本日は成人式ということで、私の20歳の頃はどのような感じだったのか、とアルバムを探してみたらありました。
1973年3月30日~4月4日の出来事です。
同級生と記念に東海道を歩いてみようというオバカな旅行をしていたのでした。
日本橋にて。う~ん何だか別人のような・・・・
箱根にて。
このころはユースに泊まりましたが、民家にも泊めてもらった記憶がよみがえってきました。
お金もありませんからお寺に泊めてもらおうと、何軒か訪ねたと記録にあります。ここは「富士市中村町3103-1 玄龍寺 中川恵浄さん」と書いてあります。
いきなり訪ねたのに、家族の方は親切で、旅館並みの食事をいただき、風呂に入って浴衣で眠った様子が写っています。
お世話になったみなさん、お元気でしょうか。
とにかく無謀な計画、清水市あたりで挫折したようです。
いや、本当に驚きました。
こういうことがあるものですね
今度お話を伺いたいものです。
今年もよろしくお願いします。
ヒデさんの写真に写っている中川恵浄住職は
な・なんと!!
私の中学生の時の先生です。
教頭先生であり剣道部の顧問であり
道徳の話を良くして下さった先生です。
びっくりです。
ヒデさんの写真♪
私の大好きだった中村雅俊さんのドラマの
1コマみたいですね。
す・て・きです♪
バンカラでしたね。一時、大学にジーンズとゲタというスタイルで行ってましたが、教授も何ともいいませんでしたものね。
で、晩からコンパに突入。なーんてね
いち早くそうしたところから脱却したのは宗教者たちかもしれませんね。うちの教会も一晩お泊め下さい、と尋ねてきたらどうするかな?
きっと場所は貸しても、食事や風呂は無提供かもしれません。
それだけ「貧乏学生」が減りましたね。
僕らの世代がバンカラ気取りの最後かもしれません。でも好きだったな。あの時代。
もっとも、マーシャさんの時代とはかなり離れてますけど
「青春の旅路」という言葉の響きはいいですね。今や「オヤジの旅路」になってますが
すてき!
かっこいいじゃん。
この頃の写真って白黒?
私がよく見えてないだけ?
ちょっと前のはずなのに・・おかしいなあ。
私の振袖の写真とはずいぶん時代が違う気がしてなりません(笑)
青春の旅路はまだ続いているのでしょう?
きゃ~
当時の写真では国道もまだ自動車が少ない。のんびりしていたことが伺えます。
今はその面影もありませんけど
懐かしいねぇ。あの時代に帰りたい。
雨が降って、洗濯物がでていれば、必ず通りがかりの人が声をかけてくれる。
遊びつかれて、喉が渇けば、近くのお家で水を飲ませて、トイレも貸してくれる。
・・・・そんな時代もあったね。