待ち望んだmagoを抱いた感想は、・・未だにまだピンと来なくて。
ミルク飲ませたりおむつ替えたりしながら、自分が子育てした時代を懐かしく顧み。
ぎこまめ家が、子からまたその子へと続く神秘と安堵とを、心に感じてはいるが・・。
おむつ替えの時に、お嫁さんに「おむつカバーはどこ?」と聞いたら、「え?、おむつカバー?・・?」
「おむつカバーって何ですか???」
「はぁ~っ?(何言ってるんだい・・と、ぎこまめの心の中)」
「母ちゃん、紙おむつにカバーは要らんばい」と息子。
「・・・え?・・。」
我が子育ての時は布おむつ主流だったから、紙おむつを使うことは殆ど無かったし。
40年前とは頭を切り替えないかんな!。
今日は息子宅のお手伝いに行かなくていいので、久々に家で朝から庭の手入れや自分の趣味に手を出す。
酷暑で庭の花は枯れ放題!、土はカラカラ、横目で見て分かってはいたけども暇がなく。
台風がこっちに向かってるけど、やっと水を撒く。
そして趣味のひとつであるギターをジャカジャカ。ポロン~は出来ないからジャカジャカです、念のため。
はっ!何だか心癒されて楽しいぞ!。
歌声は音程外れていても演奏はど下手でも、好きなことをしていれば疲れ吹っ飛ぶ楽しさ♪。
あぁ~っ、何よこれっ!、こっちの方が楽しいやん!と正直な心に少し、やましさを感じているのです。
良いオババには成れん。成れんでよか。
暑い・・・じゃなくて、熱いっ!
今日、信号待ちしていたら、靴下穿いてるのにサンダル履きの足が焼けるように熱かった。
ギンギラギンの灼熱が、サンダルから覗いた足に容赦なく突き刺さるっ。
歩いてる時にはそこまで足に熱さを感じなかったのに、信号待ちの為に立ち止まると痛い程熱い。
熱射を避けようにも陰は無く、アチチアッチッチと足を交互に上げたりおろしたり。
信号待ちでこんなこと初めて!、経験したことのない今年の暑さに恐怖を感じる。自然発火しそう。
秋よ来い、早く来い来い!。
これで涼もっ♪
うふっ、可愛かぁ~!
まだ地につけたことも無いちっちゃいふわふわの足。
クシャミをしたと同時に足の指がピヤッ開いて、可笑しかった。
予期せぬ面白い仕草が、周りをパ~ッと明るく楽しませてくれる。
しかし、予定より三週間早く舞い降りてみんなを慌てさせた。
せっかちは、ぎこばばに似たのか。
ずらっと並んだ新生児を見て思う。・・生まれた時はみんなまっさらで無垢。
なのに、貧富、幸不幸、犯罪犯す人など色んな人生に分かれてしまう。
生まれた時からもう既に決まっているのか?、環境か?努力か?。。
近所の遺跡公園に群生している、ガマの穂。
公園の職員さんから、いくらでも採って良いよと言われて、夫が持って帰ってきた。
何だか、きりたんぽに見える。きりたんぽは食べたこと無いけど、美味しいんだろうなあ。
このガマの穂に、チョウトンボが止まっているのをよく見かけます。
このまま干して乾燥させ、火を点けると蚊取り線香の代わりになるらしい。
初めてだけど、乾燥して試すのが楽しみ。。
突然急に忙しい事案発生で、ここ数日間はブログ訪問も思うように出来ぬかも。
大変だ大変だぁ~♪~。~。体力つけねば!!。
昨日は、戦争の悲惨な記憶を伝える情報発信基地、福岡県朝倉郡筑前町立「大刀洗平和記念館」へ。(たちあらい)
ぎこまめは数年前に一度行ったことがあるが、夫と娘は行ったことが無いと言うので、一緒に見学してきた。
祭日なので若い家族連れや、意外に若いカップルも多かった。今の平和を知るには、とても良いことだと思います。
館内で写真撮影出来るのはゼロ戦のみです。
現存する世界に唯ひとつの機体「零式海上戦闘機三二型」。
15分ほどの映画上映では、避難していた児童たちが米軍B-29の爆弾投下の犠牲になったことや、東洋一の大刀洗飛行場への空襲、散って行った特攻隊など。見終わった時には見た人皆んなが無言になって・・・・・。
10代20代で戦死した特攻隊。今では考えられないような?しっかりした文章と筆文字で家族に宛てた手紙なども展示されている。
LINEで絵文字送るのとはわけが違う。
戦争の事は聞いて知っていても、実際遺品など数多くの展示品やパネルを見ると、新たな衝撃を受ける。
次は、大刀洗平和記念館から道路隔てて向かい側の、現在の大刀洗駅舎内にある「大刀洗レトロステーション」。
ぎこまめも、見るのは初めてです。
外から見ると小さな建物に見えたが、中に入ると地下道もあり、広くて大きくて驚いた。
戦前の大刀洗の駅舎をそのまま利用していて、そこには昭和が体感できるレトロな展示物がところ狭しと沢山あった。
「たちあらい駅」は、戦地へ向かう兵士と家族の別れの駅だったと説明が。そして今も通勤通学で利用されている現存の駅なのです。
実際の駅の写真撮ってなかった。
驚いたことに展示物の中に、ぎこまめが小学生の時に一時使ったことのある金属製のランドセルがあった。
『戦後、飛行機用のジュラルミンが不要となりそれで作られたもの』って説明書きが添えてある。
まさかここで出会えるとは・・・、あ~~!懐かしさと嫌な思い出とが入り混じる。
ぎこまめが小学校の頃にこんなランドセル使ってる生徒は誰もいなくて、女子は普通の赤いランドセルか手提げ袋。
何も塗っていない無地の金属のランドセルは、学校で笑われるしイジメられるし、恥ずかしくてイヤだった。
記憶している形とは若干違いがあるように思うが、でも似ている。
ぎこまめはブリキだと思っていたが、それはジェラルミンだったのかな?。材質は定かではないが。
イヤだと泣いて途中から使わなくなって、それ以来見たこと無かったので幻のような遠い記憶になっていたが、ここで現物を見て自分の足跡が瞬間蘇ってきた。恐るべし、レトロステーション!。
両記念館とも内容が濃ゆすぎて、あれこれ見た内容一つ一つをとても説明しきれません。
日本国を守る為に犠牲になった、たくさんの若い尊い命を無駄にしたくない。
今、核保有国同士で戦争起こせば一日で終結するやろうけど、その代わりきっと地球に誰もいなくなる。。。
先だっての台風7号の日のこと、バイクに掛けているシートが風に煽られて風船か落下傘のように膨らみ、外れかかって。
シートのせいでバイクが倒れるかもと思い、台風の最中に庭に出て夫とシートを外しに。
風が強すぎて息が出来ない。風に背を向けても、鼻と口とをふさがれたように息が出来なくて苦しかった。
ぎこまめが苦しい!と言って悶えてたら、夫はどうも無いと言う。え?、なして平気?。
そんならと途中から夫に任せて家の中に逃げ込んだが、何度も深呼吸をしてもいつまでも胸が苦しかった。
ぎこまめには命がけ。夫に、普段運動せんから肺活量が弱っちょる!と言われた。
だから歌うときも苦しくて声が出らんごとなるのかも知れん!、有酸素運動で肺活力を鍛えねば。
ふと、休日に山や海で元気に遊びまわった昔の仕事仲間たちのことを思い出す。あんときは元気やったなあと。
あまりにも昔だから殆どが名前も忘れてるが、古いアルバムの顔は皆、はちきれんほど若いな。
みんなどうしてるかなあ~~~・・・・。
「あたしゃ、ここにいるよぉ~~~。」・・って・・わかるわけないやろけど。
台風が去った後、案の定、息子から、「バイク大丈夫やった?」ってLINEがきた。プン!。
簡易書留の封書が届いて、その時の郵便配達員さんがかなりイライラカリカリした様子。
そう簡単に判は押せんので、何処からの郵便物かを確認していたら、早よサインしろよババア!って感じがありありと。
いや、そう言う言葉を発したわけでは無いけどね。ぎこまめは所作に敏感なメンドクサい婆ですけん、わかるとです。
サインを結構せかされたし。
暑い中の配達でイライラしていたとしても、でもあんたが選んだ仕事やろがっ。・・言い過ぎ?(本人には言っとらんけど。)
涼し気なフッキソウ。
ミョウガを2個発見。
昔、ミョウガを食べると物忘れすると言われてたけど、今更ねえ、この年になれば食べてん食べんでも結果は一緒だと思う。
吹き荒れた雨も風も、嘘のように穏やかな朝。
蔓が伸びたグリーンカーテンが、適度な目隠しと日陰を作ってくれている。
生活感、丸出し。
6月に玄関の桔梗の花を撮っていたのだがupしそびれて、でも画像を消すのが勿体ないのでup。
画像は、ブログにupしたらすぐに消すのでね。
咲き始めはとても色鮮やかで、実物も画像と同じ色合いで美しかったです。
☆☆☆
ブログに書きたいことを綴っていても、内容によっては凄くエネルギーのいるときがある。
思ったこと、感じたことをupするだけの事なのだが、ぎこまめはヘタレだから。
いつまで続くか多分死ぬまで続けてると思うけど、ボケてからupするブログの内容も気になる(恐)・・。
何も考えずに赤裸々に綴ってしまう?、いやいや、そんときゃパソコンの開き方も分らんごとなっとぉやろと思う。
物忘れなど、頭の中が灰色になるときがあって、うぅゥ~ん!と、腕組してさかのぼって必死に考えてると思い出す。
危ういながらも、まだ大丈夫!(笑)。
意味深なタイトルの割には、中身が・・・・・。・・。