ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

庭の草木の様子(報告)

2013年01月13日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 寒さ厳しい毎日ですが、お変わりありませんか。ノブトも毎日の天候の様に元気が有る日であったり、そうで無かったりと外の景色を眺めて日を送っております。奈良・田原本の朝は、雪が降ったかの様に真っ白に霜が降りています。
先日、天気も気分も良い時、狭い庭の草木を覗いていました。
 これは、「スイートスプリング」と言うミカンの幼木です。ここ2年は3~4個の実を生らせてくれます。

実が垂れ下がらない様に幹のところに支柱を立て紐で吊り上げています。 

 これは、気まぐれで我がままに育っているライムで、たくさん実を付けると思いきや、翌年は5~6個しか生らなかったり・・・・。我が家の誰かに似ていそうな・・・・。ライムは果汁は多いですが皮が薄く、ピールに出来ないため昨年レモン(リスボン)を表に植えましたが、苗が小さいため何年後に実を付けてくれるかどうか・・・・。 

 春の訪れを待ちわびている蕗のとうですが、今年の蕗は何故か葉がかなり枯れずにたくさん残っています。去年は蕗の佃煮を炊いて子供に送ったり、我が家では巻き寿司の具に入れましたが、スーパーマーケットの蕗で作るより美味しいです。
 また、蕗のとう味噌も美味しいですね。みそ汁に、冷ややっこに、鍋物にと、春の香り・味から春を感じさせてくれる蕗は大好きです。

 これは、ライムの樹の下で今年初めて赤い実をつけた「万両」です。「千両」ではありません。何年もライムの」樹の下で静かにしていた二株の内の一株が実を付けたのです。葉を上へかき上げなければ実が有るのが分からない程です。いつ頃、買ったのか頂いたのか記憶に無くライムの根元の乾燥を防ぐため残しておいた記憶が有ります。


 今、表では水仙が蕾を出してくれています。また、今年も八朔は花を付け実を生らせてくれるでしょうか。全く期待できないのです。 では、また報告します。



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