ありのままにGiko☆blog

ぎこまめの、なんでんかんでん、あげんこげん日記♪

巨大藁案山子

2024年11月05日 15時32分57秒 | 2024年

福岡県朝倉郡筑前町の町おこし、「ゴジラ-1.0」のゴジラをモチーフの、巨大藁案山子を見に。
平日の朝なら見物客も少ないだろうと思ったら、最初は少なかったけど次から次へ人も車も増えて来て。


今年の案山子は大きくて迫力あった。
巨大藁ゴジラの周りはアイドルの撮影会並みの賑やかさ。

高さ約10メートル、幅5.6、奥行11.7、重さ5.7トン。

案山子なのにが顔の上に止まってチュンチュンと飛び回っていたりで、恐くないんだなと可笑しくなった。



ひとを避けて写真撮るのはなかなか難しくて、遠目だから良いかなと巨大さが分かるようにとup。
夜はライトアップされるのかな、目立たぬように電飾が巻いてるように見えた。
来年の2月下旬まで展示予定で藁の状態によっては変わるらしいです。


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柚子ちぎり♪

2024年10月27日 15時03分22秒 | 2024年

嘉麻市の山に、柚子をちぎりに。
雨が降った後で足場も悪いし、傾斜でぎこまめは何度も滑った。
 
二か所の柚子の木は大きくて、今年は昨年よりも実も大きく沢山成っていた。

トゲ攻撃が凄い。寄るな触るな来るな!って感じで、ゴム手袋をしていても刺さる。
あの鋭いトゲは凶器そのもの。
 
美しい清楚な白い花の後には香り豊かな柚子の実となり、物静かな木のように見えるけども。
あの鋭いトゲに刺されたらいつまでも痛くて、柚子の木から湧き出る物言わぬ抵抗を感じる。

何よ!痛いやんっ!と文句言いながらも恵みに感謝したりで、カゴいっぱいになった。

 
柚子胡椒を作ります。


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気温に振り回される

2024年10月21日 10時35分05秒 | 2024年

  
暑い暑いと言ってたら突然寒くなるし、昨日の観光地でのライブは風が冷たかった。

本当に何を着て行こうかと迷ってしまいます。
暑くなったら一枚脱げば良いさと思って望んだら、もう一枚羽織りたくなるような肌寒さ。
  
紅葉はまだだけど、観光客も多く賑やかだった。

ずっと氷で割っていた酎ハイは、昨夜はお湯割りで。
な~んか訳の分からん気温の変化に、ついて行くのも大変。

そして疲れやすくなったなあと、最近つくづく思う。
一日気を張ると、夜はグターーー。でも好きなことをしているので楽しいが。
お湯割りをお供に、いつの間にか寝落ち。
目が覚めたら、朝なのか昼なのか夜なのか?ここは何?状態

今日の画像では無いが、花の蕾を食い荒らす虫を、都度退治していたら大きな黄色の曼珠沙華。
   
昨年は黄色だけが咲かなかったので、球根が消えてなくなったと思っていたら咲いたので感激。
白色は虫食いで全滅したが、遅れて出てきた蕾を大事に守っていたら黄色だったので驚き!。
結構長く咲いて楽しませてくれる。

政治家への就職応援も済ましたし、持続性のある公明正大な良い政治を期待・・・。

今日は最高気温が28℃の予報。


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暑くても秋~♪

2024年10月15日 16時25分22秒 | 2024年

道を歩いていると、何処からともなく金木犀の良い香りがふわ~っと漂ってくる。
キョロキョロ見回しても近くには見当たらず、結局何処から香っているのか分からぬままに通り過ぎる。
やはり、なんだなあ~!。

買い物行って食料を調達。
里芋や練り物半額とかを買っていたら、おでんの材料のようになったので、昼からコトコトとおでんを作った。

早めに帰って来た夫に、今日の夕食はおでんよと言ったら、「こんくそあちいとに、おでんやら食えれん」て。
汗かきながら食べて貰いましょっ。 

朝方は寒かったり、日中は暑かったり、今日は特に暑さが戻って来て、確かにおでん日和じゃないな!。

連休中は孫と公園へ。
  
元気のよいバッタがピュンピュン目の前を飛んで行く。
捕まえた緑と茶色をした大きなバッタの顔が、なるほど、仮面ライダーにソックリだった。

春菊の芽が出てきたが、虫さんとの奪い合いになりそうな予感。
 


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霊・・・?

2024年10月10日 14時07分52秒 | 2024年

昨日は、ぎこまめの10歳離れた一番上の姉が具合が悪いと言うので、急遽、車で一時間半の姉の家へ夫と出掛けた。
姉は元気なく、苦しそうに弱弱しくしていた。
着いて暫く色々と談笑して、夫が急に具合が悪くなり脂汗が出て顔面が蒼白になり、少し休ませてもらった。
   
帰りも夫運転、長いことハンドル握っていない ぎこまめが運転を代わるのは、夫が嫌がる。
そうくさね~そのほうが危険だし、ぎこまめも自信が無い。

家に帰って直ぐに掛かり付け医院へ。
色んな検査をしたけれど異常は見つからず、血圧が凄く高くなってたらしく、体に貼る心臓薬をもらって来た。

ぎこまめは自分の免許返納を考えていたが、夫が、今回のようなことがあるので車に乗り慣れとけっ!て言う。
以前は、もう車の運転はするなっ!て言ってたのに。
ちょっと練習すればすぐに勘が戻り、ヨロヨロとでも運転できるとは思うのだが

でもこういった、ぎこまめのような危険な老人が事故を起こしたり事故を誘発したりするんだろうなあ。
自分のみならず他人に迷惑掛けると、幸せ豊かな老後生活が来なくなる・・・。
やっぱぁもう運転はしたくない、運転下手だし。

しかしながら、年寄りが車を運転できなくなるととても不便だな

姉からの心配のLINEで、あなた達を見送ったあとに人が変わったように急に元気が出て来て、心が軽くなったと、ルンルンの文面が。
確かに我々が帰る頃には、姉は見るみる顔色が良くなってきていた。

夫が、義姉さんに取り憑いていた悪霊が、わしに乗り移ったのかもと言う。
霊やらおるもんか!と言うぎこまめに、いや絶対に居るって言う。
そうでないと、あの不思議な現象は説明がつかんって。
夫は今日はもう元に戻って、ピンピン元気で仕事に行った。

何故に実の妹に取り憑かんやったんやろうか?、悪霊にも嫌われた???。
じゃあ夫に憑いた悪霊はどこ行った?。そんなのぜんぜん、ぎこまめは信じて無いけどね。
ホントのとこは、どうなんでしょっかねえ!?。


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虫さんの楽園

2024年10月08日 11時06分28秒 | 2024年

毎年、お彼岸前には咲いていた白い彼岸花
今年はどうしたことか、全く蕾が見えず、絶えたのかと思っていたら10月になって蕾を発見!
ニョキニョキ伸びて来て喜びもつかの間、蕾が虫に齧られて全滅っ。
こんな事は初めて。
  
調べたら、ヨトウムシて言うらしい。

向こうにスカスカに葉を食べられた大豆畑が見えるが、ここから来たんかな~!?。
  
春菊の種を植えようと思って整地したけど、また虫さんの楽園になりそうで・・・


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療育

2024年10月03日 10時41分31秒 | 2024年

週に一回の、息子もお嫁さんも仕事を休めないと言うことで急遽、ぎこまめが孫を医療療育センターに連れて行くことになって、免許は持ってるけれど車を持たないぎこまめは12キロ先のセンターまでタクシーで孫を連れて行った一昨日の事。

気難しい孫が、知らん人が運転するタクシーにパニックになったらいけないと思い、タクシーの絵を描いて見せたり、タクシーのミニカーは無いのでパトカーのミニカーを見せて、こんな形の黒い車が来るからそれに乗って行くよと、いろいろとシュミレーションをして臨んだ。


しかし、来たのはセダンでは無くて、屋根の高い亀のような形の車だった!。

    

ありゃ違ったと思ったけど、でも孫は嫌がらずにシュミレーション通りにササっとタクシーに乗ったので安心した。

なかなか言葉が出なかった孫、男の子は言葉が遅いからと言う慰めの言葉を信じて待ったけど、3歳になってもパパママが言えなかった。
こちらが言ってることはすべて理解してるようなのに、それに対して言葉がうまく出てこない。

ところが6歳の誕生が来てまもなく、急にしゃべりだして!
単語を言うのがやっとだったのが言葉を繋いで話せるようになり、そして徐々にカタコトでも対で会話が出来るようになり、何で知ってるの?と言うようなことまでしゃべり、まわりは驚いた。
療育の先生が、「今まで言葉を頭の中に貯めてたんですよ」と言う。

こんな事ってあるんですね。
言葉が出るようになって癇癪は減って来たが、でもまだ言葉が聞き取れずに、ぎこまめが違った対応をすると、「ちーがーうー!」と言って怒り出す。

自分の思いが伝わらない”はがいさ″なんだろうな。

発達障害は治らないと聞くけれど、きっと孫は良い方向に向かうと信じている。きっと治ると思いたい。


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旗取りと、虫取りと

2024年09月29日 16時06分28秒 | 2024年

運動会の季節です。昨日は孫の旗取り
     
今の小学上級生の体の大きい事!。チビなぎこまめは、ヨコもタテも大きい小学生に驚きと圧倒~!。
 
普段、近所では子供の姿も声もそんなに聞こえないし、子供が少ないと思ってたのだが、
小学校では子供がゴロゴロ。全校生徒773人と聞いて、田舎なのにそんなにいたのかと!。

特別支援学級が充実と聞いたけど、登下校など含め、無事に新一年生になれるのかと心配が尽きぬ。


最近、ランドセルをお店に見に行ったら高いっ!!。
高すぎる、なしてそげん高い!と、ランドセルに向かって文句を言う婆。
陳列の中で一番高かったのは税抜き75000円、びっくり仰天、何度も値段を見直した。
そげな高いのは買わんけどね。絶対に買えん。買おうとも思わん。年金が吹っ飛ぶ。

今日は孫は早朝から来たがって、虫取りに行こうとせがむ。
取れなかった時、取り逃がした時、取りそこなった時には物凄いカンシャクが始まるので、我が孫と言えども正直疲れてイヤになる。
穏やかな時は可愛いが・・・。
 
そして暑くても、子供は元気が良いな!。


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紫蘇の実と、カマキリちゃん

2024年09月25日 11時16分48秒 | 2024年

昨日は、紫蘇の実を収穫した。

醤油と味醂少々で、醤油漬けにします。
その紫蘇の実を混ぜておにぎりにしたり、冷奴に乗せたり、そうめんの薬味など、他にも使いみちが多いので便利です。
  
紫蘇の穂を洗って実をコサギとって、量が多いので同じ姿勢での地味な作業はクタビレた。
不思議と今年は黄緑色の小さな蜘蛛やバッタが一匹も出てこなくて、穂が綺麗だった。
でも葉っぱはバッタに食べられた跡がある。

紫蘇の束の中から、お腹が丸く卵が入ってるような大きなカマキリが二匹出てきたので、虫類はカマキリに食べられたのかも。

カマキリなんぞ描いたことが無いので、体が似てないけどッ!いいさッ
 
 


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詩歌とジオラマと

2024年09月20日 11時15分52秒 | 2024年

小学生の時、先生に唯一褒められたのは詩と絵画で、そのほか体育と勉強はいつもゲゲゲのゲ下。
今思うと、何故あんなに勉強が出来ん子やったのかなあと。
いつも勉強には付いて行けんボンクラやったし、ああ恥ずかしや。

でもある意味、気楽だった。期待されて無いので頑張らんでいい。

周りにちやほや期待されて自分は偉いと錯覚した勘違いな輩が、見識追い付いていないのに、思い付きで権力振り回したら国民はたまらんな!。
総裁選に限らずだけど、どさくさに紛れてチラッとね。誰に決まるんやろか?

若き日は、ノートに詩歌形式で恋愛も身の回りの小さなことでも、見て感じたことやら書き綴っていたが、若い時のあの時の感情・感覚は、歳取ってからの今は空想でも再現できんのよね~。
恥ずかしくなるようなあの時の思い、いっぱい書いていたのに思い出せないし、若い時の感じ方、婆ちゃんになった今の思いは同じのようで同じじゃない。

「お金なんか無くても貴方さえ傍にいれば幸せ」な~んて本気で思っていたし、そんな筈はない、現実はお金が無ければ暮らせない。
愛やら恋やら、そういう若い時の感覚の詩歌は今書けと言われても書けん。
もし今書けと言われたら、凄い歌が出来そう、現実すぎて。きみまろ調に(笑)。

youtubeを見ていたら、若いころに作った詩に曲を付けて歌っている人がいて、あの時の思いを今はどういう思いで歌ってるのかなあと興味を持ったので、あぁ自分も書いていたなあと思い出したのです。


全く関係ない話だけど、ジオラマなるものを作ってみた。
 
先日、大分県由布市の湯布院に行った帰りに寄った、日田市の慈恩の滝の道の駅に、慈恩の滝の写真を背景にガンダムのジオラマがあって、良いなと思ったので真似てみた。
後ろの簀の子を、由布岳の写真で背景にしたら迫力出て良さそう!

なんかたまに、いつもと違う何かをすると、わくわく楽しくなってくる。
他にも用事がいっぱいあるのになあ!、でもやはり息抜きにお遊びも必要と思う。
いつも遊んではいますが。


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