アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

神保町散策(^^)v

2013年02月08日 | 景色

昨日は市ヶ谷でびっしり仕事があった。

昼休みには毎回神保町で、本屋巡りをしながらランチをするのが定石となっている。

すずらん通り。

この通りも開発がじわじわ進行していて、この建物なんかもいつかなくなるのだろう。

お隣にあった建物は壊されて、

工事中なのだが、そこから見えるトタン建築が歴史を感じさせる。

このキントト文庫はユニークな品揃えなのだがいつも閉まっているような気がする。閉店したのかな?

「ゴホントイエバ」というところがいい。薬屋さんじゃありません。

「ゴホン」と「御本」をかけているところがよろしい

 

ブタのイラストも最近気になるテーマだ。

サトちゃん健在

神保町から小川町方面にいくと新しいお店が開店準備だ。なんの店だろうか「???」のところがかわいい。

もう一つ気になるテーマは「整骨院の看板&ポップ」だ。どの町に行ってもながめてしまうのはオタクの領域か・・・・

骨盤ほぐしはいいけれど骨盤がワンコのホネマークはどうなんだろう

小川町の交差点で初めて気づいたのだが、この地味なビルは「神田キリスト教診療所」とある。

たぶん一般の方も診察できるのだろうけれど「信徒じゃなければ入れないのでは・・・」と思ったりする人もいるのだろうか。

ネットで調べたら、

私たち神田キリスト教診療所は、戦後間もない1947年(昭和22年)2月に神田錦町において、生活困窮者を対象とした無料診療の奉仕活動を開始したことを契機に発足し、現代風に言うならばNPO(特定非営利活動法人)的組織を母体として診療活動を開始いたしました。やがて世情の安定とともに診療態勢も順調に充実発展させることができ、1967年(昭和42年)10月に医療法人財団福音医療会を設立し、現在は神田・町田・武蔵野の3ヶ所にて診療所を運営しております。

日本キリスト教団系列なのかどうかわからないが、歴史のある立派な診療所であることは確かだ。


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2 コメント

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Unknown (Take)
2013-02-08 13:58:29
僕が理事をしている幼稚園もそうですが、独立法人にしないと許可がめんどくさくなる場合もあります。
宗教法人とは直接関係ない事業なので、幼稚園なら学校法人、医療なら医療法人財団になるのは必然のようですね。
とはいえ、法人の理事の大半は日本キリスト教団の牧会者もしくは信徒がなさっているのもある意味必然だと思います。

サトちゃん、コルゲンのカエル、エスカップのウサギなどが必ずと言っていいほど薬屋の前に立っていましたが、今は本当に珍しくなりました。

天ぷら屋はいいですね。一度行ってみたいノスタルジックなお店です。この日はその天ぷらだったのでしょうか?お味のご感想は??
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>Takeさん (ヒデ)
2013-02-12 09:30:24
天ぷら屋はながめるだけでした(^^)v

診療所もこれだけ長く続いているなら、技術などは一般の病院と変わらないのでしょうから、突然不調の時は飛び込んでみましょう。
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