皆さん、安心してください。◎は今年も皐月賞馬ですw
東京10R東京優駿(日本ダービー) C
ダービーはスケール比べ。力勝負。
毎年毎年書いているが、今年もこの基本軸は絶対に変えられない。筋肉量、脚の長さ、そして走りの大きさ。これが揃ってこそ初めてダービーを走る要件を揃えられる。が、今年は素直に該当といえる馬が全くいない。カミノタサハラが筋肉量豊富な大跳びで最もダービーを感じさせた器だったが、故障で離脱。そして大混戦となってしまった。
なら、現時点での単純能力比較をきちんと打ち出したい。その気持での予想。中心は08ロゴタイプ。後ろ足の引き付けが速いタイプで単純に走りだけを見るとマイラーに見える。しかし、皐月賞では道中全く緩まないペースに乗って4角進出、そしてきっちり押し切って好時計勝ちと内容はかなりしっかりしているもの。朝日杯から急流を立ちまわる能力は随一。今回東京に変わってドスローの心配はあるにせよ、有力馬もいずれも好位でしのぎを削るだけに極端に遅いペースはないと思う。距離云々、状態云々はパドックを見て考えるが、前予想としてはここに行き着くのが妥当。
02コディーノもピッチの速いマイラータイプに見えるが、Cコース替わり直後の内枠。ポケットから一瞬の脚だけでなんとか出来る状況は揃っただけに。09エピファネイアは逆に大跳びだがこちらは筋肉量と幅がそれほどでもない。一頓挫情報もあり、状態は気になる。10タマモベストプレイが惑星。加速よりも脚が続くタイプ。ダービーはしぶとく脚を続けて入着ということは往々にしてあるだけに今回この人気なら。
そして、01キズナの取捨。確かにここ2走は圧勝、圧巻ではあるが、弥生賞、ラジオNIKKEI賞でそれぞれきっちり土を付けられている。当時より腰つきが良くなったのはパドック映像でも確認できるが、この馬の弱点としては尺はあっても筋肉量とスケールに変換できるしなやかさがはっきりと不足しているのを弥生賞当時確認している。ここはなかなか2ヶ月で成長できるものではない。なのに今回ロゴタイプをしのぐ人気。血統的な弱点がないことやレースぶり、馬名から注目が行くことはわかるが、これまでの序列上はっきりと土を付けられている馬であるのにこの人気は相当過剰であるといわざるを得ない。もちろんそれでも上位の1頭ではあるから無印にはとてもできないが、それでもこの馬を積極的に買いに行く必要性は全くないと思う。
さて、ダービーの連対要件は「重賞勝ち馬であること。除くフサイチコンコルド(2戦2勝)」、だけに重賞未勝利馬はあくまで3着付け。ただし今年は全体レベル差が相当ないだけに色々目配せしたい。馬体の成長が感じられて展開的にも淡々と逃げられる03アポロソニック、しぶとい脚身上の15フラムドグロワールと16ペプチドアマゾン。そして新馬時からダービーを意識した好馬体だった17レッドレイヴン。このあたりを。
◎08ロゴタイプ
○02コディーノ
▲09エピファネイア
☆10タマモベストプレイ
△05メイケイペガスター
△01キズナ
注03アポロソニック
注15フラムドグロワール
注16ペプチドアマゾン
注17レッドレイヴン
東京12R目黒記念 D
休み明けでデキは要注意だが16ルルーシュ本命。タメ、キレがあって本当に府中が大得意。メンバーはアル共レベルで57キロなら優位にすすめられそう。相手は大混戦。
◎16ルルーシュ
○14デスペラード
▲02コスモロビン
☆05カポーティスター
△08アドマイヤラクティ
△03タッチミーノット
京都10RディープインパクトC D
スロー上がり勝負が多発している京都1400以下。なら06メジャーストリートの上がり脚でなんとかならないかと思う。
◎06メジャーストリート
○04マコトナワラタナ
▲03セイルラージ
☆08クィーンズバーン
△18マヤノリュウジン
△02ブラボースキー
京都12R E
大混戦。指数で02タイキガラハットを一応の中心に。
◎02タイキガラハット
○08スランジハール
▲14アキノモーグル
☆05ウインラーニッド
△16マウンテンファスト
△04ケージーヨシツネ
東京10R東京優駿(日本ダービー) C
ダービーはスケール比べ。力勝負。
毎年毎年書いているが、今年もこの基本軸は絶対に変えられない。筋肉量、脚の長さ、そして走りの大きさ。これが揃ってこそ初めてダービーを走る要件を揃えられる。が、今年は素直に該当といえる馬が全くいない。カミノタサハラが筋肉量豊富な大跳びで最もダービーを感じさせた器だったが、故障で離脱。そして大混戦となってしまった。
なら、現時点での単純能力比較をきちんと打ち出したい。その気持での予想。中心は08ロゴタイプ。後ろ足の引き付けが速いタイプで単純に走りだけを見るとマイラーに見える。しかし、皐月賞では道中全く緩まないペースに乗って4角進出、そしてきっちり押し切って好時計勝ちと内容はかなりしっかりしているもの。朝日杯から急流を立ちまわる能力は随一。今回東京に変わってドスローの心配はあるにせよ、有力馬もいずれも好位でしのぎを削るだけに極端に遅いペースはないと思う。距離云々、状態云々はパドックを見て考えるが、前予想としてはここに行き着くのが妥当。
02コディーノもピッチの速いマイラータイプに見えるが、Cコース替わり直後の内枠。ポケットから一瞬の脚だけでなんとか出来る状況は揃っただけに。09エピファネイアは逆に大跳びだがこちらは筋肉量と幅がそれほどでもない。一頓挫情報もあり、状態は気になる。10タマモベストプレイが惑星。加速よりも脚が続くタイプ。ダービーはしぶとく脚を続けて入着ということは往々にしてあるだけに今回この人気なら。
そして、01キズナの取捨。確かにここ2走は圧勝、圧巻ではあるが、弥生賞、ラジオNIKKEI賞でそれぞれきっちり土を付けられている。当時より腰つきが良くなったのはパドック映像でも確認できるが、この馬の弱点としては尺はあっても筋肉量とスケールに変換できるしなやかさがはっきりと不足しているのを弥生賞当時確認している。ここはなかなか2ヶ月で成長できるものではない。なのに今回ロゴタイプをしのぐ人気。血統的な弱点がないことやレースぶり、馬名から注目が行くことはわかるが、これまでの序列上はっきりと土を付けられている馬であるのにこの人気は相当過剰であるといわざるを得ない。もちろんそれでも上位の1頭ではあるから無印にはとてもできないが、それでもこの馬を積極的に買いに行く必要性は全くないと思う。
さて、ダービーの連対要件は「重賞勝ち馬であること。除くフサイチコンコルド(2戦2勝)」、だけに重賞未勝利馬はあくまで3着付け。ただし今年は全体レベル差が相当ないだけに色々目配せしたい。馬体の成長が感じられて展開的にも淡々と逃げられる03アポロソニック、しぶとい脚身上の15フラムドグロワールと16ペプチドアマゾン。そして新馬時からダービーを意識した好馬体だった17レッドレイヴン。このあたりを。
◎08ロゴタイプ
○02コディーノ
▲09エピファネイア
☆10タマモベストプレイ
△05メイケイペガスター
△01キズナ
注03アポロソニック
注15フラムドグロワール
注16ペプチドアマゾン
注17レッドレイヴン
東京12R目黒記念 D
休み明けでデキは要注意だが16ルルーシュ本命。タメ、キレがあって本当に府中が大得意。メンバーはアル共レベルで57キロなら優位にすすめられそう。相手は大混戦。
◎16ルルーシュ
○14デスペラード
▲02コスモロビン
☆05カポーティスター
△08アドマイヤラクティ
△03タッチミーノット
京都10RディープインパクトC D
スロー上がり勝負が多発している京都1400以下。なら06メジャーストリートの上がり脚でなんとかならないかと思う。
◎06メジャーストリート
○04マコトナワラタナ
▲03セイルラージ
☆08クィーンズバーン
△18マヤノリュウジン
△02ブラボースキー
京都12R E
大混戦。指数で02タイキガラハットを一応の中心に。
◎02タイキガラハット
○08スランジハール
▲14アキノモーグル
☆05ウインラーニッド
△16マウンテンファスト
△04ケージーヨシツネ