昨日は川越のSさん宅ににお邪魔してきました。お花見です。転勤で東京に来られたOさん夫妻の送別会も兼ねています。
Sさんが「ここは綺麗よ」と案内してくれたのは川越市小仙波町の「天台宗別格本山中院」です。
中院は、古くは星野山無量寿寺仏地院と呼ばれ、鎌倉時代の終わり頃、北院(喜多院)[仏蔵院]、南院[他聞院]とともに、星野山無量寿寺から分かれたとされています。喜多院に天海僧正が来往するまでは、この地の中心的な寺院。
縁起によりますと、天長7年(830年)に比叡山を下りた慈覚大師円仁により、天皇の勅許を得て建立され、当初の中院は、現在の東照宮の地にありましたが寛永10年(1633年)に東照宮建造の折に現在地に移されました。
境内には、川越城主秋元候の家老であった太陽寺一族の墓、島崎藤村の義母・加藤みきの墓などがあります。
それにしても立派なしだれ桜です。
さくらがキラキラしています。気分がすーっとしますね。
幸せ感・・・というものがあふれてくるような気がします。
幸せなのは・・・・・
料理とお酒です
人見知りのミーちゃんも登場。マグロの赤身をいただいてご機嫌でした。
美味しい料理と、楽しい会話で免疫力もアップしました。
お花見と宴会はこれからが本格的です。胃が持つかしら
こういうステキな風景が何気なく残っているんですね。
横浜方面にも名所はたくさんありますね。ランニングで花見というのも最高です。
桜の花を見ると、いつもピンクが大好きだったポッコを想い、一緒に眺めているような気持ちになります。
鎌倉の枝垂桜も見に行きたいですね。