奈良・田原本は晴ています。今日の最高気温は31度との予報です。皆さん、お変わりありませんか。ノブトは相変わらず元気にやっております。
先日始めたテンプレートもなんとか落ち着きましたが、タイトルの背景は目下瞑想中です。別のに変わったり戻ったりするでしょうがお許し願います。
これはよく知っている白のホウセンカです。ホウセンカの種は2年程前、元気だった母がくれたもので、その時一緒に茶色の液の入ったペットボトルを「汗疹によう効くんでよ!」と言いながらくれたのです。
ノブトは汗疹にならないので使ったことはありませんが、妻は「塗ると気持ち良いし効いてると思うよ」とのことでした。 作り方は、花のみをホワイトリカー漬けにし、茶色の色が出れば花を搾ってガーゼで漉すとのこと、花は咲く毎に摘み取って入れ多いほど良いそうです。
誰から教わったのか知りませんが、「白のホーセンカだけやで!」とも言っていたことを付け加えておきます。これからも白の花咲くホウセンカを観るたびに母を想うことでしょう。「親の意見とナスビの花は・・・・」ではありませんが、ノブトはありがたく思い、白のホウセンカを春になれば蒔いているのです。
さて、今日の誕生日の花は、キキョウ科の【ホタルブクロ】で、花言葉は「正義」とのことです。名前の由来は、この花にホタルを入れて提げたことから付いたとか、提灯(火垂る袋)に似ているからとか色々あるとのことでした。歌人 鳥海昭子さんは、
ホタルブクロの俯(うつむ)く花に
かくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり
と、詠まれています。鳥海さんのコメントはホタルブクロの画像上をご覧下さい。
先日始めたテンプレートもなんとか落ち着きましたが、タイトルの背景は目下瞑想中です。別のに変わったり戻ったりするでしょうがお許し願います。
これはよく知っている白のホウセンカです。ホウセンカの種は2年程前、元気だった母がくれたもので、その時一緒に茶色の液の入ったペットボトルを「汗疹によう効くんでよ!」と言いながらくれたのです。
ノブトは汗疹にならないので使ったことはありませんが、妻は「塗ると気持ち良いし効いてると思うよ」とのことでした。 作り方は、花のみをホワイトリカー漬けにし、茶色の色が出れば花を搾ってガーゼで漉すとのこと、花は咲く毎に摘み取って入れ多いほど良いそうです。
誰から教わったのか知りませんが、「白のホーセンカだけやで!」とも言っていたことを付け加えておきます。これからも白の花咲くホウセンカを観るたびに母を想うことでしょう。「親の意見とナスビの花は・・・・」ではありませんが、ノブトはありがたく思い、白のホウセンカを春になれば蒔いているのです。
さて、今日の誕生日の花は、キキョウ科の【ホタルブクロ】で、花言葉は「正義」とのことです。名前の由来は、この花にホタルを入れて提げたことから付いたとか、提灯(火垂る袋)に似ているからとか色々あるとのことでした。歌人 鳥海昭子さんは、
ホタルブクロの俯(うつむ)く花に
かくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり
と、詠まれています。鳥海さんのコメントはホタルブクロの画像上をご覧下さい。
< こっそり隠しておきたいような かすかな恥ずかしさが 胸の奥でくすぶっています。 誰も知らない 私だけの秘密です。 鳥海昭子 |
初めて訪問いたします。同じ田原本町です。
ホウセンカの花、お母様の思い出を聞かせていただきました。
花は人の思い出と必ず結び付きます。
田原本の母はコスモスが大好きでした。
これからの季節になると、コスモスを見る度に
思い出しています。
1度コメント入れたのですが、誤字あったため訂正しようとしたところ消えていってしまいました。
すでに読んで下さっていましたらゴメンナサイ。
おっしゃる通り、全てのものについて人それぞれ喜怒哀楽の想いがありますね。また、思い出のある時代へ飛んで行けるのもこれまた良いものですね。
歳もその時代へ戻って欲しい気持です。
生理落果、なるほどです。
お花でも蕾が自然と落ちる時がありますがこれも生理的現象なのですね。
汗疹の民間療法はいろいろありますが
白のホウセンカが汗疹の薬になるのですか、
初めて知りました。
お母様の思い出のお花を毎年植えているノブトさんの
お心にジ~ンとするものを感じます。
タイトルの絵は、我が家のライムです。春に花が咲いたのが500円硬貨より少し大きい程度になっています。現在、テンプレートをいじっていましてタイトルの絵を紫陽花に替えました。月毎に替えるのが良いのか良くないのか考え中のところです。
なにかアドバイス頂ければ嬉しいです。