悩んだ挙句、AKG の K26P というヘッドホンを購入しました。現在は後継機種として K414P がリリースされており、K26P はすでに生産中止。ただ性能がほとんど変わらないのに実販売の価格差が3000円もあるんですよね。さすがにこれは・・・ということで在庫ありのネットショップを探しました(苦笑)。
対抗馬として挙がっていたのはゼンハイザーの PX200。「ミニヘッドホンの密閉型」でふるいをかけると必然的にここに辿り着くようです(笑)。両機種は良きライバルとしてネットでも様々な批評がされており、購入の上でかなり参考になりました。決め手となったのは低音。確かに色々と言われているとおり、かなり強めだとは思いますが、以前使っていた Philips のインナーイヤー型ヘッドホン SBC-HE580 も低音重視だったのでさほど違和感はありませんでしたね。あと側圧が強いという装着感についても、個人的には問題なかったです。三時間程度の試聴では頭や耳が痛くなるということはありませんでした。あと "競泳用海パン" と酷評されていた布ケースは四角型のものが入っており、後期の商品では変わったのかもしれません(苦笑)。
K26P には姉妹機種としてボリュームコントロール付きの K27i やノイズキャンセル機能付きの K28NC もありますが、出費を抑えるため標準機能のみの K26P を選択しました。ちなみに K27i はこんな感じ。
Sennheiser MX500 -> Beyerdynamic DTX20 -> Philips SBC-HE580 と、ここ数年の購入ヘッドフォンはすべてミニボリューム付だったので、K27i は最後まで候補だったのですが、白が基調というのがちょっとマイナス点。というのも iPod classic がブラックですからねぇ(笑)。若干価格が上乗せされるのも踏まえ、結局ミニボリュームは今回断念することにしました。これに関してはボリューム付延長コードを別途購入するという解決策もありますしね。
目下1.5mという長めのケーブルをどうまとめるかを思案中・・・。
対抗馬として挙がっていたのはゼンハイザーの PX200。「ミニヘッドホンの密閉型」でふるいをかけると必然的にここに辿り着くようです(笑)。両機種は良きライバルとしてネットでも様々な批評がされており、購入の上でかなり参考になりました。決め手となったのは低音。確かに色々と言われているとおり、かなり強めだとは思いますが、以前使っていた Philips のインナーイヤー型ヘッドホン SBC-HE580 も低音重視だったのでさほど違和感はありませんでしたね。あと側圧が強いという装着感についても、個人的には問題なかったです。三時間程度の試聴では頭や耳が痛くなるということはありませんでした。あと "競泳用海パン" と酷評されていた布ケースは四角型のものが入っており、後期の商品では変わったのかもしれません(苦笑)。
K26P には姉妹機種としてボリュームコントロール付きの K27i やノイズキャンセル機能付きの K28NC もありますが、出費を抑えるため標準機能のみの K26P を選択しました。ちなみに K27i はこんな感じ。
Sennheiser MX500 -> Beyerdynamic DTX20 -> Philips SBC-HE580 と、ここ数年の購入ヘッドフォンはすべてミニボリューム付だったので、K27i は最後まで候補だったのですが、白が基調というのがちょっとマイナス点。というのも iPod classic がブラックですからねぇ(笑)。若干価格が上乗せされるのも踏まえ、結局ミニボリュームは今回断念することにしました。これに関してはボリューム付延長コードを別途購入するという解決策もありますしね。
目下1.5mという長めのケーブルをどうまとめるかを思案中・・・。