海外を旅行したときは、その地方の歴史を知るのには博物館が最適です。
ニューカレドニアにも博物館が二つあり、とても面白い展示があります。
収蔵点数は多くないのですが、半日楽しめますよ。
ここはニューカレドニア博物館。入り口で簡単な書類を書けば写真撮影はOKです。もちろんフラッシュはダメですよ。
昔の住居も移設してあります。
これはいわゆるミサンガ。
フランス語、英語、そしてモノによっては日本語の説明もあります。
ニューカレドニアと日本がいかに関係が深いかを示しています。
ワラジに似ている。
南国独特の絵柄。
ブーメラン。
この彫刻はニューカレドニアのあちらこちらで見かけました。
おそらく神聖なものでしょう。
岡本太郎を連想する。
セント・ジョセフ大聖堂。
ヌメア市立博物館は近代の展示中心。
移民の歴史が分かります。
二つの博物館はヌメア中心にありますからあっという間に回れます。
歴史&美術に興味のある方は外せませんね。
ヌメア市内の大きな本屋は2軒ありますが、一つは改装中でした。ここはリブラリー・バントコストという2階建ての書店。
文房具も売っています。
ホテル近くのレストランにて。
ワンコはあちらこちらで見かけますが、ニャンコは珍しい。
看板ニャンコのようだ。
旅行記はこれでおしまいにしますが、こぼれ話はたくさんありますのでぼちぼち紹介することにします。
色々な歴史を乗り越え織り成された、
あったかくおおらかな空気感をヒデさんの写真から感じました(^_^)v
それは過酷を極めたそうです。