東京12Ｒ目黒記念 Ｄ
路線が様々で多様多種なメンバー構成。先手を取りそうなのが人気の14スマートロビンなだけに、ペースが上がらないことが想定される。スロー上がり勝負になるなら、16ユニバーサルバンク。この馬は消耗戦や持続力、底力が問われる流れなら簡単に負けてしまうが、２走前や共同通信杯、京都新聞杯のように中盤緩むスローの流れなら地力を出せる馬。今回は状況が向く番と見る。
毎年軽量馬が絡みやすいのがこのレースの特徴。なら52キロ08エアポートメサでもチャンスはないか。前走馬場が速かったとはいえ２４００で２４秒台の好時計。キレもあるだけにノーマークなら競馬はしやすい。14スマートロビンはスタミナは一級品だが上がり勝負になりすぎると不安が残る。穴は内枠の軽量馬。
◎16ユニバーサルバンク
○08エアポートメサ
▲14スマートロビン
☆09トウカイパラダイス
△05タッチミーノット
△06マイネルアンサー
注04アイノカゼ
京都10Ｒ安土城Ｓ Ｃ
ここは順当ムード。08エーシンホワイティは時計対応できて京都かなり得意。11ドリームバレンチノも７秒台クリアできているし追って味のあるタイプ。内が荒れてきている状況でこの２頭が外枠に入っていることを考えると信頼するしかないのかな、と。
◎08エーシンホワイティ
○11ドリームバレンチノ
▲06ルナキッズ
☆10ロードバリオス
京都12Ｒ Ｄ
やや混戦。ひとまずは先行力と京都適性で05テイクエイムあたり。前に行けるという意味で09パープルセンリョも。
◎05テイクエイム
○09パープルセンリョ
▲11ケージーヨシツネ
☆15ラインオブナイト
△16アーリーデイズ
京都04Ｒ未勝利 Ｄ
既出走馬に魅力ある馬があまりいないことに加え、初障害馬が時計が良いので、そちらから狙う。08セイプロスペリティは調教97.3と水準以上。時計かかるスタミナ勝負を得意にしていただけに脚は長く使えそう。07モズハリケーンは98.9と水準レベルあって脚長タイプで。
◎08セイプロスペリティ
○07モズハリケーン
▲01スズカマジェスタ
☆04アドマイヤスコール
△11ノボリデューク
東京10Ｒ東京優駿（日本ダービー） Ｃ
ダービーはスケール。
毎年のように書いているが、ダービーは本当の底力勝負。そしてスケールを見せている馬が勝ちきる競馬だ。スケールというのは、走りの大きさ、筋肉量、そしてフィジカル以外では、レースぶりの異質性という意味も含めて良いと考える。
異質性。「普通あんな所からここまで来ない」とか「相当なハイペースで粘った」など、明らかにレースぶりが通常より異なるという馬、それが本当の底力のある馬というのだと思う。
今シーズン、それが当てはまるのは、まずは06ゴールドシップだ。札幌２歳Ｓは17グランデッツアが前前で押し切ったのに対し後ろから進路を探しながらコンマ１差まで詰め寄る競馬。ラジオNIKKEI賞は４角４頭雁行で一番早くから動いているのに最後盛り返す脚、共同通信杯は１倍台１番人気の10ディープブリランテの逃げを上がり33.3の脚で交わし切る競馬、そして皐月賞の強引な内押し上げ。。それぞれここに出走している馬達と異質な競馬をしながら土を付けたり、接戦に持ち込んだりしている。馬体を見ても柔軟で大きく歩けるタイプ。スケールはきっちり持ち合わせている。
そして08ワールドエース。若駒Ｓこそ５頭の一番後ろから捉えられなかったが、きさらぎ賞では外外から内を問題にしないスケール競馬、そして皐月賞は一番外を回らされての最後までの伸び。体は４４０キロ台と小さく感じるが、走りはのびのびと大きなフットワークを示しており、体重がないことをカバーできている。
ひとまずは上位２頭が、一連の重賞でも崩れず、力を示しているだけに一旦ここで壁があるように感じている。
３番手以降も基本はスケールを物差しにしたい。そこで10ディープブリランテ。１番人気を何度も背負い、目標にされるレースが続いたこと、また気性面の問題があることがつきまとっていたが、それでも前走あの馬場で早めの競馬から脚が続いている。当日の喧騒に耐えられるかどうか、がカギとなる。次に02ヒストリカル。正直４３０キロ台しかないことがどうかと思われるかもしれないが、毎日杯も完全にマウントシャスタが抜けだした後から加速し、捕まえる異質な競馬。きさらぎ賞でも08ワールドエースに迫る競馬をしている。この馬もディープインパクト産駒らしく小さな体を大きく使うことが出来るだけに、スケールは足りる。
11フェノーメノは弥生賞の負けでイメージが悪いが外でゴチャついたことが大きく、東京コースなら存分に末脚を使えており、まだ勝負付けは済んでいないように感じる。逆に07コスモオオゾラは中山コース巧者に感じるが、前走先行の外から長く長く脚を使っており、それほど成績に傷がないのにこの人気はちょっとありえない。
17グランデッツァはスプリングＳが正直うまく10ディープブリランテを目標にできた競馬と感じること、およびここ２走デキが完璧だったことから上がり目がどうか、という疑問があるので下げる。14トーセンホマレボシは正直スタミナ戦に適性を示しすぎておりいることが不安、18アルフレードも朝日杯はかなりうまく乗られた印象があり、かつ前走は離されていることを考えると食指は伸びない。あとは序列で下に数えられる馬ばかり。ここまで馬券ラインが下がることは考えづらいが・・・。
今年も本当のスケール勝負、いわゆる「ガチ」を存分に楽しみたい。
◎06ゴールドシップ
○08ワールドエース
▲10ディープブリランテ
☆02ヒストリカル
△11フェノーメノ
△07コスモオオゾラ
東京11Ｒ欅Ｓ Ｄ
展開的に相当前に行きたい馬が多く、後方からの差しを狙い。09アドマイヤロイヤルは東京コース６戦オール複勝圏で自力上位の存在。追い込みの狙いからは12ナニハトモアレ。５走前、今回と同じく10インペリアルマーチが引っ張る展開で２着に引き出されているだけに。08サウンドアクシスも東京コース得意の追い込み馬。デキさえ戻っていれば。
◎09アドマイヤロイヤル
○12ナニハトモアレ
▲08サウンドアクシス
☆14タイセイレジェンド
△05スティールパス
△16アイアムアクトレス
注15ブライトアイザック
東京12Ｒ Ｄ
メインとは違いここは行く馬がいない展開。上がりの勝負とみて04フラアンジェリコ。柔軟な馬体で上がりは出せるタイプ。03エクストラセックが単騎で行ける可能性があって展開的には有利。
◎04フラアンジェリコ
○03エクストラセック
▲14キングスリージョン
☆10アサクサマリンバ
△08トーホウアレス
注11ユジェニックブルー
京都11Ｒ朱雀Ｓ Ｄ
相変わらず時計が速い状況の続く京都馬場。ここも快速馬が多く、時計のある追い込み馬を有利と見たい。08デンコウジュピターが本命。前走マイル32秒台の好時計２着。追い込み脚は上位で京都２勝。01ティアップゴールドも京都は得意で。
◎08デンコウジュピター
○01ティアップゴールド
▲02バンガロール
☆11ジュエルオブナイル
△06オールブランニュー
京都12Ｒ Ｄ
ここは前走8秒台の時計を見せた06ミヤジエムジェイ、スピードタイプの01オクルスの行った行った展開希望。
◎06ミヤジエムジェイ
○01オクルス
▲10ウインドジャズ
☆07エトピリカ
△12タニマサホーク
東京04Ｒ未勝利 Ｄ
４歳だが３戦連続で先行しての２着、ここでは自力上位の09ティアップブレイズ。10ホーカーシーホークも先行力はあって粘りこみ期待。
◎09ティアップブレイズ
○10ホーカーシーホーク
▲06モエレジンダイコ
☆08スーパーティチャー
△02マサデパン
東京11Ｒ優駿牝馬（オークス） Ｃ
それぞれに問題を抱えながら、でもそれぞれにリードしている。これが桜花賞組の印象。距離がもたないかもしれない、馬格がないのがどうか。しかし指数面でもリードしているし、そもそも桜花賞との直結が近年強いだけに簡単に桜花賞組を否定できない。今回も基本は桜花賞組という予想で組み立てていく。
本命は09ヴィルシーナ。馬格がなく４３０キロの馬体。しかしスローからの加速勝負にはめっぽう強く（クイーンＣ）、単純に上がり上位がそのまま着順上位となりがちな良馬場のオークスなら信用して良いはず。追い出してからモタれる癖があるが最後までしっかり伸びることが問われるのがオークスだけに。対抗は14ジェンティルドンナ。熱発明けのチューリップ賞を除けば戦歴に大きな傷はなく、安定して力を出せるタイプ。ただしドスローからの加速勝負という意味ではチューリップで後塵を排しているのも確か。地力上位をきちんと評価するという意味での対抗。05メイショウスザンナはバランス型と定義している。加速やキレが一級品なわけではないが、フラワーＣのようなスタミナレースでも、セントポーリア賞の上がり勝負でもきちんと対応できている。内が有利で時計が速い状況で面白い。01アイムユアーズはやはり距離が課題感。しかし１番枠は有利。17トーセンベニザクラはのびのび競馬させてもらえてないだけにこれは逆に外枠が生きそう。
別路線では10ハナズコールだけ拾う。上がりが３３秒台となるレースにはかなり強いタイプだけに。
◎09ヴィルシーナ
○14ジェンティルドンナ
▲10ハナズゴール
☆05メイショウスザンナ
△01アイムユアーズ
注17トーセンベニザクラ
東京12Ｒ八ヶ岳特別 Ｄ
前走中京のスタミナ馬場で屈した04ネオブラックダイヤだが本来広いコースの上がりにかけたいタイプで東京戻りで評価。09ナンデヤネンも末を活かしたい馬で東京大得意。
◎04ネオブラックダイヤ
○09ナンデヤネン
▲12クラシックセンス
☆10サンデーミューズ
△01サンライズマルス
京都11Ｒ深草Ｓ Ｄ
逃げ圧倒有利な状況が続く京都ダートでの準ＯＰ。なら12タンジブルアセットのスピードに期待できる。追走できる02スノードラゴンが次位。
◎12タンジブルアセット
○02スノードラゴン
▲07キングオブヘイロー
☆13ハッピーカオル
△08トラバント
京都12Ｒ Ｄ
狙いは07イデア。芝も時計が速い状況が続いており、前走粘れなかったにしてもコンマ２で３２秒台の時計は評価できる。
◎07イデア
○01ダブルイーグル
▲09ナリタスレンダー
☆05ネオファンタジア
△13ダノンプログラマー
新潟11Ｒ駿風Ｓ Ｄ
直線巧者の06アポロノカンザシ。近走崩れているがあきらかにここを待っている使い方で。09ピラゴーティイアラも直線向き。大穴は追走できればの条件つきだが15アキノパンチ。５０キロ大外枠は魅力。
◎06アポロノカンザシ
○09ビラゴーティアラ
▲16アキノパンチ
☆02バクシンカーリー
△01アスターエンペラー
△14ミスクリアモン
新潟12Ｒ白馬岳特別 Ｄ
ひとまず先手取れて上がりもそこそこある06タケショウカヅチがリード。上がりだけなら10サンマルボスが届く計算。
◎06タケショウカヅチ
○10サンマルボス
▲09ペガサスラッシュ
☆07タイガースラム
△02ハリマノワタリドリ
△13ケイジーウィンザー
△15ラインレグルス
京都04Ｒ未勝利 Ｅ
相当弱い一戦。障害経験組で馬券になっている馬がいない。一応キャリア４戦あって内容は徐々に上向いている06クレバーウエスタンが一応の中心。休み明けだが戦っていた相手はまずまずなので。
◎06クレバーウエスタン
○03エイシンフルハート
▲08メイショウオオワシ
☆09グランドチャペル
△02タマモダイナミック
△04ファイブイーグル
東京11ＲメイＳ Ｄ
混戦。中心は06エーシンリターンズ。1400のイメージが強いこの馬だが1800でも３戦すべてで馬券になっているようにダメではない。あまりスピードよりの馬がいない状況、馬場は絶好だけに。02モンテエンはロブロイ産駒の内枠で有利。05アドマイヤコマンドもデキさえ戻っていれば状況はベストのタキオン産駒。
◎06エーシンリターンズ
○02モンテエン
▲05アドマイヤコマンド
☆12イケトップガン
△04ステラロッサ
△07キングストリート
東京12Ｒ Ｄ
馬場が乾いて再度内からという可能性を考え、02ウエストエンドを中心に。
◎02ウエストエンド
○18トーセンマドローナ
▲09ユキノアイオロス
☆01エフティシュタルク
△04マヤノマヤ
△17クリノトルネード
京都11Ｒ東海Ｓ Ｃ
中心は16ワンダーアキュート。元来阪神京都の中距離上がり勝負を大得意としているし昨年の勝ち馬でもある。ゴルトブリッツが回避したここなら威張れる。相手だが、13ミラクルレジェンド、10ニホンピロアワーズともにメンバーが弱い交流重賞で実績で人気している。これならきちんと阪神京都の実績にこだわったほうがいい。03ヒラボクキングは京都５勝、休み明けで人気落とすようならむしろ積極的に買いたい。
◎16ワンダーアキュート
○03ヒラボクキング
▲04ソリタリーキング
☆06トウショウフリーク
△05シビルウォー
△01サイレントメロディ
京都12Ｒ Ｄ
差がなく混戦だが、04ダイヤモンドムーンに今回は期待。おそらく降級組が入ってくる前最後の出走となり、着賞金を稼いでいたこの馬も年貢の収め時できちんと勝ちに行く競馬をする可能性が高い。状態は維持しているだけに。08エーシンボルックスも同じく着賞金稼ぎ組だけに決めたいはず。
◎04ダイヤアモンドムーン
○08エーシンボルックス
▲03セブンサミッツ
☆02シルバーキセキ
△13トイボックス
△07トップオブザヘヴン
新潟11Ｒ大日岳特別 Ｅ
大混戦。外差しが効く流れになってきているので05ウイニングドラゴンの差しとか。
◎05ウイニングドラゴン
○10イトククリ
▲11エフティーランボー
☆02ニホンピロシュラブ
△04ハートランドノリカ
新潟12Ｒ荒川峡特別 Ｄ
こちらも外差し想定で08タガノイノセンス、06トーセンフリージアあたりを。
◎08タガノイノセンス
○06トーセンフリージア
▲15テーオーゼウス
☆11マイネルヴァルム
△03セミョン
東京04Ｒオープン Ｄ
中心は前走危なげなく逃げ切った07トウショウデザイア。飛越もかなり良く、今回楽に先手の組み合わせで。13リザーブカードが休み明けでも力秘める。飛越は相当匠。一方スタミナがないので東京コースでこその狙い。
◎07トウショウデザイア
○13リザーブカード
▲03トウシンボルト
☆06ミラクルオブレナ
△09ブルーデザフィーオ
東京11Ｒヴィクトリアマイル Ｄ
過去、単純に女王と呼ばれるくらい格のある馬が参戦して勝利をもぎ取るのがこのレース。唯一穴でコイウタが勝ったときもコイウタ自身がはっきりとマイラー。つまりは牡馬にも負けないほどの厳しいレースをしているか、あるいはきちんとマイラーのスピードに対応できるかということ。決して中だるみのレースばかりで地位を押し上げてきた馬がその勢いで通用するレースではない。
ならきちんとＧ１で実績があり、スピードを感じる01マルセリーナは落とせないのではないかという判断。前走も楽に前がのこるところをきちんと詰めていっている。本質がマイラータイプで状況はぴったりすぎる。今回人気ないのは解せない。07アパパネはわかりやすく前哨戦で手を抜く馬。馬全体のパフォーマンスが落ちている可能性はゼロではないが、今回上昇する番なのは明らかで。11アプリコットフィズも好不調がわかりやすい馬。これはハドックでもう一度判断したいが、格としては男馬と対等に渡り合えるだけに評価したい。
14オールザットジャズはいかにも上がりに特化しすぎたタイプで今回厳しいレース初経験となるだけにどうか。10フミノイマージンも流れ込み競馬が身上で。
◎01マルセリーナ
○07アパパネ
▲11アプリコットフィズ
☆02レディアルバローザ
△03キョウワジャンヌ
△12ホエールキャプチャ
注13チャームポット
東京12Ｒ是政特別 Ｄ
14クラブトゥギャザーが府中2100で安定して指数を残せている。15アールシネマスタアもこのコース得意としている。
◎14クラブトゥギャザー
○15アールシネマスタア
▲13グッドカレラ
☆16フォンテーヌブロー
△05ゲルマンシチー
△08パンジャ
京都11Ｒ栗東Ｓ Ｄ
58.5キロだが05ナムラタイタンがメンバー的に有利。前が混み合いそうで差しの流れにもなりそうなだけに。良馬場で03シゲルソウサイを見直し。
◎05ナムラタイタン
○03シゲルソウサイ
▲15ファリダット
☆16インオラリオ
△04ニシオドリーム
△11トウショウカズン
京都12Ｒ Ｄ
時計対応必要で12マヤノリュウジン。８秒台の時計対応ができる馬だけに。01アルーリングムーンが穴。母が高速馬場得意なタイプだっただけに。
◎12マヤノリュウジン
○01アルーリングムーン
▲02ロードハリアー
☆13アルマリンピア
△05ミヤジエムジェイ
新潟11Ｒ赤倉特別 Ｄ
スタミナ必要な2200で05エクセリオン。ローカルのこういう条件が一番得意。
◎05エクセリオン
○09タガノキャプテン
▲01トーセンペトリュス
☆03クラレットジャグ
△06シルクドルフィン
△11リキアイクロフネ
新潟12Ｒ三条特別 Ｄ
指数では混戦。３走前に同条件で先手とっている04トルバドゥールが一応の中心。
◎04トルバドゥール
○09トウカイノーマル
▲13テーオーダンシング
☆12テンゲントッパ
△01ミスタールイス
京都04Ｒ未勝利 Ｄ
ひとまずは04ヴァンダライズ。初障害の初戦は飛越もよく、２走目の慣れ見込める今回も期待。初障害から２頭。12アドマイヤスコールは栗東96.6と好時計。腰が良くて柔軟で障害向き。13ジールドリルは美浦で108.5と水準はある。
◎04ヴァンダライズ
○12アドマイヤスコール
▲13ジールドリル
☆01オープンセサミ
△11シシャモフレンド
東京11Ｒ京王杯スプリングＣ Ｅ
テーマが絞り切れない。ひとまず好調に入ったら持続する03オセアニアボス、時計速い馬場の対応力がある11ジョーカプチーノあたりから。メンバーがメンバーだけに02サンカルロも自力は評価しないと。このコースいくら相性悪いとはいえ。
◎03オセアニアボス
○11ジョーカプチーノ
▲02サンカルロ
☆08ストロングリターン
注04レオプライム
東京12Ｒ Ｄ
ここは12インディーズゲームが適性あって一枚上位の感。01キングジャズは内枠少し有利なのを生かせれば。
◎12インディーズゲーム
○01キングジャズ
▲03カネトシイナーシャ
☆15サーストンサラ
△16エイコオウイング
△06モエレデフィニット
京都11Ｒ都大路Ｓ Ｃ
ここの狙いは01ガンダーラ。京都４勝の実績に加え内が効く馬場、時計速い状況も対応できるとかなり適性は向いている。14ネオヴァンドームもこのコースかなり得意としているタイプ。
◎01ガンダーラ
○14ネオヴァンドーム
▲04ミッキーパンプキン
☆08スピリタス
△03ゴールスキー
京都12Ｒ Ｄ
人気上位が内に偏った印象。04エーシンテンモクが淡々と先行できそうな組み合わせだけに。02ボーカリストも上がり足ならまずまず。
◎04エーシンテンモク
○02ボーカリスト
▲01ユジェニックブルー
☆12ウインベルカント
△03ハスラー
新潟11Ｒ八海山特別 Ｄ
上がり脚がある馬が差せる今の新潟馬場なら01ワンダーキラメキ。内目からポジションを獲得できれば脚は使える。
◎01ワンダーキラメキ
○04トーホウブエナス
▲02コスモパイレット
☆06ラヴリードリーム
△05スイートエスケープ
新潟12Ｒ湯沢特別 Ｅ
大接戦。ひとまず追い込み届く荒れ馬場の可能性を示唆して07サクラアドニス。
◎07サクラアドニス
○04ノーザンソング
▲09フィールザファン
☆13アイビーフォールド
△14ヤマニングルノイユ
京都08Ｒ京都ハイジャンプ Ｄ
狙いは12エムエスワールド。２走前で長距離にめど。飛越は低いがスタミナは感じるタイプで上位とは差ないはずなのにこの人気であるなら。08バアゼルリバーは中山でも安定して力出せただけに今回はきちんと評価。
◎12エムエスワールド
○08バアゼルリバー
▲04マーベラスカイザー
☆03テイエムハリアー
△02フサイチアソート
東京04Ｒ未勝利 Ｅ
相当弱いメンツ。なら前走前行って大バテしたが01ソニックスパークが腰つきだけは良いので。息を入れながらのレースに期待。07トーセンドンファンは飛越は硬いが体つきがわるくなく。
◎01ソニックスパーク
○07トーセンドンファン
▲02マドモアゼルノン
☆03ビービースカット
△05ジュヌドラゴン
△11マサデバン
東京11ＲＮＨＫマイルＣ Ｄ
ひとまず中心は05カレンブラックヒル。今の東京はとにかくスピード優先馬場。一番スピードを感じるのはこの馬だ。前走時点ではまだ緩くて仕上がっていない印象があったしそれでいてレースぶりは器用。今回厳しいペースに対応できるのならひとまず一番強そうというこの馬を評価しなくてはならない。対抗に03レオアクティブ。これも前走負けたことで人気を落としているがかなり外を回す競馬。今回内有利状況の府中というのは最も条件が合いそうで。09セイクレットレーヴもスピード特化型の馬。カレンとは前走同じ位置からの競馬で突き放されているだけに逆転は難しいかもしれないがそれでも他馬よりもアドバンテージを感じる。
穴なら16ガンジス。前走消耗戦の流れを対応しているだけにスピード面が足りればというところ。08マウントシャスタは中だるみのレース経験が多くそこまで信用は。17アルフレードは大跳びすぎる馬でこのスピード状況の外枠というのはかなり厳しいはず。
◎05カレンブラックヒル
○03レオアクティブ
▲09セイクレットレーヴ
☆16ガンジス
△08マウントシャスタ
△10ブライトライン
△13オリービン
東京12Ｒ湘南Ｓ Ｄ
難しいがひとまず内有利状況でサンデー系向くとなれば、自然と03ルルーシュ、04タイキパーシヴァル、02ディープサウンド当たりに目がいく。
◎03ルルーシュ
○04タイキパーシヴァル
▲02ディープサウンド
☆06トゥリオンファーレ
△14ムクドク
△07シルクアーネスト
△08アナバティック
京都11Ｒ鞍馬Ｓ Ｄ
時計が６秒台まで想定できそうで相当速そう。ならとりあえず時計対応できる09アンシェルブルーと01エーシンリジルで。55キロは有利な03ベイリングボーイも注意。
◎09アンシェルブルー
○01エーシンリジル
▲03ベイリングボーイ
☆02オーセロワ
△07セブンシークィーン
△08ヘニーハウンド
京都12Ｒ Ｄ
12エーシンボルックスが指数面でも一歩リードしているだけに信頼。
◎12エーシンボルックス
○01スズカイルマン
▲15サーランスロット
☆04アテーナーズブレス
△07キングコーリンオー
△11マジックアロー
△14セブンサミッツ
新潟11Ｒ新潟大賞典 Ｄ
迷ったが長い直線のキレ味勝負、外枠有利なら12スマートギアで。06トップゾーンも単騎淡々なら。
◎12スマートギア
○06トップゾーン
▲01ヒットザターゲット
☆04メイショウカンパク
△13ナリタクリスタル
注16ネヴァブション
新潟12Ｒ飛竜特別 Ｃ
新潟直千実績ある馬がはっきりしていて開幕週だけにそれを信頼したい。
◎15ヨアケ
○08メリーチャン
▲03ラブチャーミー
☆07トキメキセイコー
△14セラヴィ
△02パシオンルージュ
京都04Ｒ未勝利 Ｄ
再度06ノボリデューク。前走捕まったが淡々と逃げれればやはり才能を見せた。一発期待なら12ファイブイーグル。前走後方から様子見的なレースだが今回慣れ見込め。
◎06ノボリデューク
○12ファイブイーグル
▲11ユウターチェイサー
☆13ニホンピロキリバス
△09ナリタトルネード
