人それぞれ趣味というものを持っていると思う。
私は、絵を描いたり鑑賞したり・クラッシック・ジャズ・浪曲を聴く・DAY・庭いじり・山に入る・・・etc。
色々あるけれど今は、要らなくなったものを分解して他のものに作り直したりとかが凄く楽しい。
切ったり張ったり塗ったりとかね。
ところが、夫は全くの無趣味である。
シルバーの仕事がないときは、いつもテレビっ子で、テレビ点けたまま眠ってる時もある。
消すと、不思議と目を覚ます。
テレビが趣味なのか?
男性は趣味がないと、定年過ぎて家でゴロゴロ暇を持て余す。
女性は家事があるからそうでもないと思うが。
で、随分前に、地図を調べるためにタブレットの使い方を教えておいた。
調べ物も、発声で検索ができるので難しくない。
その後、私がゲームをしようと開いたら、エロ動画サイトがいきなり出てきた。
こんスケベが・・と思いながら私が消そうとしても画像が消えん。
画面さわってるうちに、消えんようになってしまったらしいが、何処をどうさわったのか?
夫にブーブー文句言いながら、あーでもないこーでもないで、やっとこさ画像が消えた。
そして、あんなもん見るとウイルスに感染する!、と脅しておいた。
最近、夫が昔の仕事仲間に、ひんぱんに競馬に誘われるようになった。
最初の頃は断ってたが、一度だけ行ってからは、競馬に興味を示すようになり、昨日は何処からか競馬新聞?を買ってきていた。
そして、今日はテレビが点いてないなあと、ふと見たら何やら競馬新聞らしきを広げてタブレットとニラメッコしている。
ひぇっ!今まで見たことないような似合わんスタイル。
そして、また仲間から昼に電話が掛かってきて、いそいそと佐賀競馬まで馬券を買いに出かけた。
今まで、飲む打つ買うをしたことがない真面目な爺さんが、賭け事にハマったら恐いなあと思いつつ、送り出した。
くれぐれも、のぼせ上がらんごとね、とは言ってるがどうなるやろか?
華麗ではなく、加齢ね。 年老いて競馬が趣味になるとは・・・。
・・・・・大穴当てれば文句言わんけどね。
雨の日は、「ステッパー」を出してきて、エッチラオッチラ 踏んでおります。
鏡 見ながら・・・
この先、足が弱っての転倒を防ぐため、お尻と太腿の筋力強化を意識して漕ぐ。
最低30分続けると良いらしいが、踏む時に油圧が重いので、くたびれて、せいぜい10分位しか続きまっしぇん。
いつも中途半端で止めるけど、せんよりはマシかなと・・・。
俳優の今井雅之さん死去のニュース・・・・・。
余命宣告されての会見の様子は衝撃を受けた。
まだやることがいっぱい。
死ぬ間際まで舞台への闘志を燃やしながら、悔しかっただろう。
生きようとしてる人に、病魔はなんと残酷なんだ。
働き盛りというのは、体に少々不調を感じても見過しがちである。
早期発見のためのがん検診も、積極的に行って欲しいと思う。
自ら命を粗末にする人。
必死に生きようと苦しさに立ち向かう人。
ダイエットがなんだい!
ブスでも良いよ。
チビでも良いさ。
自分の悩みがなんと贅沢なことか。
反省せずにはおられない。
ご冥福をお祈りいたします。
あまりの暑さに、ウオーキングandスロージョギングは、夕食の下準備終えてから実行。
自宅から、近所のタイヤ工場の周り一周して帰るまで、往復3キロ。
私はどう言う訳か汗が出るには出るけど、出にくい体質なので体に熱がこもって苦しくなる。
暑い時期は距離は3キロが限度。
ウォークから帰る途中、頭のなかは冷えたビールが浮かんでは・・浮かび・・・・・。
帰り着いて、夕食の支度とともに、キッチンで、「プシューっ!」とねっ(ホッ!)
まるで、キッチンドリンカーみたいな。いや、既にそうではあるけれど。
暑くなるのが早すぎて、緑のカーテンが間に合わんです。
まだ伸びはこんくらいで、蔓はヒョロヒョロ状態。
地球温暖化って、あまりピンと来んやったけど、やっと現実的に真面目に考えるようになってきた。
夕方から開きだして、満開になった。!
(一眼レフで撮ってみたけど、いまいち)
去年近所の人から、葉っぱを一枚切り取ったのを貰って、鉢に挿しておいたのが、こんなに立派な花が咲いた。
まだ茎が小さいし、まさか一年で咲くとは思っていなかったので、蕾を見つけた時はビックリと感激!
大きくならんと咲かんのかと思ってた。
近所の人は呉れる時、「月下美人」て言ってたけど、調べたら「クジャクサボテン」のような・・分からんけど何でもいいや。
花を覗き込みながら、流れるような雄しべと雌しべの作りに、ただただ不思議に思う。
花だけ見ると、さぞかし大きく見えると思うけど、全体はコンパクトです。
(これは、スマフォで撮ったもの) こんなに小さいのに大きな花が咲いたのです(@@;)
画像追加です (5/25デジカメで撮影)
朝はもう萎んでるだろうと思ったら、今朝のほうが美しかった。
後ろのガクのようなのが、一夜にしてシュッと伸びて、花姿が変わっていたので、今度はデジカメでupしました~。
夜慌てて写真撮らんでも良かったようだな。
しかし、壁の色と合わせるとかなりドギツクなる。
どんなに断捨離していても、ずーっと捨てきれない一冊の、古~い本がある。
もう全然使ってないんだけどね、あの時代が懐かしくて。
45年前に購入。 怖ろしや~、まだ夜間高校に通ってる時だから、ハタヂえ。
ちょっと背伸びしたいお年頃。大人の女性に憧れてカクテルに興味を持っていた。
本の中の解説を見ながらシェークの練習をした記憶がある。
古っぽい写真ですね。
(古い本だから、良いかな~と、勝手に解釈して、本の中をupしました~、ヤバイ?)
学校の勉強もせず、こんなのに夢中だったお馬鹿な青春時代。
でも、毒薬に興味持つよりマシよね。
で、・・・・・「すずめ」が鳴くから空けた!。 うん、ざくろ酢割り、イっケる~。
ユニークなポーズの庭の主です。
よく見ると、ちょっと気持ち悪い。
こっちジーっと見てる。 ・・・・・何よっ!
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「ドローン少年保護 有楽町駅で」ってニュース。
国会議事堂も、善光寺境内も、有楽町も、15歳の同じ少年らしいが、何度も保護って普通じゃないよね。
携帯も20年前は珍しいものだったし、今や携帯もスマフォも2台持ちも多い。
ドローンも、今に空中合戦?空中衝突とか、氾濫してもおかしくないような世になるんかね。
他所の家の窓からでも上からでも簡単に覗ける訳だし、目が合うとビックリするよね。
こういう何度注意しても分からんような少年が増えると、使い方のモラルなんて通用せんだろうな。
二日前のことなんだけど、息子が私を怒鳴った!
仕事から帰ってきてなんとなく機嫌悪いかなと言う感じはしてたのだが。
ちょっとした事で私に食って掛かる。
理不尽にもカリカリ向かってくるので、私も腹が立って売り言葉に買い言葉で、ついでにそのへんにあるもんを息子に投げつけた。
息子が大きな声を出して向かってきたので、私も負けんごと向かっていく。
包丁持たしたら刺しかねない剣幕。
会社で嫌なことがあったのか。
一旦、「行ってきます」と家を出れば外はもう戦場。
いろいろあるさ~。
そして今日は帰ってくるなりこれを。
怒りたいときは怒り通しときゃあいいのに。 こん 根性なしが!と思いながらも、ありがたく頂く。
並べてみた。 100ml 3本
私の好きな、大分麦焼酎 「銀座のすずめ」です~
可愛いから飾っとこ~ 一度開けたら即無くなる。
シロツメクサ(白詰草)
今の今まで白い爪かと思ってた~。
昔、シロツメクサを乾燥させて、割れ物防止の為に詰め物に使ったことから、白詰草と呼ばれるようになったらしい。
ネットで検索して初めて知った。
寝っ転がりたくなるような、ふかふかの白い絨毯が続く。
花言葉を調べたら、(幸福・幸運・約束・私を思って・私のものになって)と、ロマンチックな反面、(復讐)とも書いてあった。
・・・う~ん、ちょっと意外だな。 寝っ転がる?
母親が5歳の息子を13階の窓から投げ落としたと、テレビニュースで言っていた。
我が子を殺すなんて・・・・・と思いながらも、自分の事を思い出した。
子供達(双子)が小学二年まで夫の実家で暮らしていたが、特に姑とは価値観と性格が合わず衝突ばかり。
曾祖母を筆頭に、舅、姑、義兄夫婦とその子供達と、同じ屋根の下に一緒に同居。
子供を一人づつ夫と背負いながらの自営の仕事と家事、育児。
そして皆んなの洗濯物まで家政婦のように働き、毎晩眠れない日が続き、とうとう私は頭が可怪しくなってしまった。
毎日、天井の梁を泣きながら見上げて、ここに紐掛けて首吊ろうかと考えたが、子供を残して死ねない。
と言って、子供を殺せない。
ある日、ふたりとも泣きだして、娘の方がなかなか泣き止まない。
娘を抱いて階下に降りようと階段を見下ろした時、娘をエーイと放り投げたくなった。
この瞬間いろんな考えが頭のなかをグルグルと回る、そして少しばかりの理性が衝動を押さえた。
この時、私はどんな顔をしていたんだろう?まさに悪鬼の如く顔をしてたんだろうな~!
似たようなニュースを見ると、あの時の光景や感情が思い出され、私の感情が影響したであろう我が子供達にゴメンネと思う。
夫の家族との恨み辛みが未だに忘れられずにいて、もう忘れようと思ったり、蘇ったり、シブトイ私です。
夫から、あん時は苦労かけてすまんやったねと、一言でも一回でも言ってもらえれば、スーっと忘れられる気がする。
あいつ、何とも思っとらんもんね。
何よりも、かばってくれんかった夫に腹が立つ。
子供を投げ落として殺した母親は理由も環境も私とは違うが、やはり、理性が感情に負けてしまったんだな。
本当は可愛い子供を殺せるはずがない。
子供を殺せば自分がもっと辛くなる・・・・・。
私は心のなかが非常に弱く、もろいのに、人に強く見られるが何故だろう?と思うことがある。
修羅場くぐり抜けてきたからだろうか。
今日も、強い風に踏ん張って咲いている庭の花達。