今日は今度一緒にお仕事をするピアニストさんと
都心のスタバで打ち合わせ。
自分のレパートリーは最近変わってきました。
レパートリーというのは、
一般的には「歌えるもの。得意なもの」という認識だと思います。
ですけれど、
オペラの場合は
基本的に全てが「声種」で決まります。
(あくまでも、専門的にやっている人間のくくりであり、
趣味で歌ってらっしゃるアマチュアの方には
該当いたしませんが・・・)
声種は声域とは違います。
声域というのは、例えばソプラノだとかメゾソプラノだとかテノールとか・・・
いわば、“音域そのもの”を表すものです。
それに対して声種というのは、その中でも“音色の種類”を表します。
ですので同じソプラノでも、
ソプラノの中で声種はいくつかあります。
自分の声種と、その曲(又はその役)に求められている声の質が一致しなけれれば
レパートリーにはなり得ません
私は最近、ちょっと声質が若干変わってきたので
レパートリーも変わりつつあります。
自分に合わないものを無理に歌うと
それは負担にもなるし
良くない事でもあるので・・・。
やりたい役も他にあるので
それもちょっと相談しました
明日は2回目の暗譜稽古。
覚えないと~~~
都心のスタバで打ち合わせ。
自分のレパートリーは最近変わってきました。
レパートリーというのは、
一般的には「歌えるもの。得意なもの」という認識だと思います。
ですけれど、
オペラの場合は
基本的に全てが「声種」で決まります。
(あくまでも、専門的にやっている人間のくくりであり、
趣味で歌ってらっしゃるアマチュアの方には
該当いたしませんが・・・)
声種は声域とは違います。
声域というのは、例えばソプラノだとかメゾソプラノだとかテノールとか・・・
いわば、“音域そのもの”を表すものです。
それに対して声種というのは、その中でも“音色の種類”を表します。
ですので同じソプラノでも、
ソプラノの中で声種はいくつかあります。
自分の声種と、その曲(又はその役)に求められている声の質が一致しなけれれば
レパートリーにはなり得ません
私は最近、ちょっと声質が若干変わってきたので
レパートリーも変わりつつあります。
自分に合わないものを無理に歌うと
それは負担にもなるし
良くない事でもあるので・・・。
やりたい役も他にあるので
それもちょっと相談しました
明日は2回目の暗譜稽古。
覚えないと~~~