンサー(蟹座)、カプリコーン(山羊座)然り、ポセイドン編やハーデス編でかませ犬的な役割になってしまったタウラス(牡牛座)然り。

まあ、主人公のテンマが聖闘士になりたての未熟な戦士であることを考えれば、主戦力たる黄金聖闘士に焦点が当たるのは当然ではあるけども。

最新16巻では、アテナ軍の船でハーデスの待つロストキャンバスへ突入しようというところまで。

この後、デフテロス、童虎、シオン、サジタリアス(射手座)のシジフォスがどう戦っていくのか、その中でテンマとサーシャがどうやってアローンとの決着をつけるのか楽しみだ。
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聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話

2009年09月19日 | 聖闘士星矢
原作である聖闘士星矢の最終章にあたるハーデス編。そのハーデス編でハーデスの口からこぼれた前聖戦でのハーデスとペガサスの聖闘士との因縁を描いている。

と、つい最近書いた記事からコピペしてみる

この漫画に手を出すのは自然の流れだったのか。「THE LOST CANVAS 冥王神話」に手を出して、こっちに手を出さないわけには行かない。

というか、LOST CANVAS の存在とごっちゃになっていた。この前、LOST CANVAS のことを調べてみて、NEXT DIMENSION の存在を改めて知って手を出すことに。

ちなみに、2つを区別するために、LOST CANVAS をLC、NEXT DIMENSION をNDと略すらしい。郷に入っては何とやらというわけで、ココでも2つを比べる際はLCとNDで区別しよう。

そもそも何故2つの漫画を区別する必要があるかというと、前述のとおり、NDもLCと同じく前聖戦を描いているから。でも、2つの話は似て非なるものというわけ。

このNDは、車田先生本人がフルカラーで描いている。どうやら、フルカラーゆえに連載ペースが不定期になり、そのためLCの連載が始まったとのこと。

LCが始まる際、基本設定はNDと同じであると発表されたそうだが、さてその内容は…。

NDでのペガサスの聖闘士は天馬(漢字表記)、ハーデスの転生する人間はアローンで二人は親友。

ただし、天馬は元々盗賊まがいの生活をしていて、雪山で遭難したアローンを襲うも、杯座(クラテリス)の白銀聖闘士だった水鏡(すいきょう)と出会ったことで改心し、後にペガサスの聖闘士となる。

一方、童虎とシオンは聖戦を前に青銅から黄金聖闘士に昇格したばかりの血気盛んな青年として描かれていて、水鏡とは聖闘士の修行時代からの仲間。

1巻では、その水鏡が天雄星ガルーダの冥闘士として天馬、童虎、シオンの3人の前に現れ、水鏡に殺されそうになるも、難を逃れる。というところまで。

LCとND、大きく違う気がするけど、その分2つの作品を楽しめると感じられたから良しとしよう。でも、NDの方は連載ペースが遅い分、コミック化も遅いんだろうなぁ…。
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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話

2009年09月09日 | 聖闘士星矢
週刊少年チャンピオンにて連載中の「THE LOST CANVAS」を今更ながら読み始めた。

原作である聖闘士星矢の最終章にあたるハーデス編。そのハーデス編でハーデスの口からこぼれた前聖戦でのハーデスとペガサスの聖闘士との因縁を描いている。

時代は聖闘士星矢の時代から二百数十年前。イタリアの小さな村の孤児院で育った三人が物語の中心。テンマとアローン、そしてアローンの妹で幼い頃に里親に貰われていったサーシャ。

テンマは聖闘士としての素質を見出され、修行のために聖域へ行き、やがてペガサスの聖闘士に。そこで出会ったこの時代のアテナがサーシャ。そして、ハーデスの転生する人間として選ばれてしまったのがアローン。

その他の登場人物には、原作で前聖戦を戦い抜いたという過去を持っていたライブラの童虎、アリエスのシオンや、何故か原作と同じ名前だったり同じ顔をしている冥闘士がいたりと、馴染みやすい。

まだ序盤の3巻を読んだところで、確かに絵は違うし、若干読み難いような印象があったけど、新しい聖闘士星矢として充分に楽しめると思えた。

普段一切読まないチャンピオンでの連載、車田先生本人ではない漫画といったマイナス要素から食わず嫌いで読んでなかったけど、読んでみて良かった。

コミックスは今のところ15巻まで出ているから、今後の楽しみにしたい。アニメの方にもちょっと興味あり。というか、アニメ化がきっかけで漫画に興味を持ったんだけどね。
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死と眠り

2009年06月06日 | 聖闘士星矢
タイトルはインパクト重視で。内容は単なる聖闘士聖衣神話シリーズの紹介。
写真右が「死を司る神・タナトス」で左が「眠りを司る神・ヒュプノス」

銀色の瞳に銀髪、銀色の飾りが入った冥衣のタナトス、金色の瞳に金髪、金色の飾りが入った冥衣のヒュプノス。ヘッドパーツの飾りも左右対称になっているから、二人を並べるとなかなかの見栄え。

でも、肩パーツや腰パーツに飾りが付けられるようになっていて、しかもヒラヒラした感じを再現するためか、可動式になっているから、全パーツ装着後に飾りの位置を整えるのが面倒だった。実際、写真も少しいびつだし。

ただ、ペガサスの神聖衣以上に大きな羽が背中についている割りに、バランスを取るのが比較的楽だったのは、肩や腰の余分な飾りの分があるからなのかなと思えた。

… …

およそ5ヶ月ぶりの星矢ネタ。

今日は雨降ってるし、野球もセ・リーグ主催ゲームでYahoo動画の中継もない。録画して見てない番組もいろいろあるから部屋でまったり見るかな。と言いつつ、そこまで集中して見る番組でもないってことで、録画した番組を見ながら、2体をガチャガチャといじっていた。

写真、いまいちだったなぁ。
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聖闘士聖衣神話「レオ アイオリア」

2009年01月23日 | 聖闘士星矢
珍しく順調に行ってる。蟹座の次は獅子座。

聖衣を全部装着した形。でも、アイオリアってあまりマスクを着けたとこを見たことがない。どうもイメージが違う。ってことでいつもなら、1パターンで写真を撮ったら満足するんだけど、今回は他にも写真を撮ってみた。







うーん、なんかどれもパッとしない。何故?

オブジェ形態は、元々あまりイメージにないからイイけど…。マスクを外したとこをよーく見て大事なことに気が付いた。
「これ、顔がアイオリアに似てないわ。」

レオはちょっと残念な感じだった
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聖闘士聖衣神話「キャンサー」

2009年01月15日 | 聖闘士星矢
とりあえず一週間くらいで次をアップできた

キャンサーのデスマスクというと、あまり好きじゃないキャラクター。ここはやっぱり素体に装着ではなく、オブジェでしょ。

そんで、名場面の再現というところまではいかないけど、こんな写真を。

紫龍とデスマスクの闘いで何よりも印象に残っているのが、聖衣に主人として拒絶されて、意思とは無関係に次々とパーツが外れていくシーンだった。デスマスク(とアフロディーテ)は結局最後まで悪人だったから好きじゃないんだよネェ。

うーん、次は獅子座か…。
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聖闘士聖衣神話「ジェミニ」

2009年01月09日 | 聖闘士星矢
タウラスを記事にして、次は双子座かなぁと書いてから早1年。気が付けば記事にするどころか、写真すら撮ってない聖闘士聖衣神話シリーズがあちこちに…。

さて、ジェミニというと、サガかカノンかというところだけど、私の印象に一番残っているのは、最初に双児宮に現れた影のジェミニ。教皇になりすましたサガが教皇の間から氷河と瞬に見せた幻覚の姿。

その時点では十二宮での闘いが始まったばかりで他にも不明な黄金聖闘士がいたから、「コイツは一体何者なんだ?」と思ったという記憶がある。

せっかくなので、アップも。

聖衣の隙間から見えている素体も全て影に出来るのが嬉しい。これまでの聖闘士聖衣神話シリーズで、顔や手のバージョン違いが複数あるのは見てきたけど、素体にバージョン違いが用意されているのはこれが初めて。
他にも教皇アーレスを再現するための衣服や椅子、赤ん坊のアテナを殺害しようとした短剣なども用意されてて、ジェミニはいろいろと詰め込まれたお得パックになっている。

さて、次は当然蟹座。今年はちょこちょこアップしていくぞ(多分)。
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聖闘士星矢 冥王ハーデス エリシオン編 3

2008年08月26日 | 聖闘士星矢
ついにハーデスシリーズ完結。

次々に出現する青銅の神聖衣と、ついに姿を現すハーデスの実体、アテナの聖衣。それらのディテールにはゾクゾクしてしまう。

ハーデスの声はやや太過ぎる気がして、絵と合ってないような感じがしたけど、まあ許容範囲。ストーリー自体は特に原作と違わないので、良かった。ただ、最後に崩れ行くエリシオンから脱出を図るシーンは、ちょっとムダだった気がした。

DVDや聖闘士聖衣神話シリーズの応募者購入が城戸沙織のフィギュアではなく、アテナの聖衣だったら、絶対に購入しようと思うのだが。

さぁ、ここまで来るとやはり焦点は、
「天界編の序奏以後の話はあるのか?」
だろう。

映画でもOVAでも良いから、何か次の展開があることを願う。
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聖闘士聖衣神話「ライラ オルフェ」

2008年08月02日 | 聖闘士星矢

冥王ハーデス編で登場した白銀聖闘士、琴座(ライラ)のオルフェ。そして、聖闘士聖衣神話シリーズでは唯一商品化されている白銀聖闘士でもある。

ところどころに薄い青で色づけられたアクセントがあり、全体の白銀と合わさってとてもキレイに見えたのだが、改めて見るとやや黄色がかっていて、実物を見たときのイメージと随分違って見えてしまった。


コレがオブジェ形態。
写真撮って、片付けてから気付く。ショルダーパーツを琴の外枠の角になる部分に付け忘れていた。どうりで物足りない感じがしたわけだ

それから、オブジェ形態でアームパーツとフットパーツのつなぎ目になっている部分が立体的な接続を表すように丸くかたどられていたのが原作で特徴的だったのだが、それは再現されてなかった。
アニメではどうだったかなぁ…。結局、アニメが優先されているから、アニメでそこが再現されていなければ、聖衣神話シリーズで再現されるわけがないか。

やはり、元となる形が生物じゃないと、オブジェ形態にムリがある感じが否めないなぁ。素体に装着させた状態とオブジェ形態のギャップがあり過ぎる。思った以上にイマイチ感が大きかった。
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聖闘士聖衣神話「ペガサス星矢(神聖衣)」

2008年07月13日 | 聖闘士星矢
ついに手に入れた星矢の神聖衣。

全身を覆う聖衣のパーツは大きくて煌びやか。以前、一輝の写真をアップしたときにも書いたけど、この聖闘士聖衣神話シリーズの素体は、やや首が長く作ってあって、それがちょっとバランスの悪さを感じさせる。この神聖衣では襟部分が大きいので、そのバランスの悪さが気にならない。

そしてなんと言っても、ペガサスの象徴でもある大きな翼!
でも、この大きい翼のおかげでバランスのとり難いこと…

星矢というと聖衣の下の服が赤いという印象が強いけど、素体の胴体部と足部が白になっているのもポイント。より忠実にアニメカラーを再現している。

このカッコ良さ、アニメではまだ登場してない他の4人の神聖衣にも期待したい。
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