去年食べて凄く甘かったスイカ。
その種を植えていたら、初めて実が付いた。
今まで種を植えて育ったことが無いので、蔓が伸びた時には嬉しかったです。
せめて一個だけでもと思っていたら、本当に一個だけ(笑)。
まだまだ小さいけど、食べられるまで育つかな~!。
実のなる植物を育てるのが下手なぎこまめにしては、育てばこれは快挙なのです。
しかし、こ~んな場所だから、どうなるやろかね~?。時期も遅いかなあ。
画像upするのも恥ずかしい!
もし、甘くもな~んともなかったら、漬物にして食べてやるっ。
生まれ故郷の大分県日田市に行って精霊様を送り、帰りに日田の道の駅に寄った。
お店の前で天然アユの塩焼きを、串に刺して焼きながら売っているのを横目に、店舗に入る。
店を出たら、鮎を焼く香ばしいにおいが、ぎこまめの顔の前に絡まってついてくる。
一度通り過ぎたものの、においにつられて振り向くと、すかさず鮎を売ってるオバサンが、「いらっしゃーい、焼きたて美味しいよー。」
夫が鮎が嫌いなのは知ってる、ぎこまめも好きな方ではないが、娘は食べてみたいと言う。
一本600円と高かったので、美味しくなかったらガッカリでイヤだなと思い、一本だけ買った。
大勢での会食に出てくるような冷えて身が硬くなったのとは違い、天然鮎の焼きたては身がほくほくと柔らかくて、臭みも無く美味しかった。
車の中で一本を娘と交互に食べながら、「私も鮎は好かんやったけど、焼きたてがこんなにおいしいとは思わんやった、ちょっと一口食べてみて」と、夫にすすめた。
「オレはいらん、好かんち言うちょろが!押し付けるなっ!」と言って、頑なに拒む。「怒るこたなかろうもん!」
新発見を楽しいと思う方が、生きるには得と思うのだが。年取ったら素直で柔軟にならなよね!。
これって、やっぱ押し付け?(笑)。ケンカの原因はいつもこういう事から始まる・・・。
息子が宮参りの時に使った祝い着を出してみた。息子のそのまた息子に使う予定。
保存に気を遣っていたので、まるで新品のように綺麗です。
この祝い着は、ぎこまめの両親が孫のためにと多分無理して買ってくれたであろう大事なもので、形見なのです。
時々風に当てたり防虫剤を入れなおしたり、40年のときを超え今ここに。
まさか、ひ孫にも使うと思っただろうか?。
娘のも綺麗に保存しています。
旧習深い田舎に嫁いだぎこまめが恥ずかしい思いをしないようにと、大枚はたいた一品、いや二品。
決して高級で高価なものではないのだが、ぎこまめには親の愛がぎっしりと織り込まれてるように見える。
田舎のお宮の薄暗いお堂の中に寝かされた、息子と娘。(1978年)
何故か祝い着を掛けた写真がこ~んなぼやけた一枚しか無くて。今ならバチバチ撮れたのになあ。
息子の時のを、「新しく買うより助かる」と、お嫁さんの親にも感謝されたし、ぎこまめの親もきっと喜んでると思う。
お父さ~ん、お母さ~ん、あなた達のひ孫に、また使わしてもらうけんね~♪、有難う。
写真を眺めながら、一緒に暮らしてた頃の姑のいじわるに、辛かった色んな思いが交差するがすべてはもう過去の事。
・・・しかし、水には流さんよっ!。しつこい?。忘れようと思ってもやっぱり無理やった。
もうあの頃の苦手だった敵はみ~んな、いない、・・ぎこまめが姑になった・・・。もっと強力かも。
シルバー人材センターから仕事を貰って働いている夫は、今日も暑い暑い外でのお仕事頑張っている。
ぎこまめは、・・・冷房の効いた部屋でブログと趣味と・・・申し訳ないな・・。本気です。
熱中症になる人が多い中、熱射浴びての外仕事は年寄りにはかなり酷で、シルバー人材の仕事は単純でもキツイ労働だと思う。
仕事のない日は家の中でゴロンゴロンと手持無沙汰。
仕事が入ると、デレ~ンとしててもパッ!と仕事モードで元気になる。
帰って来た時には今にも倒れそうにヨレヨレなのだが、きつくても仕事してる時は充実感があって良いと言う。
夫が元気で働けることに感謝です。
ガマの穂で蚊取り線香の代わりが出来ると言う話を聞いたので、庭で試してみた日の感想です。
乾燥させた穂先に火をつけて煙を出し、庭のあちこちに立ててみた。
実際、薬効は分からんけど、虫に刺されやすいぎこまめが庭にいる間は蚊に刺されんやったのです。
効果あるのならタダで済むので良いよね。ん?単に煙で逃げただけかの?、煙出るなら何でも良い?。
それにはガマの穂が適してるってことかな?・・・かなり大雑把なレビューです。。
(大雑把過ぎたので追加)
燃焼時間は一本17センチで約一時間半でした。
香り?ニオイ?はあまり特徴を感じなかったです。ふっ!と、トウモロコシのニオイがしたようなせんような・・。
やっぱり大雑把な感想になってしまった。