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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

レジェンド健在の驚き

2014年12月01日 | スポーツ
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップで葛西紀明選手が優勝し、自身の持つ最年長優勝記録を更新したのだとか。オリンピックシーズンが終わって、落ち目になるのかと思いきや、レジェンド未だ衰えず。いや、純粋に凄い。

ベテラン過ぎる選手が未だ現役を続けることには、若手の見本である反面、若手の育つ機会を奪うことにもなりかねない。日本ではまだやれるけど、世界で勝つまでには至らないというなら、そろそろ若手に譲ったら?ということにもなるのだろう。でも、世界で勝ってしまうなら文句の言いようがない。

とはいえ!
オリンピックに出ていた清水選手とか、若手選手がワールドカップで優勝した!っていうニュースを耳にしたい。がんばって!!
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バスケの2リーグ統合の行方

2014年10月30日 | スポーツ
当ブログでバスケの国内トップリーグ2つが統合を目指しているという話を扱ったのはなんと5年半も前のことだった。
バスケの2リーグ統合(2009年03月12日)

国際バスケットボール連盟(FIBA)からの勧告を受け、今月中に方向性が固まらなければ国際試合から締め出される恐れがあるのだとか。

元々が実業団スポーツとして土台を築いてきた経緯があるだけに、簡単でないことは分かるのだけど…。上記の記事で扱ったときは2年を目処と言っていたようで、ここまで長引いているのには正直驚いた。

良い着地点が見つかることを願っています。
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アジア大会が開催中だけど…

2014年09月21日 | スポーツ
アジア大会が開催中だけど、なかなか集中して見ることができない。まぁ、アジア大会についてはいつものことだと思う。(あんまり注目して見た記憶がない。)

それよりも23日からバレーボール女子の世界選手権が開催と知り、そっちの方が気になる。とはいえ、イタリアでの開催ということで、放送時間が深夜。しかも生中継で延長あり。見られないんだろうな。
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ドイツの優勝で幕

2014年07月14日 | スポーツ
ブラジルで行われていたサッカーのワールドカップは、今朝決勝戦が行われて、ドイツが延長戦の末アルゼンチンを倒して優勝した。

日本が敗退してすっかり大会が終わってしまった感覚でいて、この決勝も気合い入れて見ようという気はまったくなかった。なので、起きてテレビをつけたときにはすでに終了間際だった。しかし、唯一の得点シーンは見られたので良かった。南米で行われた大会でヨーロッパの国が優勝するのは珍しいんじゃないか?と思ったら、初めてとのこと。何気なく見ていたけど、歴史的な瞬間だったってことか。

日本のグループリーグ敗退、開催国ブラジルの崩壊、ドイツの歴史的な優勝。いろいろあったなぁ。中でも個人的に嬉しかったのは、日本と韓国で開催された2002年ワールドカップで活躍したドイツのクローゼ選手が、この大会で通算ゴール数の記録を作ったこと。2002年の活躍が印象的だったけど、12年後にまだ現役でゴールを上げていることは素直に凄いと思う。

夢舞台はまた4年後。日本はどうなっていくんだろうなぁ。
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運命のコロンビア戦

2014年06月25日 | スポーツ
ブラジルで行われているサッカーのワールドカップ、日本はコロンビアとのグループリーグ最終戦に臨んだ。

が、結果は 1 - 4 と完敗。勝ちに行くために前がかりになったところをカウンターで狙われた。前半に先制され、前半終了間際に追いついたときは、或いはと思ったけど、地力の差は大きかった。

日本が勝った上での条件だった、同組のギリシャが勝っていたことを考えると、残念でならない。

日本はグループリーグ最下位。全勝のコロンビアと、最終戦で勝ったギリシャが決勝トーナメントに進出した。

大会は続くけど、祭りが終わったという印象。
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無念のドロー

2014年06月20日 | スポーツ
ブラジルで行われているサッカーのワールドカップ、日本は今朝、命運をかけたギリシャ戦に臨んだ。が、通勤時間帯直撃ということもあって、ほぼ見られなかった。

奮闘虚しくと言うべきか、妙策に至らずと言うべきか。結果はスコアレスドロー。スマホでテキスト経過を読みながら思ったのは、無策。あまりサッカーの戦術には詳しくないけど、選手交代で流れを変えるような策を取っている感じがしなかったのが残念。

同組ではコロンビアがコートジボワールに勝ったため、日本が決勝トーナメントに進出するためには、次のコロンビア戦での勝利が絶対条件となった。その上でコートジボワールがギリシャに負けるか引き分けて、得失点差で上回る必要がある。

かなり条件は厳しいけど、諦めずに良い試合を期待したい。

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惜しい負けで惜敗、か。

2014年06月15日 | スポーツ
ブラジルで行われているサッカーのワールドカップ。グループCの日本はコートジボワールとの一戦に臨んだ。前半に本田選手のゴールで先制するも、後半立て続けにゴールを奪われて逆転負け。

日本にとって有利な点として、アフリカ勢は後半まで集中力が続かない場合が多いという話を聞いていたけど、その後半で逆転を許し、逆に日本は隙を突くことが出来なかった。

残念だったけど、まだグループリーグは2試合残っている。次のギリシャに勝って勢いを!

… …

ワールドカップ開幕を記念して、ジャンプBOOK STOREアプリで「キャプテン翼」の初期作が期間限定で値下げされていた。値下げ幅がなかなか魅力的だったのと、まとめ販売されていたので、一気に購入してしまった。

近年のキャプ翼の新シリーズは、どこか古臭い印象があるけど、昔の作品をそのまま読む分には、懐かしさの方が強くて、純粋に楽しめるなぁ。
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生活は変えずに。

2014年06月14日 | スポーツ
サッカーワールドカップ2014ブラジル大会が開幕。

日本の試合は、グループリーグの3試合中、2試合が録画なしで見られそうな予感。まずは日曜日のコートジボワール戦。

生活を変えずに、無理なく楽しもう。
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世界卓球2014東京

2014年05月05日 | スポーツ
連日テレビ東京でガッツリ放送されていた世界卓球2014東京大会は今日が最終日。

男女とも決勝トーナメントに入ってから見始めたんだけど、白熱した試合ばかりで、ちょっとだけ見ようとかと思っていたのが気付いたら最後までどっぷり見てしまっていた。9時までの放送時間を最大延長11時54分にしていたのも大きい。卓球はオリンピック以外では普段あまり見ないけど、しっかり見るとなかなか面白いと再確認。

中国とはやはりまだ差が大きいのかな。シングルスの世界ランキングの上位が中国選手で占められているというから地力の差があるのだろう。今日の決勝戦は巻き返しの糸口が見つからないまま負けてしまった印象だった。

男子は惜しくも準決勝敗退で銅メダル。女子は31年ぶりの決勝進出を果たすも43年ぶりの優勝は成らず銀メダルだった。
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内村鉄棒の銅で締めくくり!

2011年10月16日 | スポーツ
世界体操2011東京は種目別決勝2日目で大会最終日。男子は跳馬、平行棒、鉄棒が行われた。

まずは内村選手が予選で着地に失敗し、唯一種目別決勝を逃した跳馬。この種目には日本から沖口選手が出場した。跳馬の決勝が2本の平均で競うということを今回初めて知った。沖口選手は1本目に代名詞のロペスを決め、2本目はヨー2を決めた。高難度の演技が続く中で2本をしっかりと決めて、結果は銅メダルだった。

続く平行棒には内村選手と田中和仁選手が出場したが、僅かなミスが命取りになり、内村選手が4位とメダルに一歩及ばず、田中選手は7位だった。

最後の鉄棒には内村選手と田中佑典選手が出場。田中選手にとっては団体決勝での落下の雪辱を期す演技だったが、今回は最後の着地で大きく前へ飛び出してしまった。初代表だったこの大会。田中佑典選手にとっては悔しさの残る結果だったかもしれないけど、この悔しさを来年のロンドン五輪で晴らしてもらいたい。
大会の最後を締めくくる最終演技者となった内村選手は、跳馬決勝以外の全てで演技をしてきた疲労が見てとれる状況の中、鉄棒でも難易度を上げた構成でしっかりと決めてくれた。1位、2位の中国選手には及ばなかったが、3位に入り銅メダルを獲得して、大会を締めくくった。ちなみに1位になった中国のズー・カイ選手は難易度もかなり高く、完璧な演技で見事としか言えない内容だった。唯一のミスは演技後のコーチとのハイタッチが合わなかったくらいかと思わずちゃちゃを入れたくなってしまうほどだった。

それにしても、昨日、今日の種目別決勝は、各選手が難易度を上げて来ているので、それぞれの意地がぶつかり合うようで、ホントに凄かった。今まで種目別決勝って最後に結果を知るくらいで、見逃しがちだったけど、これからはもっと注目して見たいと思う。とはいえ、日本選手が出場しなければテレビでは扱われないというのも事実なので、内村選手だけじゃなく、日本選手全員に期待したい。

今回の世界体操を見て、来年のロンドン五輪での活躍が楽しみになった。
がんばれ!体操日本!!
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