20101226 跳んで×３

今年最後の予想です。来年も宜しくお願い致します！

阪神04Ｒオープン　Ｄ
狙いは阪神障害で未勝利→オープンと連勝歴のある03ホウライブライアン。重賞では後方追走になってしまったが自分のレースをしていないので改めて。12シーアクロスは前々の競馬が出来る数少ない馬だけに。
◎03ホウライブライアン
○12シーアクロス
▲13ナナヨーヒマワリ
☆05マサノブルース
△01ファイトシーン

20101226 g.kishiの夕暮れを背に！ 第２部

中山11Ｒハッピーエンドプレミアム　Ｃ
中心は02セイコーライコウで仕方のないところ。速いペースの対応力がある馬で内枠も有利に働く。後は包まれないことだけ。12キングレオポルドも日本レコードが出たＮＨＫマイルの激流でも掛かるくらいだけにテンに行ける脚はきちんとある。雑な競馬さえしなければ。07オメガユリシスも中山適性あって内ぴったりのイメージができるだけに。
◎02セイコーライコウ
○12キングレオポルド
▲07オメガユリシス
☆09エスユーグランド
△13カレンナサクラ
△04ビービーナエトル

阪神11Ｒ摩耶Ｓ　Ｃ
基本は逃げ有利の阪神馬場に加え、ダ1400の準ＯＰ以上は先行有利の阪神。なら狙いは01サルバドールアスカだ。前走は明らかに高速馬場という敗因。きちんと好発を決めればそれほどつっかかりそうなメンバーもいないだけに。地力安定は14ツクバホクトオー。前行けば面白いのは16ストーリーテリング。
◎01サルバドールアスカ
○14ツクバホクトオー
▲16ストーリーテリング
☆07フェイムロバリー
△12ブラッシュアップ

阪神12ＲファイナルＳ　Ｄ
中心は08ダンツホウテイ。どちらかといえば加速がきくというよりも長い直線で脚をじっくり使える馬。ここはメンバー的に前に圧がかかりそうなメンバー構成。ハンデ５４キロと地力が圧倒的に足りないわけではない状況を考えても一発の可能性は秘める。04リルダヴァルは京都阪神の地力安定型という評価を変える必要はないので印は落としづらい。07ムラマサノヨートーも好調期に入っており注意。
◎08ダンツホウテイ
○04リルダヴァル
▲07ムラマサノヨートー
☆12ドモナラズ
△13ファリダット
△11シャイン

小倉11Ｒ筥崎特別　Ｄ
基本拮抗戦。キレ重視の馬場となりサンデー系のキレ味に期待。07タムロスカイ、09ラフォルジュルネ、01グッドバニヤンが候補。大外入った16トゥリオンファーレは大型ジリでサンデー系とはいえ軽視。
◎07タムロスカイ
○09ラフォルジュルネ
▲01グッドバニヤン
☆11アンプレシオネ
△02ニチドウルチル

小倉12ＲアンコールＳ　Ｄ
一発大穴狙いで01マルブツイースターを本命に抜擢。この馬、とにかく極端に脚を長く使う条件＝テンが下り坂の小倉中京と直線アイビスＳダッシュでの良績しかない。思い切って前に行く競馬が出来れば、やめなければ、可能性は十分ある。そしてデビューから３戦小倉で２，１，１という実績までマルブツと同じの12ジュエルオブナイルもまた、小倉鬼の可能性が残る。こちらも軽ハンデ恵まれている。外から一気の脚が届くなら14アーバンストリート。
◎01マルブツイースター
○12ジュエルオブナイル
▲14アーバンストリート
☆15ストリートスタイル
△06ベストロケーション
△10ヘッドライナー

20101226 g.kishiの夕暮れを背に！ 第１部 有馬記念

中山10Ｒ有馬記念　Ｃ
大局観として、世代論をまず語りたい。競走馬のピークは４歳。基本的にトータル成績を見てもこれは譲れないところだ。今年、天皇賞もＪＣも内国産４歳馬は１～２頭しか出走なし。しかし入線はきっちりと４歳のブエナビスタが再先着を果たしている。対して、この有馬記念は本格的に３歳の参戦が多数となるレース。この４歳と３歳の世代対決も焦点となる。しかし、こちらについても今回出走の３歳馬については別路線３頭を除いて、ブエナビスタが先着する結果となっている。

この点から考えても、まず単純な実力比較で07ブエナビスタにケチをつけることなどできない。昨年も激ペースを粘りこみ。古馬にぶつけられてもまだ馬券圏内を外していない事を考えると驚異的と言える。気になる点は１点、秋３戦目での疲労度のみであろう。これはパドックでケアしたい。

以降の印は、やはり内枠圧倒的有利と言える過去のレース内容に従い、内枠をきっちりケアしつつ、外枠の馬の特筆した内容は拾っていきたい。

対抗は05ルーラーシップ。まだＯＰ、Ｇ３を勝っただけ、底力不足の可能性は大いに感じる。ただし、今回逃げ馬が全くいない状況に加え、鞍上はハーツクライを先行させてディープインパクトを下したルメール。この馬もハーツクライと同様に４角通過順から着順を落としたことがない馬。緩急のつく流れも向くだけに状況はかなり揃っている。

次に15レッドディザイアの一発期待。強い４歳世代、と仮定するなら、海外を走っていて、地力を正しく評価できていないこの馬が今回人気を落としているのは非常に怪しいといえる。日本の競馬ならＪＣ３着の実績があり、ヴィクトリアマイルの敗戦だけで評価が落ちているなら格好の狙い。

01ヴィクトワールピサについては最内に入れたのがまずポイント。あとは馬群脱出速度が速いだけに早めに捌けて進路を取れれば面白い競馬ができるものと思う。13オウケンブルースリもまだキャリアは浅い。こちらも前走一頓挫明けだけに上昇の可能性は示唆したい。あとは内枠から04トーセンジョーダン。正直先行が必須で鞍上から不安はあるがこちらも可能性として置いておきたい。あとはヒモ候補として02ネヴァブション。

10エイシンフラッシュは少し外めにはいれたこと、３歳世代でトップといえるかどうかという点を気にした。14ペルーサは出遅れが慢性化しており、外回す中山では一番辛い競馬になるだけに今回も無印で突っ張る。

◎07ブエナビスタ
○05ルーラーシップ
▲15レッドディザイア
☆01ヴィクトワールピサ
☆13オウケンブルースリ
△04トーセンジョーダン
注02ネヴァブション

20101225 g.kishiの夕暮れを背に！

中山11Ｒ師走Ｓ　Ｃ
面白い好メンバーが揃った。中山適性を重視して、10ランフォルセ。２走前中山で大出遅れをカマしたのに最後まできちんと詰めてすごく強い内容の３着。このコースの適性は計り知れないだけに昇級でも。07ボクノタイヨウは復調気配見える。このコースも苦にしないし評価しても問題ない。穴なら02タカオセンチュリー。相手は楽になっており。
◎10ランフォルセ
○07ボクノタイヨウ
▲02タカオセンチュリー
☆01ドリームライナー
△04インバルコ
△09サクラロミオ

中山12ＲグレイトフルＳ　Ｅ
難しいが狙いは11アサティスボーイ。ロスない競馬ができれば直線外持ち出して力発揮できるタイプで相手なりにも妙味あり。
◎11アサティスボーイ
○13ソウルフルヴォイス
▲05カリバーン
☆09コスモラピュタ
△12イチブン
△02レンディル

阪神11ＲラジオNIKKEI賞２歳Ｓ　Ｄ
各馬のレースビデオを観直しても全体的に差はない組み合わせ。このレースがややスタミナな流れになり易いところを考慮して味付ける。

15ウインバリアシオンが本命。前走相手は楽とはいえソコソコの流れをまとめて差し切った脚とスケール感は上々。地味めな血統だけにそれほど人気しない状況も良い。12ショウナンマイティは決め脚随一。ただし前走相手楽すぎた印象もあるし、多頭数外枠でうまく捌けるかという不安はある。02オールアズワンはまずまずの相手に横綱相撲できた前走の内容は光る。枠も良い。
◎15ウインバリアシオン
○12ショウナンマイティ
▲02オールアズワン
☆03コティリオン
△04ハーバーコマンド
△13マーベラスカイザー

阪神12Ｒ　Ｅ
コツはない。とりあえず決め脚ある01リバプールサウンド。
◎01リバプールサウンド
○04ロードイノセント
▲16スーサンストリーム
☆05キンショーダンデー
△08アドマイヤプレミア

小倉11Ｒ宗像特別　Ｄ
もう一度15アルーリングムーンを推したい。前走は馬場が早く上がり脚を発揮しても届かない展開。馬場やや荒れてきた今なら外からでも。脚が長く続くのは06メイショウサバト。
◎15アルーリングムーン
○06メイショウサバト
▲18メイショウローラン
☆10ハッピープレゼント
△09アーリーデイズ
注03モモフク

小倉12Ｒ沖の島特別　Ｄ
ここも拮抗メンバー。内セコテ好きな04ユキノラムセスが枠の利活かす。
◎04ユキノラムセス
○13ロードセイバー
▲14コスモピュアチューレ
△17トロンプレイユ
△15ラブグランデー
注02ウイニングドラゴン

20101225 跳んで×３ 第２部 第１３３回中山大障害

さて、いよいよ大一番。いつものメンバー、ですが・・・？

中山10Ｒ中山大障害　Ｃ
ズバリ時代は世代交代と見たい。春のグランドジャンプがまさかのメルシーエイタイム落馬。そして激スタミナ戦による差し切り。直線置き障害、という前に有利な流れが激しい消耗戦でなくなり、穴が開いた。２，３頭の中山Ｇ１専用馬が席巻する流れが変わっていく、そんな雰囲気を感じたので、今回、少し先を見た予想で一発に期待したい。

狙いは03イコールパートナー。もともと飛越には問題がないタイプ。２走前にきっちり前を差し切る味な競馬を見せている。今回初中山でＧ１となるが上の層が落ちてきている現状ならやれる可能性は残していると思う。体型も中山はきっちり向きそうな脚長体型。

10メルシーエイタイムは平地叩いてのいつものローテ。上積みはないがキングジョイがいないこのメンバーではやはり大将格。ただし先ほどから書いているように世代交代の予感もするだけに。一発なら07トウカイポリシー。スタミナに長けた馬。中山ＧＪも極悪馬場で最後きちんと詰める競馬ができただけに面白さはある。05マルカラスカルは昨年見せた逃避がどうしても頭から離れない。地力は認めるが・・・。
◎03イコールパートナー
○10メルシーエイタイム
▲07トウカイポリシー
☆09トーワベガ
△05マルカラスカル
注08バシケーン

20101225 跳んで×３ 第１部 阪神未勝利

中山大障害はのちほど。

阪神04Ｒ未勝利　Ｄ
狙いは前走ハナ切れた01テイエムリュウジン。最後離されたがセンスは見せた。一発なら14テンシノアスター。先行力はありそうで飛越雑な所さえ改善できれば。
◎01テイエムリュウジン
○14テンシノアスター
▲10ブチカマシ
☆04ピサロナイト
△06トウカイロード
△07トップシノワーズ

20101219 g.kishiの夕暮れを背に！ 第２部 中山小倉

中山11Ｒ朝日杯フューチュリティＳ　Ｄ
狙いは15アドマイヤサガスだ。やはりデイリー杯２歳Ｓ組が高レベルであることが証明。外枠を引いたのは痛いが、脚を長く使える強みとスケールを活かせれば。あとは内枠勢。05リアルインパクトは厚みはないがレースはうまくなっている印象があり内枠からなら。02リベルタスは逆にスケール活かす形だがこの枠で捌ければというところ。
◎15アドマイヤサガス
○05リアルインパクト
▲02リベルタス
☆09ロビンフット
△08リフトザウイングス
△04ブラウンワイルド
注03マイネルラクリマ

中山12Ｒ中山ウインタープレミアム　Ｄ
ここも内注意で。04カホマックスは内ぴったりのセコ手競馬が最も得意。枠に恵まれた。01インプレスウィナーもスピード対応はまずまずできるだけに。
◎04カホマックス
○01インプレスウィナー
▲02ケンブリッジエル
△10レジェトウショウ
△11ブルーミンバー

小倉11Ｒ愛知杯　Ｄ
狙いは12コスモネモシン。前に行きたい馬が揃って下り坂の小倉コース。大逃げ展開を差し切ったフェアリーＳと似通ったハイペース展開が見込まれるここは面白いか。内うまく捌ければ05ブロードストリート。
◎12コスモネモシン
○05ブロードストリート
▲16ブライティアパルス
☆08イタリアンレッド
△17テイエムオーロラ

小倉12Ｒ九重特別　Ｄ
ここも内捌ければ01コスモドロス。新潟内回りの内枠での連対経験が直結するのでは。
◎01コスモドロス
○11シンボリマルセイユ
▲10カラフルパレット
☆03タニノスバル

20101218 g.kishiの夕暮れを背に！ 第１部阪神

阪神11ＲギャラクシーＳ　Ｄ
04ダノンカモンを中心視。速いペースでもきっちり付いていって最後確実な脚を残せるレースの安定ぶりが目につく。08ケイアイガーベラは地力は当然認めるも今回もきっちりマークされる。前走何もできなかった面も含めて不安はある。ただしこれら２頭が強い４歳世代で地力上位のはず。３番手以降はヒモ荒れ期待。阪神実績ある馬を中心に。
◎04ダノンカモン
○08ケイアイガーベラ
▲06アンダーカウンター
☆05タカオセンチュリー
△12クイックリープ
△02ワンダーポデリオ

阪神12Ｒ　Ｄ
狙いは06スイートテン。前走強烈な末脚を披露して未勝利をクリア。メンバーもまずまず揃ったレベルの高いところだっただけに。距離延長も特には問題ないはず。02アドマイヤショットは地力は認めるがキレという点では完全上位と言いづらい面もあるだけに。
◎06スイートテン
○02アドマイヤショット
▲11ハートシューター
☆01マナクーラ
△07アイウォントユー

20101218 跳んで×３

阪神04Ｒ未勝利　Ｄ
展開は12キシュウグラシアの大逃げが見えているが、若干飛越に雑さがあっただけに少し下げ。11キシリトールが競馬ぶりが安定してきた。積極的な競馬で２着をもぎ取れた前走。今回も前をきっちり見て競馬はできそうで。03ピサノシンボルが展開的に差せる流れになりそうで。中山２着からスタミナはある。
◎11キシリトール
○03ピサノシンボル
▲12キシュウグラシア
△04ヒカリアライブ
△09ロードアルファード

20101218 g.kishiの夕暮れを背に！

中山11ＲディセンバーＳ　Ｄ
難しめだが狙いは11ミステリアスライト。前走デキが良いことは確認できたし、相手楽になって自分の競馬ができれば自然と上位進出できるはず。05サニーサンデーは中山巧者。本音はここ叩いて金杯なのかもしれないが、こちらも前走デキはしっかりしていただけに。
◎11ミステリアスライト
○05サニーサンデー
▲02トーセンキャプテン
☆09ヒットジャポット
△03イケトップガン

中山12Ｒ　Ｄ
テンのスピードなら03マヤノマヤが上位。速い馬は多そうだがダッシュで頭抜ければ無理な競り合いはないと見る。07ウインクリアビューは平均ペースで脚を使えるスピードタイプ。適度に流れが速くなりそうなここは合いそう。
◎03マヤノマヤ
○07ウインクリアビュー
▲15シーズンズベスト
☆05メイショウマリア
△02ジョウノオアシス


阪神11Ｒ阪神Ｃ　Ｃ
過去歴見るときっちりとした追込馬が有利な印象。中心は10ゴールスキー。テンのスピードはそれほどでもないがきっちりと追って伸びる脚は安定感があり、人気でも落とせない。14キンシャサノキセキも前走大敗だが決してデキ落ちはしていない。穴なら内から追い込む02リビアーモか。
◎10ゴールスキー
○14キンシャサノキセキ
▲02リビアーモ
☆13レッドスパーダ
△06リザーブカード

阪神12Ｒ　Ｄ
中心は05ピンクペガサス。阪神コースで先行して良績を残せている馬で、今回番手から前を見る競馬ができそうなメンバー構成。人気も程良く落ちているだけに狙いは立つ。
◎05ピンクペガサス
○16メイショウトリノ
▲13リバーアゲイン
☆09アナモリ
△15ダスタップ
△14ワンモアグリッター
注06コパノカチーノ


小倉11Ｒ豊明特別　Ｃ
面白い組み合わせ。狙いは12ナリタスプリング。後方追い上げタイプの同馬。前がマクりあいでペースが上昇していく流れの小倉は最後ツメ甘いこの馬にとってもってこいのコースに見えるだけに。前走かなりの時計で走れた06アドベンティストは自分の競馬をしきれば今回も、があっても。
◎12ナリタスプリング
○06アドベンティスト
▲07アドマイヤロザ
☆02ティアモブリーオ
△08メダリアビート

小倉12Ｒ志賀島特別　Ｄ
小倉の芝中距離は隊列が長方形に固まって結局内から上がり勝負という競馬が続いている。なら02マイネルプリマス。クロフネ産駒、一瞬加速ならある馬で内にきちんと入れたのも大きい。06ヒットメーカーも小柄ながら瞬発力はあるタイプで。
◎02マイネルプリマス
○06ヒットメーカー
▲04アポロストーム
☆11セイカカリンバ
△17ナリタプラチナ

20101218 跳んで×３

中山04Ｒ未勝利　Ｄ
狙いは01ソリッドラヴ。前走はトビのバランスは悪かったが、体型はトモ腰○の障害向きタイプ。先手取れれば緩急ある中山で一変はある。09フサイチアソートは平地力存分に活かす競馬はできる。スタミナの中山で優位ではある。
◎01ソリッドラヴ
○09フサイチアソート
▲04スタールーセント
△11トウショウヴォイス
注05ラド

20101212 g.kishiの夕暮れを背に！第２部

中山11ＲカペラＳ　Ｄ
掴みどころのないメンバー構成で難しい。一応08シルクフォーチュンの前々走を信頼したい。ここも前の流れはやはり速くなりそうな雰囲気はあるだけに1200なら末脚爆発を期待したい。上がり勝負なら03ナムラタイタン。初めての距離短縮になるが展開激化なら流れ込めるか。
◎08シルクフォーチュン
○03ナムラタイイタン
▲06マハーバリプラム
☆01ビクトリーテツニー
△05スリーアベニュー
△13セイクリムズン

中山12Ｒ　Ｄ
２つのパターンを想定。内有利活かして逃げ馬が起こる展開作れるなら02メジロチャンプの押し入りに期待したい。今回人気なく、いい感じでマーク外れての逃げなら距離短縮もプラスに出るだろう。前がやりあって差しの流れになれば06トップオブピーコイがさばくか。こちらは中山コース２勝と相性が抜群。
◎02メジロチャンプ
○06トップオブピーコイ
▲08セイコーライコウ
☆03レイクエルフ
△15コウヨウサンデー

阪神12Ｒ阪神ウインタープレミアム　Ｄ
思い切った狙いとしては08マルブツサクラオー。なんども言っているが準opダ1400は前残りが有利。加えて今回かなり楽にハナ行けそうな組み合わせ。上がり脚もまずまずあるだけにチャンスは十分。13メトロノースはそれに付いていく形で。対して上がり脚を活かすなら09サウンドアクシスでモノは足りると思っている。01ワールドワイドは最内克服が課題。
◎08マルブツサクラオー
○13メトロノース
▲09サウンドアクシス
☆12メイショウラッシー
△01ワールドワイド
△11ウインプレミアム

小倉11Ｒ雲仙特別　Ｄ
小倉であれば07アルーリングムーンの相性の良さに期待したい。時計は持っているだけに。14ヒカルジョディーは決め手優位に立ち回れる。
◎07アルーリングムーン
○14ヒカルジョディー
▲03エーシンシークルー
☆09ニホンピログッデン
△12ランブルジャンヌ

小倉12Ｒ企救丘特別　Ｄ
13ローレルレガリスは決め手がないのに常に人気するタイプで今回も相手楽とは言えず嫌ってみたい。一発穴なら10コラデピーノ。やや骨太でトモのある体型はダート向きと思わせるし、船橋交流戦で３着の実績は一応ある。06エターナルロブロイは小倉で長く脚を使う競馬はいかにも合いそう。
◎10コラデピーノ
○06エターナルロブロイ
▲04リーサムプライド
△05トウカイノーマル
△13ローレルレガリス

20101212 跳んで×３

中山04Ｒ未勝利　Ｃ
１９戦も勝てない上に中山０００６と不得意な09モリノミヤコ、飛越まだ危なっかしい05ドラゴンハンター、中山未知数な13リワードクラウンなど人気馬がこぞって不安を抱える。一発狙いでいく。候補は２頭。

06ショウナンサミットは前走頭を上げてかかってしまったが前にはきちんと行けた。体型自体は合ってそうで２戦目、スタミナな中山戦で一変があっても。02ハツカリも先行力はあるタイプ。鞍上とデキは不安があるが、メンバーレベル的には十分足りる領域なので警戒したい。
◎06ショウナンサミット
○02ハツカリ
▲01プリティゴールド
△09モリノミヤコ
△13リワードクラウン
△04ナドレ

20101212 g.kishiの夕暮れを背に！ 第１部 阪神ジュベナイルフィリーズ

阪神11Ｒ阪神ジュベナイルフィリーズ　Ｃ
過去３年がすべてオークス馬、そして４年前がダービー馬。外回りになってからというもの、いまや阪神ジュベナイルフィリーズはスーパー出世レースとなった。実力の紛れのないスケール勝負にふさわしい舞台。その激突を、明日は現地で存分に体験してきたい。

そして自分的にもＰＯＧ１位指名で勝ってほしいという思いが入り込みすぎているのは認めるが、やはり今のところ11レーヴディソールのパフォーマンスが半端ないと言わざるを得ない。テンはたしかにモタつく面を見せるが、追ってからの反応の良さと加速力、そしてキレ感。牡馬の上位級を問題にしなかった点から考えても、まずこの時点では一歩リードできている存在であるのは間違いない。一番強いと素直に感じるからこその◎。

しかし、スケールという意味では01アヴェンチュラも決してヒケは取らない。馬体重以上に雄大な馬格を示し、レースはかなり荒削りとはいえ決して諦めない走りができる。今回最内枠というこの馬にとって最も競馬がしづらいと思われる位置に入ってしまったが、外回りで直線は長く、大きく不利にはならないと見て、この馬のスケール感を重視したい。

穴目なら04ホエールキャプチャ。２歳のこの時点で４角１番手で勝つ競馬と１７番手から一気に追い込んで重賞３着というキャリアが同居すること自体がこの馬の可能性を示していないだろうか。うまく捌ければ出し抜けも十分警戒しておきたい。あとは07リトルダーリン。追ってからのフットワークは相当広く、それでいて脚をスパッと使える。速いペースへの対応力だけがカギとなるが可能性は秘めていると思う。

14ダンスファンタジアは馬群脱出速度は相当に速い。ただし追ってからのキレに関してはそれほど余裕があるとは言えない内容だし、馬体もまとまっているだけの印象が強い。これなら他の半端ないスケールを示す馬達にリードしているとは言いづらいだけに。

◎11レーヴディソール
○01アヴェンチュラ
▲04ホエールキャプチャ
☆07リトルダーリン
△14ダンスファンタジア

20101211 買いたい馬メモ

ただのメモです。あしからず。。

中山
10 03プレシャスジェムズ 単複
12 10フェイルノート 単

阪神
03 06ゴールデンオブジェ 複
11 05エーシンモアオバー 単
12 13トウカイトキメキ　単複

小倉
06 14ユジェニックブルー　単
09 10レディオーロラ　単複
12 15ジャカランダテラス　単複