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[YouTube] Albert Lee / Country Boy (Live)

2006-10-18 17:38:00 | Music > Country
まるで町酒場のクリスマス・パーティといった和やかなムードに包まれたセッション。おそらく80年代初頭の映像と思われます。アルバート爺ちゃんは登場からかなりハイ・テンションで、その勢いをそのまま名曲 "Country Boy" に持ち込みます。ミュージックマンもいいですが、やはりテレキャスターから繰り出されるカントリー・リックは格別ですねぇ(笑)。バックには Chas & Dave の Chas Hodges (piano) と Dave Peacock (bass) が顔を揃えます。彼らは Albert のソロ・アルバム "Hiding" でもバックを務めていました。そうそう、観客の中には Eric Clapton もいるそうですが皆さん気付きました?(笑)

Albert Lee / Country Boy (Live)



Jerry Douglas を語る

2006-10-14 07:59:34 | Music > Country
 
Jerry のドブロは秋晴れの朝によく似合う

グラミー賞アーティスト Alison Krauss 率いる Union Station に加入後、ドブロという聞きれない名前の楽器を操る Jerry のプレイは多くの人の目に触れる機会を得ました。スライド・ギターを寝かせて弾いているかのような姿に「あの楽器は何だ?」と興味を持った方も少なくないでしょう。確かにブルーズではスライド・ギターのようにプレイされるドブロですが、ブルーグラスでは水平に寝かせ、金属製のバーを上から被せるようにして演奏するのが一般的です。カントリーやハワイアン・ミュージックでお馴染みのペダル・スティールをアコースティック化したイメージというとわかりやすいでしょうか。ロック・シーンで例えを探すなら、ギタリストの Jeff Healey がこれによく似た構えで演奏していますね。ブルーグラス界で見られるこの独特な奏法はネックを握り込む必要がないため、ドブロによってはネックのラウンドを無くし、ほぼ四角にカットしたものもあります。これはスクウェア・ネックと呼ばれ Jerry のモデルもこのタイプです(Fig.1, Fig.2)。

そんなドブロですが、実はブルーグラス・スタイルの演奏法をマスターするのはとても困難で、そのためプレーヤー人口が非常に少ないと聞きます(以下「ドブロ」はブルーグラス・スタイルのドブロを指します)。ブルーグラス・バンドでも専属のドブロ・プレーヤーがいることは稀です。そんな前途多難な楽器を果敢にも選び、自らのスタイルを確立したアーティスト、それが今回の主役 Jerry Douglas です。他を圧倒するセンスとテクニックはドブロ界の頂点に立つといっても過言ではないでしょう。僕自身、最近のシーンにはちょっと疎いので、もしかすると彼に肉薄する若手ドブロ・プレーヤーが台頭し始めているかもしれません。しかしブルーグラスという、ある種限られた世界で使われてきたドブロという楽器を、臆する事無く広い世界に持ち出し、他のリード楽器と対等に渡り合えることを証明した功績はパイオニアと呼ぶに相応しいのではないでしょうか。四桁を越える数のアルバムにセッション参加している Jerry ですから皆さんのライブラリの中にも一枚くらいは彼の名前が入ったアルバムがあるかもしれませんね(笑)。

さあ前置きはこれくらいにして本題に入ります(笑)。Jerry Douglas についてはいずれじっくり紹介したいと思っていました。先日、Hank 西村さんからバトンを受けたことに刺激されて、カントリーやブルーグラスのアルバムをあれこれと引っ張り出してきたんですが、その中に Jerry のアルバムもあったんですよね。久しぶりに聴いてみて「やっぱりいいなぁ」と・・・結局これがキッカケで今回の記事を書くに至るわけです(笑)。せっかくですから彼の名前をガッチリ宣伝しておこうと思いまして、以降何回かに渡って Jerry のソロ・アルバムをリリース順に取り上げる予定です。よろしくお付き合いくださいませ(笑)。

僕の薄っぺらな知識では時代背景などを絡めて体系的に語るということはできませんが、ghostwind らしい角度から彼を紹介できればと思っています。Jerry Douglas というアーティストに、そしてドブロという楽器に少しでも興味を持ってくれたら、嬉しいことこの上ありません。


to be continued...


Jerry Douglas Official Website:
http://www.jerrydouglas.com


Jerry Douglas / Passing The Bar



「ブルーグラス」アレンジの "Jump" はいかが?

2006-10-08 22:44:36 | Music > Country
 
以前 Paul Anka がビッグ・バンド風のアレンジで Van Halen の "Jump" をカヴァーしたアルバムを紹介したことがありますが、今回はなんと「ブルーグラス」アレンジの "Jump" です。しかもヴォーカルは David Lee Roth 本人ときました! こういうネタこそ当ブログに相応しいと思いません?(笑)

CMT.com でスタジオ・ライヴの模様を視聴することができます。ブルーグラス・バンドをバックに従えたダイヤモンド・デイヴは見ものですよ~(笑)。[WATCH IT NOW] からどうぞ。ちなみにバックを務めているギタリストを見て、一瞬「ま~てぃ?」と思いましたが、どうやら違うみたいです。動画ではなかなかアップが映らず確認できなかったのですが [PHOTOS] を見ると別人ですね(笑)。


Studio 330 Sessions at CMT.com:
David Lee Roth

Alison Krauss / Every Time You Say Goodbye (1992)

2006-09-19 23:03:53 | Music > Country
 
僕が Alison Krauss に出会った初めてのアルバムです。記事タイトルの文字数制限のため Alison Krauss となっていますが、正確には Alison Krauss & Union Station 名義です(以下 AKUS)。オープニングのタイトル曲 "Every Time You Say Goodbye" を聴いた瞬間、すぐさま彼女の唄声のとりこになりました。それまではどちらかというとオーソドックスなスタイルのブルーグラスを聴いていたので、このアルバムに溢れる瑞々しいポップ感覚はとても新鮮でした。Karla Bonoff の "Lose Again" を躍動感あるブルーグラス・フィールでカヴァーしていたり、アレンジ面でも既存のブルーグラスに囚われない幅広い音楽性を打ち出していると思います。ちなみに僕は Karla Bonoff を Alison Krauss から遡ったという奇特なヤツです(笑)。

AKUS のアルバムでは他のメンバーがリード・ヴォーカルを取る曲やインストゥルメンタルも収録されているのですが、僕はいつも Alison が唄う曲だけを抜き出してお好みテープを作ってました(笑)。やっぱり彼女が唄うと楽曲の完成度が全然違ってくるんですよね。本作では全14曲中8曲で Alison のヴォーカルをメインに据えています。

「癒しの音楽」という表現は何か安直過ぎてあまり好きではないんですが、喧騒にまみれた社会の中でいつの間にか忘れていた何かを思い出させてくれる天使の唄声、僕にとって Alison Krauss ってそんな存在なんです。

[YouTube] Bluegrass All Stars Session

2006-09-18 14:18:40 | Music > Country
Tony Rice, Bela Fleck, Jerry Douglas, Sam Bush, Mark O'Connor はまさに憧れのストリング・セクション! 正直僕にとっては有り得ないくらいの最強メンバーです(笑)。ジャジーなコード感漂う Tony のギター・プレイはクールの一言。ハード・ロック系のギタリストでも彼を賞賛する人は多いですね。正確無比のクロマティック奏法でバンジョーを操る Bela は今やフュージョン界でもお馴染み。ロック・スピリッツ溢れる Sam は体を前後に揺らしながらエキサイティングにマンドリンをプレイします。もうカッコ良過ぎるんですよ!(笑) Jerry は Alison Krauss のバック・バンド Union Station に在籍する世界最高のドブロ・プレーヤー。ブルーグラスという枠に囚われず、様々なジャンルで活躍しています。Mark の滑らかなフィドルの音色は最高級シルクそのもの。DREGS に在籍していたなんて、今思えば奇跡ですね(笑)。クラシックやジャズのミュージシャンとも交流の深い天才中の天才アーティストです。

Bluegrass All Stars Session / Whitewater

[YouTube] Lee Ann Womack / I Hope You Dance

2006-09-18 13:47:34 | Music > Country
最近 Last.fm がキッカケで我が家のミュージック・ライブラリをランダム再生することが多くなりました。時折懐かしい曲が流れ、心惹かれるんですよね(笑)。カントリー系女性アーティスト Lee Ann Womack の "I Hope You Dance" も数年前によく聴いていた大好きな曲です。憂いある美しいサビメロがステキです。個人的には二回目のコーラスから掛け合いで入ってくる男声ハーモニーのアレンジが凄く好きなんですよね~♪

Lee Ann Womack / I Hope You Dance (PV)


ちなみに一般の人だと思いますがこんなのもありました。高校時代最後のコンサートだそうです。中々上手いですね(笑)。

[YouTube] Alison Krauss / Stay (Live)

2006-09-18 13:21:50 | Music > Country
Steve Morse や Eric Johnson も Alison Krauss が好きだと知ったときは本当に嬉しかった。僕もず~っと彼女の唄声が大好きだったから・・・。「好きな人と好きなものが一緒」ってちょっとした幸福感を感じますよね(笑)。いつか彼らの演奏をバックに唄う Alison のエンジェル・ヴォイスを聴いてみたいなぁ。

Alison Krauss / Stay (Live)


あれほどビックリした Jerry Douglas の参加ですが、すっかりバンドに馴染みましたね。例えるなら Toto に加入した Simon Phillips みたいな感じ(笑)。普通 Simon ほどのドラマーをメンバーに出来るバンドなんてそうは無いじゃないですか。つまり Alison も Jerry もそのくらい超一流の存在ということなんです。Alison の唄声をそっと支える泣きのドブロ・ソロがたまりません。

[YouTube] New Grass Revival / Can't Stop Now

2006-09-18 10:06:24 | Music > Country
手法は少々アブノーマルですが YouTube の動画を埋め込んでみました。FireFox など一部のブラウザでは正しく表示されません。

New Grass Revival / Can't Stop Now (Studio Live)


プチっと再生ボタンを押していただければすぐに視聴できるので、あまり知られていないお勧めアーティストの紹介などで活用していきたいと思っています(笑)。

今回は僕の大好きな New Grass Revival の "Can't Stop Now" です。ブルーグラスという枠を超えたロック/ソウル魂溢れる豪快なサウンドが聴ける一曲です。是非視聴してみてください!

James Burton And Ralph Mooney / .. (1968)

2006-09-02 10:49:47 | Music > Country
 
Corn Pickin' And Slick Slidin'

チキン・ピッキングの生みの親であり、カントリー・ギター界に多大な影響を残してきたギタリスト James Burton がペダル・スティール・プレーヤー Ralph Mooney と組んでリリースしたカントリー・インスト集。超絶テク系ではないですが、職人によるリラックスしたプレイが味わえます。ほのぼのとした雰囲気に包まれたい方にはお薦めですね(笑)。

僕は Albert Lee から遡り James Burton を知りました。Albert は強い影響を受けたギタリストの一人として彼の名を挙げていましたからね。思うに James Burton と Jimmy Bryant のプレイ・スタイルを基盤にして、さらに独創性を盛り込みつつ進化してきたのが今のアルバート爺なのではないでしょうか。James のプレイを聴くたびに Albert が受けた影響が見え隠れしているんですよね(笑)。そんな James のプレイを初めて意識したのは Albert のセッションを追いかけていた頃に聴いた Emmylou Harris のアルバムだったと思います。二人ともバック・バンドの一員として活躍していました。この時代のアルバート爺の凄さは他の機会に譲るとして、一流のセッションマンだった James Burton は有名どころだけでも Ricky Nelson, Elvis Presley, John Denver, Gram Parsons といったミュージシャンとの活動経歴を持っています。ロカビリーやロック、カントリーと多岐に渡る活動が特色です。ちなみに現代のロック・ギターで主流となっているライト・ゲージは James が考案したものと言われています。今のようなベンド・テクニックが可能になったのはこの発明のおかげなんですね。そういう意味ではロック・ギター史に名を刻むギタリストの一人でもあるわけです。

カントリー・スタイルのギター・プレイに興味を持っている方へのお薦めは "Corn Pickin'" と "Moonshine" かな。炸裂するチキン・ピッキングが鳥肌モノです!

Jo Dee Messina / Delicious Surprise (2005)

2006-07-29 22:15:27 | Music > Country
 
カントリーというよりはアコースティックなポップ・ロック!

2005年リリースの "Delicious Surprise" は Jo Dee Messina の目下の最新作。2000年のヒット作 "Burn" の流れを汲むゴキゲンなコンテンポラリー・カントリーです。80年代の洋楽に慣れ親しんだ人にとっては懐かしさに溢れたポップ・サウンドに感じるでしょう。それくらいにカントリー臭さの抜けた陽気で爽やかなポップ感が魅力です。Faith Hill や Shania Twain あたりが好きな人にはお薦めですね。「カントリー」という言葉に囚われず、多くのポップス・ファンに聴いてもらいたいアーティストの一人です。軽めの紹介ですが、実はかなり大好きなんですよ~(笑)。


Jo Dee Messina Official Website:
http://www.jodeemessina.com/


"Delicious Surprise" アルバム試聴(cd Universe)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=6847270


YouTube.com 動画
Jo Dee Messina

The John Cowan Band / New Tattoo (2006)

2006-06-26 22:38:00 | Music > Country
 
近々リリースされるという情報を仕入れてからずっと待ち遠しかった John Cowan の最新作。今回はソロ名義ではなく The John Cowan Band と自己のバンド名でのアルバムとなっています。2002年の "Always Take Me Back" ではグルーヴ感たっぷりのポップグラスを聞かせてくれましたが、本作では全体的にヒルビリーっぽい雰囲気が漂っており、初期の New Grass Revival にも通じるレイドバックしたサウンドが印象的です。

オープニングの "Carla's Got A New Tattoo" はアルバムの幕開けに相応しい疾走チューン。典型的なブルーグラス・スタイルですが、ソウルフルなヴォーカルと独特のグルーヴ感は John ならではですね。"Hurting Sure" はキャピトル時代の NGR を思わせるゆったりとしたリズムが心地良く、個人的にお気に入りの一曲です。"In Bristol Town" や "With A Memory Like Mine" は初期の NGR の香りがプンプン。こういう曲で John の声を聴いているとつい Sam のハーモニーを期待してしまうんですよね(笑)。ラストの "Drown" はピアノをバックに切々と唄われるバラード。今までとはかなり趣の異なる曲ですが、僕は好きですね、こういうの。それにしてもこの声質、HM/HR でも通じるでしょうなぁ(笑)。

本作 "New Tattoo" は John Cowan の入門アルバムとしてはちょっと渋すぎますが、アメリカン・ルーツ・ミュージックが好きな方にはあえてこの渋さに飛び込んで欲しいっす(笑)。ロック/ポップス畑から来られる方には "John Cowan" (2000) か "Always Take Me Back" (2002) がサウンド的にも聴きやすくてオススメ。


John Cowan Official Website:
http://www.johncowan.com/


"New Tattoo" アルバム試聴(cd Universe)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=7108173

Vince Gill / Pocket Full Of Gold (1991)

2006-05-29 00:03:15 | Music > Country
 
Vince Gill は Steve Wariner と並んで僕の大好きなカントリー・アーティスト。ギターの腕前も相当なものです。アルバムでは彼のスウィート・ヴォイスを前面に出した落ち着いた雰囲気の作りですが、ひとたびライヴになればスーパー・リックをビシバシと決めるギタリストに変貌します(笑)。Albert Lee に影響を受けたというそのスタイルはまさに直系であり、本作では "Liza Jane" などで聴くことができます。YouTube でこの曲のライヴ動画を見つけたので載せておきますね。アメリカの TV 番組 "American Music Shop" に出演したときの映像です(1993年)。ちなみにこの時のゲストは Vince に加えて Albert Lee と Danny Gatton という豪華な布陣。なんという贅沢なセッションなんでしょう! 相変わらず Mark O'Connor のフィドルも良い音してる♪

http://youtube.com/?v=-H2ARoH9Q2I
http://youtube.com/?v=0wa9udzqG4Q

以下は 1994年に "Grand Ole Opry"(カントリー・ミュージックを送り続けているアメリカの音楽番組)に出演したときのパフォーマンス。Roy Acuff との共演で本作から "Liza Jane" と "Pocket Full of Gold" をプレイしています。

http://youtube.com/?v=41rQ2HmaXBI

さらにもう一つ(笑)。詳細は不明ですがこちらも "Liza Jane" のライヴ動画。おそらく 90年代前半に収録されたライヴと思われます。

http://youtube.com/?v=c-v1E6qZ_2w


爽やかな初夏にはピッタリのサウンドです。これからの季節、ドライブ向けのアルバムをお探しの方は Vince Gill を是非!(笑)

※ 余談ですが、あの John Waite も Vince の曲をカヴァーしているんですよ。調べる楽しみということで曲名は伏せておきますね(ヒントは Bad English 解散後のソロ作です/笑)。


Vince Gill Official Website:
http://www.vincegill.com/


"Pocket Full Of Gold" アルバム試聴(cd Universe)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1103404

Nickel Creek / Why Should The Fire Die? (2005)

2006-03-30 00:00:00 | Music > Country
 
ジュード・ロウとタランティーノ監督を足して二で割ったようなルックスの天才マンドリニスト Chris Thile 率いる Nickel Creek のサード・アルバム。前作までプロデュースを担当していた Alison Krauss とは袂を分かちましたが、彼らの音楽性に大きな変化は見られず、ブルーグラスを基盤にオルタナ・ポップ、ケルト、フォークなど様々なエッセンスを加味したアコースティック・ミュージックを繰り広げています。そういえば、前作 "This Side" では "Smoothie Song" の PV に MetallicaRobert Trujillo が出演していることがちょっとした話題になりました(過去記事)。一般リスナーがブルーグラスの入門とするにはやや音楽性が広がりすぎていますが、その分敷居が低く、聴きやすいサウンドになっていることは確かです。ブルーグラス特有のクセも少ないですし、普段聞きなれないフィドルやマンドリンの音色に触れてみたいという方には良いアルバムだと思います。


Nickel Creek Official Website:
http://www.nickelcreek.com/


"Why Should The Fire Die?" アルバム試聴(公式サイト)
http://www.nickelcreek.com/music.htm

New Grass Revival の動画!

2006-03-19 00:44:53 | Music > Country
 
YouTube に ghostwind 最愛のバンド New Grass Revival のライヴ動画がアップされていました。Sam, John, Pat, Bela の最強メンバーで "Revival" を演奏しています。左から、バンジョーの Bela Fleck, マンドリンの Sam Bush, ベースの John Cowan, ギターの Pat Flynn となります。よろしければ一度見てみてくださ~い☆

http://www.youtube.com/watch?v=l_YfCUGT5p0


彼らについては何度か記事を書いていますが、一つだけ過去記事を・・・(笑)。

http://blog.goo.ne.jp/ghostwind/e/09d11c8c899815e0b8fb0e265d90487d

Jerry Donahue の動画

2006-03-01 00:32:32 | Music > Country
 
最近活用している YouTube.com ですが、Jerry Donahue の動画を見つけたので、アドレスを載せておきます。曲は Jerry Reed のカヴァー "The Claw" です。とにかく恐ろしいまでのベンド・テクニックが堪能できますよ! ちなみに 1:08-1:12 付近で聴けるリックがチキン・ピッキングです(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=VRLBqrPCzpM