冥王ハーデス編で登場した白銀聖闘士、琴座(ライラ)のオルフェ。そして、聖闘士聖衣神話シリーズでは唯一商品化されている白銀聖闘士でもある。
ところどころに薄い青で色づけられたアクセントがあり、全体の白銀と合わさってとてもキレイに見えたのだが、改めて見るとやや黄色がかっていて、実物を見たときのイメージと随分違って見えてしまった。
コレがオブジェ形態。
写真撮って、片付けてから気付く。ショルダーパーツを琴の外枠の角になる部分に付け忘れていた。どうりで物足りない感じがしたわけだ
それから、オブジェ形態でアームパーツとフットパーツのつなぎ目になっている部分が立体的な接続を表すように丸くかたどられていたのが原作で特徴的だったのだが、それは再現されてなかった。
アニメではどうだったかなぁ…。結局、アニメが優先されているから、アニメでそこが再現されていなければ、聖衣神話シリーズで再現されるわけがないか。
やはり、元となる形が生物じゃないと、オブジェ形態にムリがある感じが否めないなぁ。素体に装着させた状態とオブジェ形態のギャップがあり過ぎる。思った以上にイマイチ感が大きかった。