8月19日札幌
ついにJRA10場完全踏破となる札幌遠征。しかし、全10場の中でこれまで飛び抜けて苦手な場だったこの札幌。今回は何かネタを拾って帰れれば良いかな、という気持ちだったのですが・・・
1R、弱いメンツで馬券は買えずも、普通に○◎決着。
小倉2Rで人気過剰ツルマルアイの裏を取り単ゲットし、続いて札幌2R。ここも混戦だったため、◎○の馬連だけで様子を見るも3,4着。フムフム。
3R、2Rの傾向から普通に前有利と踏み、チェック馬の11フジノターゲットと12コランダムシチーの2頭アタマ馬単で安めを引っ掛ける。
4R新馬は失敗。やや混戦模様だっただけに同じく2頭軸の馬単を組むも、ヒモ同士の決着でダメ。
そして前日から目をつけていた5R2歳500万。なんせ中央の5コンゴウダイオーや9エーシンダームスンは超人気過剰馬だから道営から買えばいいんだ!と意気込むもパドックを見て萎え萎えに。中央馬とほとんどレベルに差がない。それでも一瞬は道営馬全馬単もありか?とか考えたが結局ケン。もうちょっとなんとかメンツ揃えられなかったのか・・・
6Rは一本被りの12サンライズヴァトーに逆らえず、ヒモ穴を目指すも、違うヒモ穴でドボン。とにかく前有利がゆるぎない事を悟る。
新潟8Rは3頭で間違いなくゆるぎなかったので馬単BOXで強弱をつけて楽々ゲットも、やっぱり3連複1点はきちんと買っておくべきだったのではないか、と思った。。。
札幌8Rのダ1700も買ってみるが13番人気10サンダルフォンに勝たれダメ。このレース、500キロオーバーのワンツースリー。要はダート1700は大きい先行馬だけ買ってればよいのだ、と気づいたのは日曜終了後でしたorz
メインは得意のエルムSに向けるために悠々とケン。10Rはパドックでバシバシ切って、5,7,10,14の4頭だけになった。そこで3連単を持ち出すが、人気過剰だと踏んだ5の頭付けはつけず、7、10の2頭アタマで12点。しかしあっさり5に勝たれてワイドだけ。
11R、3歳の9マツリダゴッホは人気だが明らかに1クラス上の迫力があり、軸にスンナリと決める。他では、前走も狙った6エレアシチーがデキ絶好。ここも含めた素直な馬単と、若干スタミナ的な流れになったときにありえると思った11オープンセサミとのワイドも少し。結果、9-6-11で言うことなしの結果に!これで十分の浮き。
12Rも加勢をつけて、1コマノルカンと14トップオブサンデーから2頭軸。人気の4コパノスイジンはどうも腰が甘く2着付けのみ。そしてここも1→4でしっかりゲット!
ということであんなに恐れていたのに終わってみれば10Kの勝ち。
振り返ってみるととにかく芝のレースでは足腰が良く、本質的な素質をきちんと見抜ければそれでOKという感じでした。もちろん前残りは基本となるのですが、新潟のようにキツい適性バイアスがほとんどなく、意識せずとも成功できました。
人々の人気は函館からの組が人気しているだけに、他場からの転戦組、休み明け組で評価できる馬をきちんと評価するだけでソコソコの美味しい配当にありつくことができました。いやあ、返す返す3月の中京できちんとした馬の見方を学ぶことができた収穫は大きいと思います。
もちろん、このときには翌日これを溶かさないように、という消極的なことばかり考えていたのですが・・・!!
ついにJRA10場完全踏破となる札幌遠征。しかし、全10場の中でこれまで飛び抜けて苦手な場だったこの札幌。今回は何かネタを拾って帰れれば良いかな、という気持ちだったのですが・・・
1R、弱いメンツで馬券は買えずも、普通に○◎決着。
小倉2Rで人気過剰ツルマルアイの裏を取り単ゲットし、続いて札幌2R。ここも混戦だったため、◎○の馬連だけで様子を見るも3,4着。フムフム。
3R、2Rの傾向から普通に前有利と踏み、チェック馬の11フジノターゲットと12コランダムシチーの2頭アタマ馬単で安めを引っ掛ける。
4R新馬は失敗。やや混戦模様だっただけに同じく2頭軸の馬単を組むも、ヒモ同士の決着でダメ。
そして前日から目をつけていた5R2歳500万。なんせ中央の5コンゴウダイオーや9エーシンダームスンは超人気過剰馬だから道営から買えばいいんだ!と意気込むもパドックを見て萎え萎えに。中央馬とほとんどレベルに差がない。それでも一瞬は道営馬全馬単もありか?とか考えたが結局ケン。もうちょっとなんとかメンツ揃えられなかったのか・・・
6Rは一本被りの12サンライズヴァトーに逆らえず、ヒモ穴を目指すも、違うヒモ穴でドボン。とにかく前有利がゆるぎない事を悟る。
新潟8Rは3頭で間違いなくゆるぎなかったので馬単BOXで強弱をつけて楽々ゲットも、やっぱり3連複1点はきちんと買っておくべきだったのではないか、と思った。。。
札幌8Rのダ1700も買ってみるが13番人気10サンダルフォンに勝たれダメ。このレース、500キロオーバーのワンツースリー。要はダート1700は大きい先行馬だけ買ってればよいのだ、と気づいたのは日曜終了後でしたorz
メインは得意のエルムSに向けるために悠々とケン。10Rはパドックでバシバシ切って、5,7,10,14の4頭だけになった。そこで3連単を持ち出すが、人気過剰だと踏んだ5の頭付けはつけず、7、10の2頭アタマで12点。しかしあっさり5に勝たれてワイドだけ。
11R、3歳の9マツリダゴッホは人気だが明らかに1クラス上の迫力があり、軸にスンナリと決める。他では、前走も狙った6エレアシチーがデキ絶好。ここも含めた素直な馬単と、若干スタミナ的な流れになったときにありえると思った11オープンセサミとのワイドも少し。結果、9-6-11で言うことなしの結果に!これで十分の浮き。
12Rも加勢をつけて、1コマノルカンと14トップオブサンデーから2頭軸。人気の4コパノスイジンはどうも腰が甘く2着付けのみ。そしてここも1→4でしっかりゲット!
ということであんなに恐れていたのに終わってみれば10Kの勝ち。
振り返ってみるととにかく芝のレースでは足腰が良く、本質的な素質をきちんと見抜ければそれでOKという感じでした。もちろん前残りは基本となるのですが、新潟のようにキツい適性バイアスがほとんどなく、意識せずとも成功できました。
人々の人気は函館からの組が人気しているだけに、他場からの転戦組、休み明け組で評価できる馬をきちんと評価するだけでソコソコの美味しい配当にありつくことができました。いやあ、返す返す3月の中京できちんとした馬の見方を学ぶことができた収穫は大きいと思います。
もちろん、このときには翌日これを溶かさないように、という消極的なことばかり考えていたのですが・・・!!
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