東京10Rジャパンカップ B
正直、人気馬もみんな不安を抱えている。2メイショウサムソンは海外帰りで状態、4ウオッカは折り合い、9ディープスカイは前走の敗戦、13マツリダゴッホは左回り。で、どの不安が具現化するかは本当にやってみないと分からない面がある。
なら、前段階予想では、現時点の実績、地力を素直に評価してあげた方がすんなり来るはずだ。よって、パドックによって上げ下げは十分ありえる。ただし、競馬になるのは日本馬は人気6頭まで。後はかなり弱い。海外は体が大きくない6パープルムーンに注意する以外は基本前消し。
中心は13マツリダゴッホ。前年グランプリホース。今年も日経賞にオールカマー勝ちがあり、札幌記念2着。これだけ実績を示せているのに左回りが?というだけでこの人気なのは正直解せない。確かに昨年天皇賞は外めから何も競馬をしていない。ただし馬の充実度は明らかに今年の方が高い。5歳充実、相手の実績一番が牝馬なら、中心視するだけの価値は十分あると思うのだが。
もちろん4ウオッカも十分勝ち圏内。折り合いがカギといわれているが、もちろんダービーを勝った舞台だし、馬が変わった今は東京コースならほぼ無敵とも思える。状態充実している4歳馬、それすなわち一番強い。それだけ。
2メイショウサムソンは逆にピークは明らかに去年。今年はG1であと少し足りない。やはりこれは5歳時のテイエムオペラオーとダブって見える。ただし、これまでの実績は明らかに一番。地力評価なら残さざるを得ないし、この人気、というのもある。
あとは、9ディープスカイも一応。前走完敗(着差はないが、やはりあれは完敗)だが、まだ3歳。ここでパフォーマンスをあげる要因はダービーを勝った舞台、というしかないのだが、◎○▲の崩れ待ちで上位に入ってくることはありえる。
そして1オウケンブルースリだが、馬はしっかりしている。ただ、やはり同じ距離の神戸新聞杯でディープスカイに負けている。菊花賞馬はその後何かと期待されて飛ぶというパターン(古くはセイウンスカイから)が定着しているだけに、期待値的にもおいしくない。
◎13マツリダゴッホ
○4ウオッカ
▲2メイショウサムソン
△9ディープスカイ
注6パープルムーン
東京11Rアプローズ賞 C
ここはあまりコツがない。このコースめっぽう得意の12テイエムアタック中心。あと、昨日の競馬を見る限り、芝は前走好走馬を素直に信頼すべきなので6マストビートゥルー、7マイネルーチェなど。
◎12テイエムアタック
○6マストビートゥルー
▲7マイネルーチェ
京都11R醍醐S C
ここはなぜ人気ないのかがわからない12ビーチアイドル。前々走きちんと荒れ芝京都に対応できている。14ニシノプライドは地力上位。荒れ馬場もOK。
◎12ビーチアイドル
○14ニシノプライド
▲6エネルマオー
☆9ジェットバニヤン
京都12R C
8オリオンスターズに期待。スピードはあるタイプでなんだかんだいっても時計が出る今の馬場へ対応できるはず。16リッターヴォルトは地力上位型で休み明けの今回狙いたい。1ビンチェロはこのコース荒れ馬場マニアw
◎8オリオンスターズ
○16リッターヴォルト
▲1ビンチェロ
正直、人気馬もみんな不安を抱えている。2メイショウサムソンは海外帰りで状態、4ウオッカは折り合い、9ディープスカイは前走の敗戦、13マツリダゴッホは左回り。で、どの不安が具現化するかは本当にやってみないと分からない面がある。
なら、前段階予想では、現時点の実績、地力を素直に評価してあげた方がすんなり来るはずだ。よって、パドックによって上げ下げは十分ありえる。ただし、競馬になるのは日本馬は人気6頭まで。後はかなり弱い。海外は体が大きくない6パープルムーンに注意する以外は基本前消し。
中心は13マツリダゴッホ。前年グランプリホース。今年も日経賞にオールカマー勝ちがあり、札幌記念2着。これだけ実績を示せているのに左回りが?というだけでこの人気なのは正直解せない。確かに昨年天皇賞は外めから何も競馬をしていない。ただし馬の充実度は明らかに今年の方が高い。5歳充実、相手の実績一番が牝馬なら、中心視するだけの価値は十分あると思うのだが。
もちろん4ウオッカも十分勝ち圏内。折り合いがカギといわれているが、もちろんダービーを勝った舞台だし、馬が変わった今は東京コースならほぼ無敵とも思える。状態充実している4歳馬、それすなわち一番強い。それだけ。
2メイショウサムソンは逆にピークは明らかに去年。今年はG1であと少し足りない。やはりこれは5歳時のテイエムオペラオーとダブって見える。ただし、これまでの実績は明らかに一番。地力評価なら残さざるを得ないし、この人気、というのもある。
あとは、9ディープスカイも一応。前走完敗(着差はないが、やはりあれは完敗)だが、まだ3歳。ここでパフォーマンスをあげる要因はダービーを勝った舞台、というしかないのだが、◎○▲の崩れ待ちで上位に入ってくることはありえる。
そして1オウケンブルースリだが、馬はしっかりしている。ただ、やはり同じ距離の神戸新聞杯でディープスカイに負けている。菊花賞馬はその後何かと期待されて飛ぶというパターン(古くはセイウンスカイから)が定着しているだけに、期待値的にもおいしくない。
◎13マツリダゴッホ
○4ウオッカ
▲2メイショウサムソン
△9ディープスカイ
注6パープルムーン
東京11Rアプローズ賞 C
ここはあまりコツがない。このコースめっぽう得意の12テイエムアタック中心。あと、昨日の競馬を見る限り、芝は前走好走馬を素直に信頼すべきなので6マストビートゥルー、7マイネルーチェなど。
◎12テイエムアタック
○6マストビートゥルー
▲7マイネルーチェ
京都11R醍醐S C
ここはなぜ人気ないのかがわからない12ビーチアイドル。前々走きちんと荒れ芝京都に対応できている。14ニシノプライドは地力上位。荒れ馬場もOK。
◎12ビーチアイドル
○14ニシノプライド
▲6エネルマオー
☆9ジェットバニヤン
京都12R C
8オリオンスターズに期待。スピードはあるタイプでなんだかんだいっても時計が出る今の馬場へ対応できるはず。16リッターヴォルトは地力上位型で休み明けの今回狙いたい。1ビンチェロはこのコース荒れ馬場マニアw
◎8オリオンスターズ
○16リッターヴォルト
▲1ビンチェロ