アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

函館散策3(^_^.)

2014年09月10日 | 街並み散策

人生は状態ではなく、

プロセスです。静的なものではなく、

動的なものです。

最も大切なことは変化であり、私たちが直面する最大の問題は、その変化を、

自分が進みたいと望む方向に合わせて、

自分の運命を切り開いてゆけるかどうかです。

さもなければ、自分の行動や人格を、我々が宿命と詠んでいるその時々の力によって左右されてしまうでしょう。

先にのばせばのばすほど、

我々は宿命に押し流されてしまうのです。

【エドウィン・C・ブリス】

たまたま読んでいた本の名言が、現実におこっていた「とんでもない」こととリンクしていたので書き写してみました。

ここにきてこういうことがあるのか!という事態ですが、それは他者が行ってることなので、私にはどうしようもありません。

「宿命に押し流され」ないように、前から手当てしていたのですが、相手は「先のばし」して、私もその気持ちを尊重して油断していました。

しかし乗り越えられないことはありません。矛盾だらけの状況ですが、前進するためにはいい勉強になるでしょう。

 

ということで函館散策その3です

その前に腹ごしらえは函館ラーメン。


塩ラーメンはあっさりしていて美味しかった。


ドキッとするな~~


駅前通に飲み屋街があります。比較的新しいようです。



夜はにぎやかなんでしょう。


ところどころにクールな銅像があります。


路地を入ったところにある飲み屋街。こちらは古い。


いい雰囲気です。



タイポが素敵な赤玉薬局さん。クスリがリスクに読めてしまう~


この置物の年代感がよろしい。


縄で縛るのがお好きなのね


車のカーとスニーカーをあわせた明快なタイポ。


にぎやかなのかそうでないのか不思議な町です。


路面電車が郷愁を感じさせます。


この通りもシャッター街にならないようにしてほしい。ここは本屋さんだったのでしょうか。ガラスにヒビがはいって危険です。いいタイポですが・・・


オシャレな店もあります。


こういうビルがとても気になります。

「スナック めぐり愛」

なんて今は付けませんね。昭和ならではの香りです。



これは秀逸です。


一番気に入ったお店のタイポ。

「夜の公園」という楷書文字が隠微さを象徴しているではありませんか。

「歌謡スナック」というネーミングも昭和ですね。


最近このグループ見ないな。

 

 

ららさんのこのイラストは古さを感じますがなぜか好きです。




若者のお店もチラホラ。


駅前の寂れ感と観光名所の赤煉瓦倉庫のギャップがすごい函館の町でした。(まだしつこく続くかも

 


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