奈良・田原本はうす曇りで、すっきりしない天候のため気分も滅入ってしまいます。皆さんはお元気でしょうか。朝から妻が「押入れ・棚等に置いている物を思い切って捨てる」との命令を出したため、今までお手伝いをしていました。一部屋片付くと疲れてしまいましたが「日を替えてまたしょう」とのありがたい命令で開放され、やっとパソコンの前に座ったところです。
これは何の花かご存知ですね。
そう、彼岸花で、来年の秋に花をつけるため、寒くなった今現在、一生懸命光合成をし球根に栄養を送っているところです。普通は葉が茂り花を咲かせるものですが、彼岸花は〔葉見ず花見ず〕とも言われる様に、葉と花の時期が違うため、母はわが子を、児は母を知らないという哀れな花となっていますね。沢山肥料をやりたい気持にノブトはなってしまいました。
さて、今日の誕生日の花はセンリョウ科の【センリョウ】です。花言葉は「富・可憐」とのことです。センリョウとマンリョウの区別は、葉の上に実をつけるのがセンリョウで、下に実をつけるのがマンリョウでヤブコウジ科とのことです。歌人 鳥海昭子さんは、
ゆたかなる思いふくらむセンリョウの
赤い実つぶつぶこぼれたりして
と、詠まれています。鳥海さんのコメントは画像上で流しますのでご覧下さい。
これは何の花かご存知ですね。
そう、彼岸花で、来年の秋に花をつけるため、寒くなった今現在、一生懸命光合成をし球根に栄養を送っているところです。普通は葉が茂り花を咲かせるものですが、彼岸花は〔葉見ず花見ず〕とも言われる様に、葉と花の時期が違うため、母はわが子を、児は母を知らないという哀れな花となっていますね。沢山肥料をやりたい気持にノブトはなってしまいました。
さて、今日の誕生日の花はセンリョウ科の【センリョウ】です。花言葉は「富・可憐」とのことです。センリョウとマンリョウの区別は、葉の上に実をつけるのがセンリョウで、下に実をつけるのがマンリョウでヤブコウジ科とのことです。歌人 鳥海昭子さんは、
ゆたかなる思いふくらむセンリョウの
赤い実つぶつぶこぼれたりして
と、詠まれています。鳥海さんのコメントは画像上で流しますのでご覧下さい。
< 今年も無事終わったと 安堵する気持がふくらみます。 お金に見立てられる センリョウの赤い実は、 ちょっとこぼれても、 それさえ豊かに思えます。 鳥海昭子 |
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