アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

桜を見て乗り越える(^^)v

2011年04月09日 | Weblog

ある方のブログを読んでいたのですが、他者とのコミュニケーションの過程で「嫌いな自分がいるのがイヤ」ということを書いていました。
私にもそういう所はあります。ある場面である行動をする自分をかえりみて「そんなのではいけないよね」と自問自答します。
「またやってしまった・・・・」しょぼ~~ん。

というのもたびたびですが、それも「自分」なので「あっさり受け容れる」ことにしています。

嫌いな自分も「自分」なので、分離しようとか、見ないことにするとか、極端に自分を責めるという方向には持っていかないように「気分をコントロール」します。

最近は桜を見るとそういうモヤモヤも消えてしまいます。単純ですが、お安い治療法です。


田園都市線「たまプラーザ駅」前の桜並木も満開です。

花の密集度はありませんがきれいです。

桜を見ているとうれしくなります。


泣く時は一人だが、笑えば世界も一緒に笑う
      (エラ・ウィラー・ウィルコックス)