初めてgooブログのお題に参加します。
小さいころ好きだったテレビ番組は、「名犬ラッシー」です。
白黒テレビだったと思う。
家にテレビが無いので、同じくテレビの無い家の子たちと一緒に、近所のお金持ちの家にどどどっとなだれ込んで見に行っていました。
その家の人が食事しながらテレビを見てるのを、土間から遠巻きに見せてもらうのです。
そして、ストーリーは覚えてないけれど、「名犬ラッシー」の賢さに驚き、毎回ワクワク楽しみにしていました。
近所の子供が何人もどやどやと押しかけてくるので、その家の人は多分迷惑だっただろうなあ。
ちゃんと挨拶しただろうか、帰りにお礼は言って帰ったんだろうか?とか、今更ながら心配が・・・。
ぎこまめは引っ越したので、大人になるまでその家の方に会うことも無く、その後また会う機会があった時には子供のころ迷惑かけたことはすっかり忘れていた。
今、お題で思い出して、「あの時は・・」と、お礼を言えば良かったと失礼を悔やんでいます。
その家の方はもうとっくにこの世にはいない。
ぎこまめが子供のころはテレビの無い家の方が多くて、でもやっぱり貧しくてもあの頃が懐かしいな。
変わり映えのない毎日で、ブログをupする程の事柄も無いので・・・、
まだ先だが、再来月に東京に行くので、その時の想像図をマウスでお絵描きした。
高層ビルばかりで、行くたびにビビります。
昔々大昔の若いころは、お盆に家に帰ってお精霊様迎えたりとか親孝行とか、考えたことも無かった。
三日間のお盆休みは自分の休みと思って家に帰らず遊びまわってたし。
息子がお盆は遠方に旅行に行くという。
墓掃除も行かずになんてぇこったい!と思いながら、自分の若いときの事を思い出す。
やはり若いうちは、家でご先祖様をお迎えするって言う本来のお盆休みの意味など考えたことも無かった。
で、ふと思ったのは、両親はぎこまめの帰りを待ってただろうな・・・と。
今とても後悔してるけど、あの頃は親よりも惹かれるものがあったし、親は眼中に無かったなあ。
親元離れて住み込みで働き、夜間高校に通ってる時の初めてのお盆休みは家に帰れるのが待ち遠しかった。
「五木の子守歌」の心境だったような。
そして青春とともに、いつしか帰らなくなったのだが・・・。
今年も帰ってこない我が娘の事を思いながら、今は亡き両親の心がよくわかるのです。
娘も結婚してれば子供連れて帰ってくるんだろうけど、未だ独身だから。
いや、結婚してるのならば旦那さんがついているので安心なので、帰って来んでも家庭を大事にしてればそのほうが嬉しいんだけど。
こんな親らしいこと綴るぎこまめは、普段自分の事しか眼中に無い自己中だけど、でもお盆や正月は何だかいつも寂しくなるのです。
ご先祖様は帰って来たとしても、やはり生身の人間に逢う方が現実的だし。
ありゃ、文章が支離滅裂、何か変?かな。
ぎこまめの脳みその中をグルグルと想像しながら読んでくださいまし。
原因は、これです。(笑)
7パーセントはキツか~!、今パソコンの前で呑んでる方、乾杯~~カチ~ン!!
隣家の人に、スマフォで美人に撮れるアプリがあるって聞いた。
会話の流れからそう言う話になったのだが、試しに隣人のスマフォで撮ってもらったら、なんと・・、
すっぴんなのに、化粧したようにシミのないお肌が・・・!
もしかして肌だけは30代に見えるカモよん!
黒目を大きくするのとか、他にもいろいろと機能があるようで、驚くことしきり。
それは現実とは程遠いもので、すでに実写と言う写真の意味のないタダの創作物。
だからそういうのは嫌いだし、ブスでも補正するのはプライドが許さんっ!と思っているのだが。
誰?
でも、女性の化粧も騙しだな~。
ぎこまめも外出先によっては化粧で加工?する事もあるし、同じことだな!
・・・偉そうに言えんやん。
数日前の日曜日の事、クッキーをカリッとやったら何やら硬いものを一緒に噛んだので、出してみたら自分の奥歯っ!
ギョエーッ!カゲたー!折れたー!
日曜日休診で月曜日まで待って、歯医者さんで応急処置で被せ物をしてもらっていたら、夕食時にそれが外れた。
そのままにしていて、昨日あった飲み会での生ビール、分っちゃいたけど当然一口で飛び上がるほど凍みたー!
奥歯に当たらんように飲むのは難しい!それでも飲む。
奥歯に被せる銀歯が今日出来た。ああ~、今日の日が待ち遠しかったばい~。
元々、無意識の歯ぎしりが原因で、奥歯にヒビが入ってるとは言われていたのだが、
先生曰く、「性格は変えられんので悪くなった時に一つ一つ治していくしかないですね」と、ボソッとクールに。
何だかその言葉にすべての戒めのメッセージが込められているようで、凄く納得。ふ~ん、あっそう・・。
穏やかに穏やかに・・リラックスリラックスを心がけても、性格は変えられんっちゃろか~~!
迫りくる台風5号が心配である。皆さま万全のご注意で。