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Once Upon A Time In America / O.S.T. (1984)

2010-07-16 19:52:39 | Music > General
私の好きな映画のひとつに「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」という作品がある(もちろん制作会社が切り刻んだ劇場公開版ではなく、監督自身の編集による完全版のほうね)。

いわゆるギャングものなんだけど、幼馴染みの友情にスポットを当てた「スタンド・バイ・ミー」的なテイストもあって、物語に引き込まれるんだよね。「理想と現実」、「過去と現在」、「光と影」といった対比が見事で、主人公の人生にリアリティを生み出している。

そんな物語をそっと支えているのが巨匠 Morricone の音楽。優雅で甘美で悲哀に満ちたスコアは「ニュー・シネマ・パラダイス」に匹敵する出来映えだと思う。「アマポーラ」のメロディを聴くたび、この曲が好きでよく口ずさんでいた祖母のことを思い出す……。



AOL Radio でネットラジオを聴く

2009-09-27 00:05:41 | Music > General
Last.fm が有料化になって以来、ネットラジオはほとんど聴かなくなっていたんですが、たまたま AOL Radio に出会いまして、これがかなりいい感じなんですね。Last.fm はブログパーツとしても稼動していますし、今後も再生履歴を残すツールとして使い続けていくつもりです。

AOL Radio はとにかく豊富なチャンネルが魅力です。インターフェイスもシンプルで使いやすいです。何曲か聴いていると CM が入りますが、日本にベッタリな僕としては海外の CM というのはちょっと新鮮ですね。

お気に入りのチャネルは MY PRESETS として登録しておくことができます。最近の僕の MY PRESETS はこんな感じ。



音楽好きの皆さんであればきっと気に入ると思います。そうそう "Japanese Pop" なんてチャンネルもありましたから邦楽好きの人も覗いてみてくださいね。


AOL Radio:
http://music.aol.com/radioguide/bb

タイムボカン シングル・コレクション '75-'92 (1993)

2008-05-05 00:18:40 | Music > General
ゴールデン・ウィーク中、部屋の整理をしていたら、長年行方不明となっていた CD が出てきました。今年に入りTVアニメ「ヤッターマン」が復活し、思い出したように探していたんですが、全然見つからないので半ば諦めていました(笑)。

アルバムはタイムボカンシリーズの作品「タイムボカン」、「ヤッターマン」、「ゼンダマン」、「オタスケマン」、「ヤットデタマン」、「逆転イッパツマン」、「イタダキマン」のオープニング、エンディング、挿入歌で構成されています。リアルタイム世代には涙がちょちょぎれる懐かしさではないでしょうか(笑)。冗談抜きにお薦めですよ!



Labyrinth / O.S.T. (1986)

2007-07-23 00:19:29 | Music > General
 
先日、世界的ベストセラー「ハリー・ポッター・シリーズ」の完結編が発売され、全世界が熱狂の渦に巻き込まれているようですね。日本語版の発売はまだ先になるようですが、いずれ世界各国で翻訳され、さらには映画化へと流れていくのでしょう。僕が子供の頃はファンタジー映画というと「ネバー・エンディング・ストーリー」がその代名詞だったように思います。"愛" や "勇気"、"希望" といった現実世界ではちょっとクサく感じる言葉もファンタジーの世界では素直に入ってくるから不思議ですよね(笑)。また映画の原作となったミヒャエル・エンデの「はてしない物語」は大人の鑑賞に堪えうる非常に味わい深い作品です。話は逸れますが、まだお読みになっていない方は一読をお薦めします!

今回はそんな "ファンタジー" つながりで「ラビリンス 魔王の迷宮」という映画のサントラ盤を選んでみました。人気や知名度こそ同時期の「ネバー・エンディング・ストーリー」に一歩譲りますが、当時はテレビでも何度か放映されていましたし、タイトルは忘れていても映画を観ればその記憶がよみがえる人も多いのではないでしょうか。キャストは魔王ジャレス役にデイヴィッド・ボウイ、ヒロインのサラ役にジェニファー・コネリーを起用、監督はマペットで有名なジム・ヘンソンでエグゼクティヴ・プロデューサーにはジョージ・ルーカスも名を連ねています。

本格的に洋楽を聴き始める少し前、映画音楽にハマっていた時期がありました(実は生まれて初めて買ったレコードはサントラ関連のシングルだったりします・・・笑)。「ラビリンス 魔王の迷宮」のサントラもその頃に出会った一枚で、当時ジェニファー・コネリーのファンだった幼なじみに貸してもらいました。幻想的なメロディのスコアは Trever Jones が担当しており、主題歌及び挿入歌はすべて主演の David Bowie が唄っています。

若い頃に聴き込んだアルバムって、久しぶりに聴いてもよく覚えているものですね。やっぱり懐かしいです(笑)。僕は "Chilly Down" という曲が好きで、よく聴いていました。David Bowie の変幻自在なヴォーカルが楽しいんです。また "Underground" のような雄大なスケールの曲も素晴らしいですね。最後にプチ・トリビアをひとつ。"Magic Dance" という曲で使われている赤ちゃんの声は、当初予定していた赤ちゃんが思うように喋ってくれず、やむなく David Bowie 本人が吹き替えているそうです。これは当時、幼なじみに教えてもらった裏話です。


※ 実は今回記事を書いていて知ったのですが「ファンタジック」という言葉は和製英語なんですね(こちら)。道理で "fantasic" が英和辞書に載っていないわけだ・・・(苦笑)。ブログを続けていると日本語の勉強になることが多いです。




Miniature Guitars (artstudio35.com)

2007-07-22 00:57:44 | Music > General
 
「フェンダー・ギター・コレクション」からの派生ネタをもう一つ。

かなり昔の話ですが Musicman Steve Morse Model のミニチュア・ギターに関する記事を書いたことがありました(こちら)。僕は eBay で落札したのですが、実はこのセラーさん、artstudio35.com というミニチュア・ギター制作工房のオンライン・ショップを開設していまして、海外オークションを利用しなくても購入ができるようです。様々なアーティスト・モデルのギターを始め、ドラム・セットまであったりします。かなり精巧な作りなので見ているだけでも楽しいですよ(多分欲しくなると思いますが・・・笑)。以前の写真の流用ですが、大きさはおおよそこんな感じです。



PayPal に対応しているので購入手続きは簡単です。ちょっと値の張る買い物ですが、興味のある方はどうぞ! 贈り物にも喜ばれるかもしれませんね。


artstudio35.com Official Website:
http://www.artstudio35.com

ご~すとうぃんどお好みテープ

2007-03-24 10:31:20 | Music > General
 
先日、友人のくろもあ君とチャットをしていたら、突然こんな画像が送られてきました(クリックで拡大表示)。パッと見、僕の字ではないことはわかりましたが、選曲については何となく自分っぽい感じがしたので訊いてみたところ「そうだ」という返事。タイトルはメモ紙に書いてあったものを自分で書き写したそうです。友人曰く、テープを見つけ懐かしくなったのでこれらの曲を探しているとのこと。幸い、ほとんどの曲がデジタル化済みだったので、その場でまとめて送ることができました。唯一カセット媒体だった Monro は割愛させてもらいましたが、実はこの曲が収録されている彼らのデビュー作はいずれ CD をゲットしたいと思っているほどお気に入りの一枚なんです。メンバーのルックスを含め、売り方がちょっぴりアイドル路線だった気はしますが、底抜けに明るいサウンドが持ち味の爽快なハードポップで、今でも全国に10人くらいは隠れファンがいるのではないでしょうか(笑)。出来ればレコード会社には再発に踏み切っていただきたいところですが、いかんせんマイナー過ぎるのが泣き所・・・。話題といえば、メンバーの一人が Keith Richards の息子ということくらいですかね。テープが残っているのだけでも奇跡と、再発まではこれを聴いて我慢します。



やーちんお好みテープ

2007-03-10 08:33:26 | Music > General
 
Blue Oyster Cult の記事で触れたお好みテープ、あれから結構探しているのですが、どうしても見つからないんですよ。ただ幸運なことにトラックリストだけは判明しました。これまた偶然の話なんですが、古いパソコンのデータを整理していたとき、これらをメモ書きしていたテキストファイルを見つけたんです。こんな形でトラックリストを残していることから、テープそのものはすでに処分してしまったのかもしれません。ちょっと残念だなぁ・・・。音源自体は何らかのメディアで持っているので無くても困らないんですが、想い出としてその姿を写真に収めておきたかったんですよね。ほら、そういう気持ちの整理の仕方もあるんだよってこの前学んだばかりだから(笑)。

こんな個人的なネタで引っ張ってしまい申し訳ございません(笑)。皆さんの興味を惹くかはわかりませんが、以下がそのテープのトラックリストとなります。ポップ系や哀愁系が多いのは僕の好みに合わせてくれた結果。こういう気遣いって嬉しいものです。世の中には相手の好みなどお構い無しに、自分の好みだけでモノを薦めてくるような人もいますからね(こちらからアクションを仕掛けたのならそれでもいいんですけど)。ちょっぴりマニアック心が顔を覗かせた選曲も友人らしいです(笑)。ちなみにタイトルの「やーちん」とはこの友人のニックネーム。もしこの記事を読んでいたらさりげなく連絡を入れてね。そのときは本人確認の質問として「僕が雨の日になると聴きたくなる曲は何でしょう?」の答えも一緒にね(笑)。

Side A
1. Contagious / Y & T
2. All American Boy / Y & T
3. (Waiting For) A Love That's Real / Stryper
4. Run Away / Great White
5. Shot In The Dark / Ozzy Osbourne
6. Island In The Sun / Alcatrazz

Side B
1. Over The Hills And Far Away / Gary Moore
2. Wild Frontier / Gary Moore
3. L.A. Rocks / Y & T
4. Make Rock Not War / Blue Oyster Cult
5. Don't Let It End / Yngwie J. Malmsteen's Rising Force
6. Battle Hymn Of The Republic / Stryper



Shawn Lane のアルバムが再発!

2006-12-30 00:32:19 | Music > General
 
以前「OH MY G3」というお題で「自分たちの好きなギタリストを紹介し合おう!」というローカル企画に参加しましたが、その時に多くの方からお薦めいただいたギタリストの一人が Shawn Lane でした。ただ残念なことに、彼がプレイしているアルバムの多くはすでに廃盤だったんですよね。適正な価格で手に入れようとすると中々見つからず、頭の片隅にはいつも Shawn Lane の名前はあったものの、アルバムは入手できないまま月日だけが流れていきました・・・。

そんな折、年末目前にしてビッグ・ニュースが飛び込んできました。何と "Powers Of Ten", "The Tri-Tone Fascination", "Powers of Ten: Live!" の三枚が Eye Reckon Records というレーベルより再発されるというではありませんか! しかも名盤と誉れ高き "Power Of Ten" は三曲のボーナス・トラック付きで!!! すでにサイトで通販可能ですが、そう遠くない時期に国内でも流通し始める気がします(勝手な憶測ですが・・・笑)。いやぁ、楽しみですねぇ♪


Eye Reckon Records:
http://eyereckon.com

インスタントストア

2006-12-13 20:29:47 | Music > General
 
amazon.co.jp で「インスタントストア」なるものを開いてみました(笑)。まだ作り掛けで中途半端な状態ですが、公開しながら大きくしていくつもりです。アソシエイト目的というよりはリストマニアに代わるミニ・ディスコグラフィー的なものを作りたかっただけなので、あまりストアっぽくはならないと思います(笑)。アイテムは amazon.co.jp で取り扱っているものに限定されますが、新たな音楽世界の発見につながれば嬉しいですね。ストア構成は、ただ商品をカテゴライズして並べているだけではつまらないので、何か面白いアイデアを見つけて楽しめるものにしたいです。ブログ同様、気ままにのんびりと作っていくので時々覗いてやってください(笑)。

ghostwind の小さな世界:
http://astore.amazon.co.jp/ghostwind-22

Napster

2006-11-21 01:01:01 | Music > General
 
過去にはファイル交換ソフトの代名詞的で存在であったこともある Napster ですが、今では表世界のネット音楽配信サービスとすっかり様変わりしました(笑)。先月国内でも Napster Japan のサービスが始まりましたが、洋楽ファンには中々の内容のようです。個人的にはいくつかの理由で登録を見送っていますが、サービスそのものについては以下のページがかなり参考になると思います。

藤本健のDigital Audio Laboratory:
定額配信サービスの疑問点をNapsterに聞く


Napster Japan では Web 上でアーティストの検索や試聴が出来ないようで、これらの機能を利用するためには専用アプリのインストールが必須となります。どんなアーティストが聴けるのかわからないとユーザは登録を躊躇するのではないかと思うんですけどねぇ。一週間の無料体験が提供されていますが、インストールが先か検索が先かといったら、やっぱり検索が先でしょう(笑)。ただしサーバ/クライアントは本家の Napster.com と同一とのことで、こちらはサービスこそ米国内のみとなっていますが、アーティストの検索や楽曲の試聴は Web 上で提供されています。Napster Japan のサービスを登録しようとお考えの方は本家で色々と調べてみてからの方がいいでしょうね。僕自身は iTunes Store や amazon、CD Universe 等と併用して、購入前の試聴によく利用しています。


Napster Japan:
http://www.napster.jp

Napster.com:
http://www.napster.com

Dr.コトー診療所 / O.S.T. (2003)

2006-10-27 23:00:40 | Music > General
 
「開缶前によくふってください。」と書いてあるから言われた通り振ったのに、中身が勢い良く飛び出してきたサントリーの缶コーヒー。ふ、不覚・・・。「『ピザ』って10回言ってみて・・・。じゃあココは?」のネタに引っ掛かったくらい情けない気分で今日という一日が始まりました(笑)。そんな報告はさておき(でも言いたかった・・・笑)、今日の一枚に移りたいと思います。

ファースト・シーズンですっかりハマってしまった「Dr.コトー診療所」。今秋、新シリーズの「Dr.コトー診療所 2006」が始まりました。「北の国から」がフィナーレを告げた今、フジは「Dr.コトー診療所」を第二の「北の国から」に育てようとしているのかもしれませんね。今回のシリーズ、いきなり波乱含みのスタートで、ストーリーが若干大げさに感じられたりもしますが、連続ドラマというスタイル上、ある程度インパクトのある展開にするのは致し方ないところでしょうか。末長く愛されるドラマを目指し、焦らずゆっくりとその世界を熟成させていって欲しいですね。いつしか登場人物にリアリティが生まれ、多くの人が共感できるドラマに成長することを願っています。剛洋が立派な医者に成長し、再び島に戻ってくる日が訪れんことを・・・。

「今日の一枚に移る」と書いておきながら、前口上が長くなってしまいました(謝)。このサントラはファースト・シーズンが放映されていた頃にドラマの余韻を味わいたくて購入したんです。個人的には「瑠璃の島」のサントラと並んで、近年のドラマの中ではお気に入りの音楽ですね。どちらも南国という風土をうまく表現した優しいメロディで、じっと耳を傾けているだけで素直な気分になれるんですよ。音楽がドラマにリンクしているというのもあるかもしれません。オープニング・テーマを聴くだけでコトー先生の自転車を漕ぐ姿が浮かんできますからねぇ(笑)。唯一残念なのは中島みゆきが唄う主題歌「銀の龍の背に乗って」が収録されていないこと。やっぱりアルバムの最後はこの曲で終わってほしかった・・・。スコアを担当した吉俣良という方の名は初耳でしたが、コンスタントに国内ドラマのサウンドトラックを手掛けているアーティストのようですね。どこかでまた出会いそうな気がします(・・・なんて思っていたら 11月にはサウンドトラックの第二弾が出るそうです)。

P.S. 原作は漫画ということですが、こちらまだ読んだことがありません。ドラマでは吉岡秀隆のナチュラルな演技がとても気に入っています。オリジナルのコトー先生はどんな感じなのかなぁ(笑)。


Dr.コトー診療所 2006:
http://wwwz.fujitv.co.jp/kotoh/


吉俣良 Official Website:
http://yoshimataryo.com


ロミオの青い空 オリジナル・サウンドトラック VOL.2

2006-06-25 11:33:11 | Music > General
 
思い出の一日に何を取り上げようかと思って・・・って、何のことかわかりませんよね(笑)。いや、何というか、そうそう、僕、結構「世界名作劇場」シリーズのアニメが好きで、大学生の頃はよく観ていたんですよ。テレビを観る時間がたっぷりあったせいもあるし、ひねくれ者な自分ではありましたが、どこか心温まるストーリーに憧れていた部分もあるかもしれません。特に思い出深いのが「ロミオの青い空」。リザ・テツナー原作の「黒い兄弟」をアニメ化した作品で、ロミオという少年の成長を通して「友情」そしてそのあり方が描かれます。ストーリーは勿論ですが、時代背景や街並みの描写も好きで「哀愁」というものには音楽以外にも敏感に反応してしまう ghostwind なのであります(笑)。

で、今回はそんな「ロミオの青い空」のサントラ(笑)。節操のなさがいいでしょ?(笑) 僕自身、映画音楽は大好きなので、それがアニメであっても自然と BGM には耳がいきます。ヨーロッパの情景を思い起こさせる音楽は琴線にふれるものがありました。ただこのサントラでの一番の目当ては BGM ではなく主題歌の方。「空へ・・・」という曲なんですが、とにかく美しく哀しげなメロディが心にグッときます(笑)。歌は笠原弘子という女性の方が唄っていて、決して上手いほうではないですが、素朴な感じが出ていて僕は好きですね。・・・とここまで書いておきながら、実は僕が持っているサントラに収録されている「空へ・・・」は僕の聴きたかったヴァージョンではなかったんでした(笑)。主題歌として使われていたヴァージョンのフルサイズ版はシングルのほうに収録されています。ちなみにこの曲、洋楽を唄う雰囲気でないカラオケではよく唄っていました(僕、邦楽ネタ少ないんですよ)。どの道みんな原曲は知らないだろうし、オクターブ下げて男声で歌っても、特に違和感を感じる人はいないだろうと(笑)。だからたまに「誰の歌?」とか訊かれると答えに困ってしまうのでありました(笑)。



どちらかというと洋楽中心に聴いているあっしですが、邦楽を毛嫌いしているつもりはありません。ただ好きな邦楽となると普通の人の感性とはちょっとズレているかもという自覚は何となくあったりするわけで・・・(笑)。まぁそれはさておき、これからもこれまでと変わらず、音楽は「ちゃんぽん」で聴いていこうと思っているのであります(笑)。

OH! MY G3

2005-11-29 00:00:37 | Music > General
一週間、熟考しようと思ったんですが、桃猫さんがすでにアップされていたので、ちょっぴり焦り気味・・・(笑)。とにかく好きなギタリストを書き出して、三人ずつの組になるようにカテを考えて、何とか形になったかなぁ~(笑)。僕にとっては思い出深いギタリストばかりです。

それはそうと、こんなにいっぱい選出していいんでしょうか・・・(笑)。


<私の原点G3>
1.TOM SCHOLZ 2.BRAD GILLIS 3.KANSAS の "POWER" アルバムでギターを弾いていた人
初めて好きになったギタリストが TOM 。初めて買ったギターは赤いボディに黒いピック・ガードのストラト・タイプ。ギター・スタイルにはハマらなかった BRAD ですが、ギターだけは真似しちゃったんですよね~(笑)。三番目の人、名前なんて言いましたっけ?(爆)

<裏G3>
1.RIK EMMETT 2.STEVE STEVENS 3.NEAL SCHON
センス抜群の人たち! 実はかなり好きなんですよ~(笑)。

<若かりし頃のアイドルG3>
1.GEORGE LYNCH 2.ADRIAN VANDENBERG 3.RONNI LE TEKRO
三人目、悩みました(笑)。JOHN NORUM とか JOHN SYKES とか・・・。

<唯一無比なG3>
1.JIMI HENDRIX 2.BILLY GIBBONS 3.THE EDGE
カッコイイっすよ、やっぱり!

<グッドな裏方稼業G3>
1.DOMINIC MILLER(STING) 2.CHRIS HAYES(HUEY LEWIS & THE NEWS) 3.浅野孝己(GODIEGO)
いい仕事してます(笑)。ガンダーラのイントロは名演ですよ! 実は GODIEGO マニアな ghostwind です(笑)。

<ブルーグラスなG3>
1.TONY RICE 2.PAT FLYNN 3.RUSS BARENBERG
素晴らしいアコースティック・ギタリストたちです。

<カントリーなG3>
1.ALBERT LEE 2.BRENT MASON 3.JERRY DONAHUE
テクニカル系になっちゃうなぁ・・・。

<唄って弾けるナッシュビル・ピッカーなG3>
1.STEVE WARINER 2.VINCE GILL 3.RICKY SKAGGS
ヴォーカリストとしてもプッシュしたい三人です。

<無題で好きなG3>
1.RICHIE SAMBORA 2.BONNIE RAITT 3.TONY PELUSO
好きなんです・・・(笑)。

<知っておくれよG3>
1.JIMMY HERRING 2.JOAQUIN LIEVANO 3.JOHN JORGENSON
あえてノー・コメントっす(笑)。

<今後聴きたいG3>
1.SHAWN LANE 2.BUCKETHEAD 3.みんなのお薦めギタリスト!
ちゃんと聴いてみます(笑)。

<番外編G3>
1.MICK MARS 2.MANUS LUNNY 3.友人のO君
「MICK! あんたのリフは最高だ! 病気に負けるな~!」。 MANUS はブズーキという弦楽器の奏者ですが、僕のアイドルなのでどうしても入れたかったんです(笑)。高校時代の友人O君はスーパー初心者ギタリストだった僕に生まれて初めて『ピッキング・ハーモニクス』というものを見せてくれました。「スゲー! ギターが吼えてる~!」ってマジ感動!(笑)。

<ギターアルバムといえばコレG3>
1.STEVE MORSE「HIGH TENSION WIRES」
2.ERIC JOHNSON「AH VIA MUSICOM」
3.ALBERT LEE「SPEECHLESS」
sorapapa さんとダブルでかぶってる! まさに知り合えたキッカケですね(笑)。

<絶品ギターソロG3>
1.「TRADEMARK」from "AH VIA MUSICOM" / ERIC JOHNSON
2.「GHOSTS」from "IN THE SPIRIT OF THINGS" / KANSAS(STEVE MORSE)
3.「COUNTRY BOY」from "LIVE AT MONTREUX" / ALBERT LEE

<ありがとう!G3>
1.STEVE MORSE 2.ERIC JOHNSON 3.ALBERT LEE
「ありがとう」以外の言葉が見つかりません。


楽しみながらの選出でした。熟考し続けるとキリがないので、ある程度勢いでまとめてみました(笑)。


sorapapa さんの元記事はこちらです!
http://sorapapa.exblog.jp/3129894/


P.S. 王子同盟の皆さんもよろしければ教えてくださいね~。三人だけとか、ほんとシンプルで構いませんです。僕の場合ちょっとやり過ぎなんで・・・(笑)。大番狂わせで『王子』選外というのもあったりして~(笑)。

「OH! MY G3」に参加してみませんか?

2005-11-27 00:20:13 | Music > General
現在、sorapapa さんのブログで「OH! MY G3」という企画を進行中! 事の発端は、僕が以前、個人的な興味で「皆さんのお気に入りギタリストを三人教えてください」といった旨の記事を書いたところ、「もう少し細分化して企画にしたら面白いのでは?」と桃猫さんから提案があり、それならということで sorapapa さんに持ちかけた次第です(笑)。

すでに sorapapa さんが元記事を書かれていますから、それに倣った形でコメント、あるいは自身のブログ記事をトラバしていただければと思います。三人一組でワンセットからお願いしま~す(笑)。ギタリストな人も、ミーハーな人も、それぞれの思いを胸に参加してみませんか? な~んにもかしこまることはないです。一番好きなギタリストが誰も知らない隣のお兄ちゃんだっていいと思うんです。誰が一番上手いとか人気があるとかそんなのは全然関係ないです。ただお互い「へぇ~~~!」って思い合える交流がそこに生まれてくれればいいなぁって・・・(笑)。


sorapapa さんの元記事はこちらです!
http://sorapapa.exblog.jp/3129894/


P.S. 僕は一週間くらい熟考させていただきます!!!(笑) っていうか、考えているだけで楽しすぎる!!!

プレイヤーズ王国

2005-11-05 07:52:43 | Music > General
 
偶然発見したサイトです。アマチュアの皆さんが録音したオリジナル曲やコピー曲が MP3 や MIDI などでアップされています。まあ目当てはコピー曲なんですが「ヤバイでしょ~(笑)」というのから「おおスゲ~!(驚)」というのまで色々あって楽しいです。試聴には専用プレーヤーのインストールが必要になります。興味が沸いた方は是非覘いてみて下さい。ジョンソンさんの曲も結構ありましたよ~(笑)。


http://players.music-eclub.com/players/Copy.php3