今日は庭木の椿と海棠の剪定をしたが、陽射しが暑かった。もう春の雰囲気ではない。
剪定した枝を見たら、椿の葉には毛虫の卵がひと固まりで、ぎこまめはギョエーっ！となって枝を投げ捨てた。
その枝を拾って草履で踏んづける夫。
本当に人間は残酷な生き物だ
！。
椿を切ったら柚子の木に日光がよく当たるようになって、あおむしのサナギや抜け殻を発見。
それと、柚子の花の白い蕾も！。なんかいつもより早いような気がするが。
どんどん季節が巡り替わり、ひとつひとつカレンダーの予定を消化しながら、年末も直ぐに来るんじゃなかろうかと思うくらいのスピードを感じて、焦ってしまう。
もう少し季節には穏やかな運転をお願いしたいものです。
4月5月は予定がいっぱいで、それもあっという間に過ぎ去ってしまうんだろうな。
夜になって今、首が痛い。
最近は脚立に上るのが恐くて、脚立を使わずに無理して上を見上げて枝を切ったら、体勢が悪くて痛めたようだ。
結局、ぎこまめはチビなので、やっぱり脚立を使ったけど。
夫が剪定すると雑で仕上がりが汚いので、いつもぎこまめが剪定するのです。
植えっぱなしのペチュニアの花が、蕾をたくさんつけて優しい色合いで咲いています。
夏にも冬にも雨にも強かったし、逞しい花だと思います。
まるで、ぎこまめのようだな
。
