世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

ついにダービーを外す…

2005年05月31日 07時51分27秒 | 競馬日記備忘録
5月28、29日 東京

ついにダービーを外してしまった…orz

ダービー前夜は深夜4時まで会社の人達と麻雀。その為十分に予想を練る時間がなかった、、、というのは言い訳にしか過ぎないが。

府中到着は午後。中京8R、内枠有利なので内側の馬達のボックスをしっかり抑えた上で外枠大好きのシシャモムスメの複勝を。結果シシャモは届かずも、1-3馬連が引っかかる。しかし、、、馬券がない!どうも東京7Rのレース中にあわてて馬券を買ってすぐレースを見に行ったので馬券を取り忘れていたようだ…orz

そんなこんなでダービーを迎える。ディープインパクトが抜けてるのはわかりきっている。やはり全然柔らかさが他馬とは違う。さっさと視点は相手探しに。

で、対抗にしていたアドマイヤフジがかなり柔らかい馬になっていた。もともと体は大きくスケール感はあっただけに、これはいけると踏んだ。

返し馬でよく感じたのはブレーヴハート。そこで、以下のように馬券を組む。

枠3-3(馬単よりついた!)、ワイド5-6、馬単(押さえ)5→1、5、14、18、3連単5→1、6⇔3、7、14、15、18。

最後の最後に15シックスセンスの3着付けを買おうかどうか迷った。が、やめてしまった。

レース。4角でディープとともにアドマイヤフジが動く。早い!と思った。そして最後シックスセンスに迫りながらも交わせず4着orz

ということでついに外してしまいました。ほんとに悔しい。

でも反省点はしっかりしている。まずシックスセンスをなぜ3着付けにしようとしたのか。

過去歴からダービー連対馬は重賞勝ち経験がほぼ必須。過去10年で96年勝ち馬フサイチコンコルドだけが重賞勝ち経験なし。つまり重賞勝ち経験のない馬は2着いないには入れないということ。

ってことはフジもブレーヴもダメですよね!!

久々に自分アホかって思った。なにやってんだろ、ほんと。

そしてインティライミを嫌ってしまったこと。勝ちに動く=2着確保できないって短絡的に考えすぎていた。重賞勝ち馬なんだから、ちゃんとケアしないと。

また、ちゃんと練る時間を設けずにパドック出たとこ勝負に行ってしまった事。額を上げるんならもっとしっかり練った上で行かなければ。

来年は絶対当てる。大丈夫、ダービーならできると信じている。
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第72回東京優駿(日本ダービー)

2005年05月29日 09時38分24秒 | 競馬予想関連
2005年5月29日
東京10R 第72回東京優駿

ダービーはスケール感。

上がりだけのキレ勝負はありえない。過去歴を探しても、レース上がりが34秒台になったレースが全くない。つまり自然と圧がかかる展開になり、最後まで脚を続けられしかも大きく走れるスケール感、これが最も重要な要素となる。

◎5.ディープインパクト

スケール感が最大の武器である。トップギアに入ってからとにかく大きく大きく弾けた走りができる。競馬の器用さが求められる皐月賞では少し不安視する必要があると思っていたが、問題なく完勝。ならこの舞台で、この東京のスケール感が最大限必要とされる舞台では全く何も危惧する点がない。

どう考えても間違いなく勝つ。勝つ。

○6.アドマイヤフジ

ここからはあくまでディープの2、3着という前提で予想をする。

500キロ以上の馬体。2歳時はこれをあきらかにもて余していた。デキも常に太い状態が残っている状況で、でも着はきちんと拾う競馬を続けてきた。馬自体の成長を一番期待したい馬。ディープが早めに抜け出した後、ゴールラインまでに2番手に上がれればよい。あくまでハーツクライイメージで。

▲3.ローゼンクロイツ

皐月賞時は明らかに状態が悪かった。毎日杯ではヨレながらも大きく走るスケール感を示せたこの馬。状態が戻っていることを期待する。

△14.アドマイヤジャパン
△1.ブレーヴハート
△7.インティライミ

アドマイヤジャパンはレースの器用さが目立つ。しかしその反面走りはそれほど大きくなく、スケール感が必要な阪神のラジオたんぱ賞でもローゼンクロイツに先着を許している。あくまで連を拾う競馬を意識すれば、という程度で押さえ。ブレーヴハートも500キロあり、パワー感のある走りができる。青葉賞の上がり勝負でよくあそこまで詰めた。インティライミは勝ちに行く競馬をする、という宣言をしている。その分着を拾うという観点からは難しいと感じる。

青葉賞はまっとうな上がり勝負。キレ勝負。この舞台とは求められている条件が明らかに違う。今年も青葉賞組は軽視したい。

ここまで書いたが、ダービーは直前勝負。パドック、返し馬を食い入るように見て、最後の決心に入りたいと思う。

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日々徒然 5月26日

2005年05月26日 08時45分57秒 | Weblog
ちょっとグチっぽくなりますが、これも備忘録ということでお許しを。

最近、すごく色々調子が悪い。

・毎日朝起きがけがすごく辛い。年か?まだ24だぞ。
・仕事のプログラムがハマっている。
・競馬、競艇共に調子が悪い。人気を妙に嫌いすぎてドツボを見ている。かといって
 穴を取ってるわけではない。
・体の節々が痛い。
・麻雀で大きな手を作れない。
・入会したばかりのスポーツクラブが早くもサボり気味。
・家の中がかなり汚い。
・彼女がいない(←これはずっとだろ)

ということでバイオリズム下がりまくり。

そんなこんなを全てぶっとばすのが、今週末、日本ダービーであって欲しい、なんて願ってる。
なんせ、
5年連続的中中ですしね。

久々に大勝負かますか。まだ予想立ててないけど。。。
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第66回優駿牝馬

2005年05月22日 02時09分29秒 | 競馬予想関連
2005年5月22日
東京11R 優駿牝馬(オークス)

確かに全馬が2400初経験。ということは、いかに距離を克服するか?が問われるレース、だと思われがち。だが、ここに敢えて異を呈したい。

昨年の1、2着馬、一昨年の1、2着馬、そして3年前の2着馬まで全てオークスまでに1800m以上の経験なしなのである。つまりは、半端に1800、2000の実績があるからといってアドバンテージにはならないということ。

これは近年超スローペースに見舞われ、上がり勝負となっていることが要因だと思われる。昨年もあれだけ距離不安が指摘されたスイープトウショウが2着に来たわけだ。

よって、半端な中距離(1800m以上)実績を信頼しない方がよい、という理論で攻める。

◎11.エイシンテンダー
○10.ライラプス
▲6.アドマイヤメガミ

もう一つのオークス近年傾向は、「意外と追い込みが決まる」ということ。つまり脚をしっかり溜めて直線の上がり勝負に持ち込んでいける馬をしっかり狙う方向で考える。

エイシンテンダーは前走行き脚がつかず4角まで圏外の競馬。行き脚がつかなかった原因はやや不可解だが最後の脚はしっかりと使えた。今回は行き脚がつかなくても逆に追い込み有利ベクトルに乗れる可能性がある。

ライラプスは府中実績で。馬体は柔らかいがきっちり差せるだけの競馬ができるクレバーさがある。評価を落とす理由はない。

アドマイヤメガミはエイシンテンダーとは逆に桜花賞では行き脚がついてしまいアラアラの競馬。今回は末脚にかけるという陣営の表明もあり、直線弾ける脚に期待する。

シーザリオはフラワーCは自分の仕切る競馬ができた。桜花賞は早めの流れに乗っかって2着。今回初めて純粋な上がり勝負の舞台となる。なのに1.5倍の人気。結構過剰人気ではないかと見てかろうじて押さえまで。

最後にマイPOGのレースパイロット。長く脚を使えるのは良いが、予想ノロジックから明らかに外れる(中距離実績の方が多い)ので辛いとは思うが、なんとか頑張って欲しい。
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かなりの穴狙い

2005年05月21日 08時13分23秒 | 競馬予想関連
木曜の浦和はしっかりとリベンジできましたっと。。。

その回顧をする間もなく、週末なのでとりあえず予想しときます。まあ休日出勤なんであまり入れ込んでも仕方ないんですが。

2005年5月21日
新潟6R 古馬500万下 牝馬限定

牝馬限定500万ダ中距離は競馬場によって特色がかなり変わる競馬。

かなり大雑把に分類すると、以下のように分類できる(と私は考えている)

中京、福島→時計の掛かるスタミナ戦。小さくキビキビと脚を回して動いていける馬有利。

新潟→上2場に比べると時計が速い。やや流れ込みが効く競馬で関西(京都阪神)競馬寄り。

ということで、中京、福島の実績をそのまま引きずって人気している馬は危ないと考えている。先々週のクロニカが勝ったレースの2着、ファーストサイトも中京福島で実績はなかったが、関西競馬で実績(未勝利勝ち)があったので狙えた。

そこで、今回。まずは危険だと思う人気馬から挙げていく。

危7.ラヴラヴラビット
危11.エリモジェンヌ

ラヴラヴは何度となく狙って美味しい思いをさせてもらったのだが、いずれも狙えたのは徹底的なスタミナレース。時計の速いここもどうように信頼することはできない。むしろ完全な逆適性と考えている。

エリモジェンヌもここ3走、中京、中京、福島と好走している。もともとがややズブい馬で地方出身ジョッキーの腕を借りてスタミナ戦を闘ってきている。新潟2着の実績はあるとはいえ、56秒台の未勝利戦。ここは54秒後半の時計が予想されるだけに厳しいと思う。

で、印。

◎10.ファーストサイト
○4.ヤマニンスプラウト
▲5.シルクブラウニー
△9.チャームカーニバル
☆1.ヤマニンエクラタン
☆15.ニシノジャンヌ

ファーストサイトは正直仕方ない。折り返しだが前回と状況が変わると思えないので。そこから下は未知の魅力がある方向に狙っていく。ヤマニンスプラウトはスタミナ戦でまったく実績が出せないでいるが柔らかさがあり大きく走れるたいぷで新潟が合う可能性がある。シルクブラウニーも楽にハナに行けば3走前のように粘りこめるかもしれない。残り3頭もいずれも中京福島で凡走しているが新潟の凡走はない馬達である。

かなり大雑把な予想なのは認めるが、狙っていきたい。
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嵐の中の浦和

2005年05月18日 23時45分55秒 | 競馬日記備忘録
今日はシフト休みで、初の浦和重賞体験。ということでいつものように回顧録。

1,2日目の状況から、まず外枠完全有利ということだけを掴んでおいた。ただし1600はそうとは一概にはいえないが。

朝はメンバーがかなりひどかった。一応かろうじて柔らかい動きで歩いてる馬等を中心に予想を組み立てたがまったくダメで・・・

ただ気になったのは勝ち時計。朝1Rが1323(1分32秒3)、2Rが1334。昨日の1Rが1分30秒台だっただけに、相当の遅い時計。メンバーの見た目の印象は正しかったのだとうなづく。まあバテ合いになっているので、これに耐えられる馬を探す方向。

4Rもメンバーは弱いが、とりあえず10セレーネフォンテンと4アーミチャスキはモノが上だなと思っているとワンツー。C3三鞍の中では一番マシなメンツだったか。

5Rは6トシコダンサーと7エビスセイントが2頭離して逃げて、残ったのは6トシコダンサーの方。確かにこちらの法がトモはあったが、腰がとにかく甘かった馬。こんな馬でも残れるということはかなりの前有利だな、と感じる。

6Rは抜けた馬居らず混戦。狙ったのは7ストロングラリー。トモがしっかりしていて前々で運べさえすれば勝ち負けだと思っていたが、相手が絞れずにケン。で、きっちり1着。単勝はもう少し付いて欲しいと思っていたのであまり後悔はないが。

7RC2。ここで馬券に動く。とりあえず2ブライアンイーグルと9ニホンピロシュートが抜けすぎているのは誰の目にも明らか。馬連は2倍付近でどうしようもないので、3連複で相手3頭に絞り込む。ただし本線には嵌らず半端な儲けで…

8Rから2鞍マイル。7Rの余勢をかってここも馬券で動くも、相対的に選んだ2サッカーモガミからダラダラ馬連を買ってしまい結果人気馬だったが前走1000mだったのを嫌って蹴飛ばした9リスポンスドラゴンに勝たれてしまい、ダメ。

9Rはパドックから順当と思っていたが馬券動くほどでもない、と思って結局人気2頭の決着。

そしてメインさきたま杯。ざっと見渡してデキがよいのは8ロッキーアピール。9ヨシノイチバンボシもデキはそれなりで、パワーで押せるタイプなのと外枠は良い。10ニホンピロサートはやや足元気にするもデキは普通。12ノボトゥルーも特に訴えてくるものがない。

さて馬券は困り果てたが、8,9頭の馬単と12が3着以内粘りこみの3連複を作ったが・・・1ブルーローレンスかぁ。取り立てて良い点はなかったが、やはり前に行くことがかなり有利だったのがこのメンバーでも出た形か。確かに中央勢どれもうだつが上がらない馬達が多く、ならもっと視野を広くとる必要があったのだろうけど。

最終は7カネショウアサギ中心で。8ブラウンミッシェルがどうも薄身で流れ込みタイプだけに思い切って蹴っ飛ばすが普通に勝たれる。一応7-10のワイドは抑えたが、8-10のワイドより安いのはなんで??

ということで微妙に負け。とにかく今日は風が強くて強くて大変だった。

明日も休み。なぜか新聞が手元にある。ということは…orz
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日常徒然 5月16日

2005年05月16日 19時26分10秒 | Weblog
最近仕事量がかなり多い。

今、客先常駐なのだが、お客さんの業務チームの人々は5時半から颯爽と帰りだす。そして7時には誰もいなくなるのが当たり前。

対して常駐している我々のチームは9時で帰れれば全然早い方。時には12時、はたまたイレギュラーで深夜作業も舞い込んでくる。

しかも365日保守なので、土日もローテで回ってくる。GWなどでも、長期の連休など取れない。

どうしたもんかなあ、と思うわけですよ。週1回でいいから定時で帰りたい。ほんとに。

今の楽しみはお客さんが帰った後に有線をFM802(大阪のFM局)にして聴きながら仕事することぐらいだからねえ。

もっとしんどい人いくらでも居るのはわかってるけど、状況がずっとこのまま変わらないであろうことも鬱な要因だったりする。

さて、残業、残業。
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mixiはじめたので再度挨拶

2005年05月14日 23時44分32秒 | Weblog
mixiをはじめました。そして、mixi内でここにリンクしているので、このルートで来て頂いた方もいると思うので、再度御挨拶を。

基本的に私の生活の備忘録です。とはいえ、趣味の競馬のことがほぼメイン。しかもかなり内容がマニアックだと思われますがどうかご了承を。

これから普段の日記としても活用していきたいと思いますが、予定は未定…。

競馬エントリーは基本的に回顧が中心です。予想は気が向いたとき、G1、休日出勤時などにたまに上げる程度です。

関東在住の為どうしても内容が関東に偏りますが、この点もご承知下さい。

ではでは。
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ローカル周り4連戦ついに完結。

2005年05月13日 08時01分39秒 | 競馬日記備忘録
5月7、8日 新潟

1月小倉、3月中京、4月福島、そして5月新潟と、裏開催の2週目にこだわったローカル遠征シリーズもいよいよ最終回。ここまでこのシリーズの収支は●●○○○○(プラスになれば白星)と来ているので、なんとか連勝記録を伸ばしたいもの。

とはいえ、去年の開催にも行った中京福島とは違い、5月の新潟は本当に初体験。しかも馬券的にも府中がメインとなるのでほとんど手を出していない。正直いきなり1週だけでアジャストできるかどうかかなり不安であった。

土曜。まず2Rに手を出すが、◎7アドマイヤダリアが4着でドボン。しかし、返す刀で「東京」3Rの6フレンチクルーラー頭の単と馬単で息を吹き返す。なんだよ、やっぱり府中なんじゃん。

まあこのレースは詰めの甘いエアフォルツァが相変わらず人気していて、馬場は完全にスローからのタメキレのみが問われている状況。なら減量のフレンチでいいよな、という簡単な考えから買った馬券だったのだが。

その後は一進一退。迎えた新潟9R。トウショウクリームが出ている。時計の速い馬場が得意なタイプで新潟なら堅実に着を拾えると踏んで、相手を5頭に絞って馬連、3連複、3連単まで買い込む。しかし、全く意に介さない馬のワンツーでトウショウ3着。大ドボン。

つまり、5月新潟は夏新潟のようにダ1200で強い(指数的に)馬の囲い込みができないということだろう。現場でもしきりにダ1200は難しい、という声が上がっていたし。反省だ。

でもその借りはやっぱり「東京」10Rで返すこととなる(笑。キレ勝負なら2サイレントアスクが十分勝負になると踏んで、3アサクサキニナルとの馬連ワイド勝負。1着3着だが、とりあえず補填はできた。まあ逃げ馬は抑えないといけないと思ってたけど9テイエムテンライじゃなくて5ビッグコングが逃げるとは。しかも2着。

新潟最終でほんの少し浮いていた分を突っ込んで、若干プラスを高くして土曜終了。

睡眠時間十分で迎えた日曜。前日とは違い、朝からどうも首をひねるようなレースが多く、馬券的には新潟5Rまで待つ。その5R、パドックのイメージから1トシザドリームが見えてきたので複勝と馬連を作ってまずまずウマイ複7.9倍。

そして7R。牝馬限定ダ1800。これまでの中京、福島でなんとなく牝馬限定のダ中距離戦が見えてきていた実感はあった。中京、福島は案外スタミナ戦となり、小脚を回してスタミナで勝負するタイプの馬が上位に来ていた。しかしここは新潟。時計は前述2場よりもかなり速い。となればここにギャップが出るのでは?と感じていた。

パドック見渡すと、、、12ファーストサイトが目に付く。ここ2走は中京、中山のスタミナ戦で凡走。しかし未勝利勝ちは京都であり、ある程度時計勝負になった方がいいのではないか?と算段が付いた。7クロニカが少し押し出され的な評価をされているので、ここはこの馬から思い切って作ろう、と踏む。

結果直線、クロニカと共に楽に抜け出し、馬連本線41倍。よし、満足。

あとはこれをちょろちょろ溶かしたが十分プラスで終了。

ということで、結果的にローカル周り6連勝という結果で幕を閉じた春の遠征。というかここの所かなり収支が安定してきたように思える。自分なりの緩急がかなりうまくつけるようになったことがこうできている要因だと思う。福島の時のように本当に自信があればたとえ5Rでも一日一番の大金を張る事ができるようになったし、精度的にも確実に上がっていると感じる。

年間回収率もようやく90越え。あとは万馬券を今年はまだつかめていないので、なんとかゲットしたい。ゲットすれば100越えも十分見えるだろう。

展望が開けたローカル回りだった。
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初花凛々/SINGER SONGER

2005年05月10日 21時43分38秒 | おんがく
これ。

なんと発売前の楽曲をリコメンド。

最後のテレビ出演となったミュージックステーションで逃げるようにカメラの前から去った姿が衝撃的だった、あのCoccoがついに復帰。しかも、くるりの岸田繁と佐藤征史などが参加してSINGER SONGERというユニットにて帰ってきた。

ということで、こういうユニットができること自体は知っていたのだが、今日たまたま曲を聞いた。

かなり爽やか。

Coccoのイメージってどうしても「陰」なイメージがかなり勝っていたところがあったが、くるりのはんなりしたテイストが加わってなのか、とてもすっきりした印象になった。

まあCoccoもくるりもそこそこ聞いていた自分からするとかなり魅力的なユニットだなあ、と思った。これから注目していく。
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