金沢八景プチツーリング
実施日 2011.11.03 文化の日 薄曇り
今日のコース
自宅→→(R23)→(朝比奈)→日蓮宗 上行寺→野島公園→旧伊藤博文金沢別邸→瀬戸神社→琵琶島神社→海の公園→称名寺→金沢文庫→八景島→?→帰路
走行距離 66.1Km
散策めも
天気も崩れそうにもないし、本を読むことにもあきたしチョットそこまでと思い原チャリを転がしてぶらり散歩することにした。
行先は、金沢八景の海岸と称名寺と金沢文庫の愛染明王展に寄ること。気が向けば富岡八幡宮。
戸塚・原宿から鎌倉女子大前を通り六浦へ。京急六浦駅手前に大きなお寺が在ったのでここで一休み。
このお寺は、日蓮宗 六浦山 上行寺 と言うらしい。元真言宗から日蓮宗に変ったらしい。境内入口に上行寺縁起に色々書かれていたが細かい字で沢山書かれていたので読むのを飛ばして境内参詣。

上行寺仏殿
境内には、日荷上人が植えられたという樹齢600年もの榧の木やその下に日荷上人の墓があり、その他境内には牛馬六畜供養塔、船つぎの松などがありました。


山 門 と 鐘 楼

樹齢600年の榧の木と日荷上人の墓と


本殿内部


境内にある古いやぐら
少し境内を散策したのち、金沢八景駅近くの平潟湾岸にある瀬戸神社を参詣。
金沢八景の名の由来の案内板があった。八景の由来を読んでへー!!。知っているようで知らなかった。

金沢八景名称の由来説明板
瀬戸神社


瀬戸神社 社 殿
境内では七五三の祈祷を受ける人達で混雑していました。


社 殿 境 内 社


ご祈祷の様子

境内社
次に、国道16号線をはさんで瀬戸神社の向かい側にある「琵琶島弁財天」を参詣。
ここは、平潟湾に突き出た小岬部分で、源頼朝の夫人北条政子が近江の竹生島明神を観請したもので島の形が琵琶に似ていたことから琵琶島弁財天とよばれると説明板にあった。
参道入り口には金沢四名石の一つと書かれている「福石」が置かれて居ました。服と福と掛けてあるらしい。金沢四名石が何だか分かりませんが・・・。

琵琶島神社鳥居

琵琶島縁起


小さい 社 殿


琵琶島からみた平潟湾 と 福石
平潟湾沿いに野島公園までの散策路があり、湾内の景色や並んで釣り糸を垂れている人達を見ながらのんびり散策するにはとても良いころでした。



平潟湾内 と 散策路から見た琵琶神社
散策路突き当りに、野島外にある小さな野島公園があり、小高い丘が展望台になっていて平潟湾・金沢八景の町などを見晴らすことが出来ましたが木々が茂っていて展望はあまり良くなかった。


展望台から平潟湾・八景の町の眺め
次に夕照橋を渡り、野島町・乙艫町の野島公園へ移動しました。
そしてまず、公園入口の 「旧伊藤博文金沢別邸」を訪ねてみました。


旧伊藤博文邸玄関



客 間 と 居 間 と 室内から見た海
野島公園を少しぶらり。あまり見る所は無いが散歩には良いところだった
野島公園から、野島橋を渡り「海の公園」へ移動。
海の公園は、横浜市金沢区にある人工砂浜公園で、横浜で唯一の海水浴場と潮干狩りが出来る場所とのことです。
祝日のためか多くの家族すれでバーベキュー場は繁盛していましたが砂浜の方は季節が過ぎているのかまばらな様子でした。


海の公園の砂浜 と 有料バーベキュー場

海の公園から見た八景島
柴口・中央口の駐車場は、フリマでにぎわっていました。
柴漁港を通り八景島へ移動。シーパラなどに寄るつもりがないので周りをブラット散策して退散。
八景島入口付近の交差点脇でガイドに引率されたグループが何か大きな碑の前で説明を聞いていたので野次馬根性を発揮して寄ってみた。「柴漁港碑」とあった。

碑の由来は良く分からず。でっかい碑というだけの印象だった。もう少しこの地の歴史を調べてくるべきでした。反省・・・。
そこから、富岡八幡宮へ行こうとしたが、医大前で混乱。町中の道路は主要道路を外れると分からなくなる。
今回は、ここまでとして、その後の散歩予定だった三溪園、根岸の馬事公園等は次回にまわして帰宅の途についてしまった。
今日のぶらり散歩は心残りはあったが、これで終了。
実施日 2011.11.03 文化の日 薄曇り
今日のコース
自宅→→(R23)→(朝比奈)→日蓮宗 上行寺→野島公園→旧伊藤博文金沢別邸→瀬戸神社→琵琶島神社→海の公園→称名寺→金沢文庫→八景島→?→帰路
走行距離 66.1Km
散策めも
天気も崩れそうにもないし、本を読むことにもあきたしチョットそこまでと思い原チャリを転がしてぶらり散歩することにした。
行先は、金沢八景の海岸と称名寺と金沢文庫の愛染明王展に寄ること。気が向けば富岡八幡宮。
戸塚・原宿から鎌倉女子大前を通り六浦へ。京急六浦駅手前に大きなお寺が在ったのでここで一休み。
このお寺は、日蓮宗 六浦山 上行寺 と言うらしい。元真言宗から日蓮宗に変ったらしい。境内入口に上行寺縁起に色々書かれていたが細かい字で沢山書かれていたので読むのを飛ばして境内参詣。

上行寺仏殿
境内には、日荷上人が植えられたという樹齢600年もの榧の木やその下に日荷上人の墓があり、その他境内には牛馬六畜供養塔、船つぎの松などがありました。


山 門 と 鐘 楼

樹齢600年の榧の木と日荷上人の墓と


本殿内部


境内にある古いやぐら
少し境内を散策したのち、金沢八景駅近くの平潟湾岸にある瀬戸神社を参詣。
金沢八景の名の由来の案内板があった。八景の由来を読んでへー!!。知っているようで知らなかった。

金沢八景名称の由来説明板
瀬戸神社


瀬戸神社 社 殿
境内では七五三の祈祷を受ける人達で混雑していました。


社 殿 境 内 社


ご祈祷の様子

境内社
ここは、平潟湾に突き出た小岬部分で、源頼朝の夫人北条政子が近江の竹生島明神を観請したもので島の形が琵琶に似ていたことから琵琶島弁財天とよばれると説明板にあった。
参道入り口には金沢四名石の一つと書かれている「福石」が置かれて居ました。服と福と掛けてあるらしい。金沢四名石が何だか分かりませんが・・・。

琵琶島神社鳥居

琵琶島縁起


小さい 社 殿


琵琶島からみた平潟湾 と 福石
平潟湾沿いに野島公園までの散策路があり、湾内の景色や並んで釣り糸を垂れている人達を見ながらのんびり散策するにはとても良いころでした。



平潟湾内 と 散策路から見た琵琶神社
散策路突き当りに、野島外にある小さな野島公園があり、小高い丘が展望台になっていて平潟湾・金沢八景の町などを見晴らすことが出来ましたが木々が茂っていて展望はあまり良くなかった。


展望台から平潟湾・八景の町の眺め
次に夕照橋を渡り、野島町・乙艫町の野島公園へ移動しました。
そしてまず、公園入口の 「旧伊藤博文金沢別邸」を訪ねてみました。


旧伊藤博文邸玄関



客 間 と 居 間 と 室内から見た海
野島公園を少しぶらり。あまり見る所は無いが散歩には良いところだった
野島公園から、野島橋を渡り「海の公園」へ移動。
海の公園は、横浜市金沢区にある人工砂浜公園で、横浜で唯一の海水浴場と潮干狩りが出来る場所とのことです。
祝日のためか多くの家族すれでバーベキュー場は繁盛していましたが砂浜の方は季節が過ぎているのかまばらな様子でした。


海の公園の砂浜 と 有料バーベキュー場

海の公園から見た八景島
柴口・中央口の駐車場は、フリマでにぎわっていました。
柴漁港を通り八景島へ移動。シーパラなどに寄るつもりがないので周りをブラット散策して退散。
八景島入口付近の交差点脇でガイドに引率されたグループが何か大きな碑の前で説明を聞いていたので野次馬根性を発揮して寄ってみた。「柴漁港碑」とあった。

そこから、富岡八幡宮へ行こうとしたが、医大前で混乱。町中の道路は主要道路を外れると分からなくなる。
今回は、ここまでとして、その後の散歩予定だった三溪園、根岸の馬事公園等は次回にまわして帰宅の途についてしまった。
今日のぶらり散歩は心残りはあったが、これで終了。
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