世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

なんとなく予想

2005年02月27日 10時23分27秒 | 競馬予想関連
本日休出中。エントリーを書きたいのですが、ネタが全然思いつかないので予想でもしときます。

2005年2月27日阪神8R 古馬1000万下 ダ1200

現行勢力のナリタフロンテアーとサンライズビートは強力だが、明らかに勝ち身に遅いタイプ。2,3着にまとめることはできるだろうが、1着には、新しい味が出る可能性のある馬を狙いたい。

◎(←1着希望タイプ)
9.マチカネエテンラク
4.ヘイアンワイルド
7.エイシンボーダン

○(←2着希望タイプ)
1.ナリタフロンテアー
15.サンライズビート

マチカネエテンラクは小倉の芝1200に狙いを絞って使っていた馬。しかし実はダートで1勝がある。前々走でデキが良いのは確認済みだし、テンのスピードもナリタなどにヒケを取らないはずでそのまま押し切りもありえる。

ヘイアンワイルドは速い時計のダートがかなり得意。しかしハナを切らせてもらえないとここ3走のように体たらくとなる。エテンラクは速いが、あくまで行ききれれば速い馬場での押し切りも考えられるか。

エイシンボーダンは3歳の早い時期にダート500万を勝ち上がり、春のダート短距離OP番組がないために芝回りをしていた馬。デキ次第の面は否めないが、この時期の500万勝ちはポテンシャルの証明。いきなりしのげる部分も十分か。

馬単フォーメーション
4、7、9→1、7、15(8点)
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第22回フェブラリーS予想

2005年02月20日 01時19分29秒 | 競馬予想関連
状況の確認から。

まず相当速い勝ち時計が出る可能性があるということ。しっかり渋った馬場できちんとした逃げ馬がいる状況なので、1分34秒台が十分見える時計が出るだろうということ。

次に現在のダート界の状況から。

昨年JCDでそれまでずっとドンに土を付けられてきたタイムパラドックスが破るということが起き、アドマイヤドンの絶対王政が続いていた状況がかなり怪しくなってきた。そこに根岸Sでとんでもないパフォーマンスを示したメイショウボーラーが割り込んできて、ついに王政がひっくり返されるかもしれないという状況に来ている。

そして過去のフェブラリーSから。

走法としては自分が見る限りピッチ有利。というか振り出して走る形が最もフィットしていて大きくバラけた走りが通用しない。あと、逃げ馬が全体的に不利。調べてみると、芝を含めて中央の古馬マイルG1において、逃げ馬が勝利したのは、ニッポーテイオー@'91安田記念とダイタクヘリオス@'86安田記念のみ(1986年以降)つまり逃げという手法自体がマイルG1に全くフィットしていないとも言える

で、印。

◎14メイショウボーラー
○11ピットファイター
▲03アドマイヤドン
△10ヒシアトラス
△07シーキングザダイヤ

迷いに迷ってボーラー本命。上にも書いたように逃げ馬が絶対的に苦しい状況で逃げを推奨するのはおかしいのかもしれない。しかし、時計が速くなり、力のない馬が小手先で上位に来られないような状況設定がなされ、しかも天敵・ドンの王位が揺らいでいる今なら、ボーラーの強烈なパフォーマンスで翻弄できる可能性があると見る。

2番手以降にもこれまでのG1戦線でドンに土を付けられた馬ではなく、まだこれから力を示していける可能性のある馬を選ぶ。

ピットファイターは前走の土がこれほどまでに嫌われていいのか?と感じる。途中で1年近くのブランクなどがありながらも必死に下から上がってきたポテンシャルは否定できるものではない。35秒台の時計も持っているので、まだ伸びしろがあると考える。

ドン自体はこの位置に。あくまでボーラーが逃げ馬の呪縛から脱皮できないならこの馬の勝ちが見えてくる。しかし、現時点では下がり目の可能性を否定できない。

ヒシアトラスは1800中心で使われている=4コーナー競馬に向いているといえるだろうが、大きな土はついていない上に走りが綺麗に振り出せるタイプ。

あと、シーキングザダイヤは距離はあきらかに好転。ただし示しているものは低く(マロニエカップ3着はいただけない)中心からは離れた位置になるのは仕方ない。

ユートピアはどうもマイルが合うというイメージばかりが先行しすぎているような印象がある。ドンを大きく飛び越えるだけの可能性がないことはもうわかってしまっているだけにいまさら拾う理由はないと思う。

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競馬感の見直しが必要?

2005年02月17日 10時43分41秒 | 競馬日記備忘録
2月13日 東京

一言で言うと、大ヤラレでした。

馬券買ったのはたった4個Rだけど、買い方がいけない。なぜかというと、美味しいそうに見える所だけを買うことに走ってしまい、肝心の押さえが利いていなかったこと。

たとえば最終12R。1.8倍の1番人気サンライズビートは常に追い込み届かず2,3着のタイプで今日の馬場に劇的にフィットしているわけでもないので、単勝という意味ではかなり危険な人気馬だった。

じゃあ可能性のある馬の単の多点買いで、ということまでは良かった。しかし、ペリエが不調で内枠がどうか?ということで2番人気のシークレットキングは美味しくない、と簡単に消しての4頭単にしてしまう。

結果、勝たれて馬券が全てハズレ。

その前の11Rでは、当てられる自身もなにもないくせに、ハイアーゲームが危険な人気馬だから、と蹴っ飛ばして馬券を作り、抜ける。

かなり腰が甘い。自分の中で可能性を考えてる馬を「美味しくない」と蹴っ飛ばすことの愚かさを悉く味わった気がする。

そんなこんなでかなり自信喪失し、競馬後の飲み会では、自分は競馬が下手だの、儲けられないだの、と
愚痴ばかりが出てくる始末。(その場におられた方々には本当に不快な思いをさせてしまいました。申し訳ありませんでした。)

そこで、「じゃあなんで競馬やってんの?そんなに儲からないなら、やめればいいじゃん」、と咎められる。

うーん、なんでだろう?やっぱり競馬が好きなんでしょうかねえ。

「だったら、儲かる買い方ができるように努力すればいいじゃん、何年かかってもいいじゃん。その間負けつづけてもいいじゃん。」とのお言葉。


……言われてすぐは受け入れられなかったけど、こうして4日くらいたつと、そうするしかないなあと思う。色々試してみて、自分のやり方、手法をもっと増やして成熟させていくしかないのかもしれない。


ということで、私みたいな不器用な人間は競馬やると苦労するという結論でした(w
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府中傾向覚書

2005年02月12日 21時39分27秒 | 競馬雑記
府中ダ

追い込み有利となる。
時計掛かってくる。
470オーバー必要(牝馬限定除く)
ある程度広く走れるほうがいいが先週ほどではない。


ある程度広く走れること。
柔らかさ必要。
腰は流れないこと。

*サンプル数が少ないため確信はもてない。
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いろいろ反省

2005年02月12日 21時33分20秒 | 競馬日記備忘録
2月12日 東京

近頃反省してばかりのような気がするけど、今日も反省。

凍結防止剤が撒かれていないダート。しかも色もかなり白くなってきている。
つまりは馬場が変わっていそうだということ。

ここまでは前日で勘付いていた。しかし、1R、予想が◎○▲と完璧に入ったため、見えてると勘違いしたのが間違い。3R、この条件前回2着の5ヒカルヨコスカと芝から転戦組の1ミヤビキララ、9サオヒメで大丈夫だろうと、馬単ボックスを組むがドボン。

馬場に違和感を持っているのに囲い込む馬券を作ってしまう愚かさ。正直ありえない。割り込まれた2番と8番は決して消している馬ではないのに。。。

昼は専門紙大会で終わったのは8R後。9Rはアスカロンで仕方なさそうに見えたが、どうしてもイブキレボルシオン(=POG馬)がいるので馬券が買えず、単490円を見送る。。。

10R、予想は◎12○3。パドックで色々考えた結果、休み明け成績抜群の13に目を付けてしまう。新興勢力といえるのがこの馬だけで、普通に勝つチャンス十分と考えてしまった。馬券は軽く単と馬単を13の1着からのみ。そしてドボン。

ダメな可能性の想像力が足らない。しかも予想は◎○なんだから、ダメだったときのケアもしっかりやらないといけない。まあ13が飛んだら後は難しいと思ってたから額抑えたってのはあるけども。

どうも先週かなり見えてるのにきちんと張れなかったフラストレーションがかなり溜まってきてしまっている。今年ここまで脇を固めてストイック戦法取ってきたのはなんだったんだ!?

自分に渇を入れたい。明日はこんなものでは許されない。
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マイルに乗り換えリベンジ達成。

2005年02月07日 08時32分56秒 | 競馬予想関連
2月5、6日 東京
土曜、もちろん1Rから参戦。その1Rやっぱりこの条件をもう一度試してみたくて少額で穴狙いもハズレ。うん、完全にロジック変わっちゃってるわ、と考え直す。ということで1300、1400から撤退致します。やっぱり去年はバブルだったんだなあ。

馬券は最近調子のよい京都で人気だけど単に張って取り返す。しかし迎えた東京10R。府中適性考えたらまあバロンカラノテガミだろうと踏んでしまい、単に振込み結果大出遅れでどこにもおらず。

いやあ相変わらず腰が甘い。気性面をきちんと考えたか?ということだろう。反省。

でも他のレースは張らずにひたすらケンに徹す。そこで次のような傾向を見つける。

芝→ダート馬のようなパワータイプが走れる状況。タメキレがほとんど効かない。
ダート→とにかく大きく柔らかい馬。多少腰が崩れていても平気。ある程度時計が速い。

そしてこれをもって臨んだ日曜。朝から絶好調。買わなかったが1R2Rの撤退したはずの条件が楽々と予想的中、馬券は京都1Rの複をゲット。で、目を付けていた東京3R。パドック見る限りでは9と11で仕方ないやろと踏み込む。人気が12に流れてくれてるだけにここは行けっ!と馬連ワイド3連複を張り込む。結果、直線一度終わった…と思った9がもう一度差して来て3着確保!久々に会心の的中。

ということで、得意条件をマイルに乗り換えます。マイルの方がより広く大きく走るという事が求められるからやりやすい、というのが理由。裏付けもほとんど480キロオーバーの馬しか来てない事で証明出来てる(牝馬限定除く)。馬場変わらない限り、今開催はこれでいく。

その後もまずまず見れている状況が続く。しかしここは府中。よくわからず踏み込めばどこかで足元をすくわれるとケンを続ける。

9Rで◎〇で馬連16倍だった所をスルー。この辺りでリミッターが外れる(笑)10Rちょこっとダブル単で買いハズレ。メイン、何を思ったか58キロストーミーに喧嘩を売る。もちろん玉砕。

いやあまだまだ精神面とレース選択が甘い。話にならないです。

まあでも今年初府中でここまで見えたのはある意味奇跡的。来週以降もかなり楽な戦いが出来るかもしれない。


馬場さえ変わらなければ。
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