渋柿を吊るしたことを書いたので、出来たこともupせねばと。
一昨日の事だが、干し柿、凄く上手に出来たと思っている。
干してる途中でもみもみしたので、中はぷよぷよのゼリーのような感じで、甘いっ!、甘いの苦手な ぎこまめには甘すぎる。
いつも干し過ぎて外も中も硬くなってガッカリしてたので、今回上手くいって嬉しい。
初めてドバドバと焼酎使ったのが効いたのか、虫が全然寄ってこないしカビも生えんかった。
朝晩の冷えと、お天気が良かったからかなあとも思うが。
傷まないように保存の仕方を検索して、ひとつづつ袋に入れて空気を抜いて、それをまた大きな袋に並べて入れて冷凍した。
残り半分は、一個づつラップにくるんで冷蔵庫へ。
夫の実家のある田舎では、どの家にも渋柿や甘柿の木があって渋柿が吊るしてあったが、ここでは吊るしてるのを見かけない。
昔は歩いてると、布おむつを干してるのをよく見かけて、あぁここには赤ちゃんがいるんだなと、ほんわかな気持ちになっていたけど、そういう光景はもう全く見かけない。
吊るし柿と布おむつを一緒にしたら悪いけど、ふと今、突然頭に浮かんだので。
近所から貰ったミセバヤという花。小さなピンクがぎっしり。
花言葉は、「大切なあなた」「つつましさ」と書いてあったが、誰が決めるんだろう?。
これは比較的育て方が楽だそうなので、多肉育てるのが苦手な ぎこまめ向きかも。
吊るし柿を干しました。
根気よく皮を剥いたのは夫、ぎこまめは、そういう作業は嫌い。
紐を付けてカビ防止に焼酎にじゃぶじゃぶと浸けたのを、夫に渡して竿にかけて貰った。
アルコールに弱い夫。
干しながら、何か酔ってきた!って・・・。
嘘やろ!飲みもせんのに冗談やろと思ってたけど、ふらふらするって言って座り込んでしまった。
信じられんけど、弱い人は匂いだけでも酔うんだなあと・・・・・。
ぎこまめは、あ、私は匂いで元気になってきたよ!と、夫をあおったのだが。
何から何まで正反対なのに、よくもまあ一緒に生活できるなあと・・・、
お互いに我慢してるから?(爆)。