ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

気持ち良いだろうな・・・・と、南京とスピランサス

2008年03月20日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
 奈良・田原本は小雨降る春分の日の朝を迎えました。綺麗だった梅の花は散ってしまいましたが、今年は実の付きが良い感じです。
 皆さん、お変わりありませんか。3日前の17日朝、西の空から東に向かってくる熱気球に気付きました。
 優雅な趣味と羨ましく思いながら、上空に来れば満開の梅の花を入れて写そうと構えていたところ、以前UPした自動車道上空で停まってしまい、風向きが変わったのか 西に飛んで行ってしまったのでした。「アーァ、残念・・・」なお、この気球は Sakkoさんの1月6日のブログ でupされていた気球の一つと同じ色でした。

 話は変わりますが、これは南京(カボチャ)の苗です。発泡スチロールで作った温室にポットに蒔いていたところ、ここのところの暖かさで立派な芽を出してくれました。

 これは年末に食べたもので、ことの他美味しかったので種を採っていたのです。「作る場所も無いのに・・・・」と言われながらも、実らなくても窓際の日除けのつもりで作ってみようと思っています。

 手前左のポットの小さい芽は、スピランサスとも、オランダセンニチとも、タマゴボールとも、葉唐辛子とも呼ばれるもので、その種が発芽したところです。ノブトはこれを[花カツオを多めに入れたおひたし]で食すのを楽しみにしているところです。食べると少し痺れたようになるので・・・。(笑)
 成長すればこの様な姿 になりますが、種が非常に小さいため発芽させるのが大変難しいのです。土を掛けると発芽しにくく、ジョウロで水をやると根を掘り起こす状態となるので鉢孔から水を吸わせる給水でなくてはいけないのです。
 

※参考※
  昨夜のテレビ番組『笑ってコラえて』のブラジル編の中で、取材をしている足立ディレクターが「オカカ」という野菜スープを食べるシーンがあり、その野菜の名前が「ジャンブー」というものでした。写っている野菜の姿や花の蕾が↑の姿と極めて似ているうえ、スタジオのゲストが食べた感想も一致したのです。
 この野菜の「ジャンブー」には鉄分・カルシュームが多く含んでいる他、痺れのような成分は【スピランドール】との説明でした。
 上の画像の説明の時、『ポットの小さい芽は、スピランサスとも、オランダセンニチとも、タマゴボールとも葉唐辛子とも呼ばれるもの』といいましたが、痺れのような作用を起こす成分「スピランドール」とよく似ていませんか。ノブト以外にも地球の裏側ブラジルのある場所(名前忘れ)で、その土地の名物スープに使われているものとがほぼ間違い無いようです。
 どの時代に、どのようなルートで、誰が、徳島剣山の麓にある旧名称「徳島県麻植郡木屋平村」へ持って来たのでしょうか・・・?


追加です・・・
 以前、ノブトの姪っ子夫婦が、徳島市内で「魚榮」という飲食店をやっていることをupしたことがありますが、昨夜朝日放送TVで放映された【ナニコレ珍百景】 で「超巨大太巻き寿司」が紹介され、幸いにも『珍百景コレクション №49』として残ることが出来ました。
№47には、本県の「十津川村谷瀬の吊橋」もコレクションされました。お暇な方は覗いて下さい。なお、四国放送テレビでは既に紹介されたようで、読売TVさんも近々取材してくれる予定とのことでした。


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2 コメント

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気球 (sakko)
2008-03-21 07:46:46
気球って見つけるとつい眺め続けてしまいますね。
風のないお休みの日にはよく上がっていますね。
私も最近あがっているのを見ましたが、梅の花と気球の両方を撮るのは難しいですね。

ノブトさんに教えていただいた
もんじろうの言葉変換,Cちゃんが「ギャル語」の変換をして「メッチャ~楽しい」と喜んでいます。

何時も楽しい情報有難うございます。
今日のもまた見てみます。
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ありがとうございます (ノブト)
2008-03-21 08:38:53
 sakkoさん、おはようございます。
勝手にリンクしましたことお許しを・・・。熱気球って優雅で良い趣味で羨ましいですが、ご近所に住まわれている方なのでしょうね。
 ノブトが載るのは逝く時でしょうか。(笑)

 ギャル語は全く分かりませんが、他の変換をもっと正確にして欲しいですね。

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