源ザの独り言日記

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1日霧雨模様、ネットバンキングヘルプ1時間、まなびいプラザ満席、関西万博会場の工事現場で爆発火災、イスラエル戦時内閣崩壊の危機

2024-05-19 21:06:48 | Weblog
朝のストレッチから霧雨模様の1日となった。朝食後、娘宅に週間番組紙を届けながら「図書館」で2紙を読んだ。昼食後7年ぶりにネットバンキング作業手順をオペレーターから1時間に渡り指導を受けた。14時半霧雨の中「まなびいプラザ」出かけると学生さんで満席。長年、午後出かけていて初めての体験でそのまま図書館で朝刊1紙と15日の朝夕刊を読んで帰宅した。夜のストレッチは簡単に済ませた。

(関西万博会場の工事現場で爆発火災)
2025年大阪・関西万博会場(大阪市此花区)の工事現場で3月、メタンガスが原因とみられる爆発火災があり、施工業者から市消防局への連絡が、発生から約4時間半後だったことがわかった。市への情報公開請求で開示された消防記録から明らかになった。消防法は、①火災を発見した人は遅滞なく通報しなければならず、②全ての人は通報が最も早く届くよう協力しなければならない、と定めている。日本国際博覧会協会(万博協会)は「施工業者は被害を拡大させない措置をとるなど、対応に問題はなかった」としている。市消防局や万博協会によると、爆発は3月28日午前10時55分ごろ、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)にある会場西側の「グリーンワールド(GW)工区」で建設中のトイレ棟(平屋建て約500平方m)で発生した。大きな音とともにコンクリート製の床がめくれ上がり、修復が必要と判断される破損箇所が、天井の一部を含めて約100平方mの範囲で確認された。建物の焼損はなかったとされる。屋内では当時4人が溶接などの作業をしていたが、けが人はいなかったという。市消防局は、溶接作業で出た火花が、配管を通すための床下空間にたまった可燃性のメタンガスに引火した可能性が高いとみて、6月にも調査結果をまとめる方向で調べている。イベント広場などが整備される予定のGW工区一帯は、廃棄物で埋め立てられた土地で、地中からメタンガスなどが発生している。万博会場のメタンガスをめぐっては、昨年11月の参院予算委員会で質疑が交わされるなど危険性が指摘されていた。

<イスラエル戦時内閣崩壊の危機>
イスラエルのベニ・ガンツ前国防相は18日、記者会見を開き、戦闘終結後のパレスチナ自治区ガザの包括的な統治方針について6月8日までに合意しなければ戦時内閣を離脱すると、ベンヤミン・・ネタニヤフ首相に最後通告を突き付けた。ネタニヤフ氏側は「空虚な言葉だ」と反発した。ヨアブ・ガラント国防相も15日、戦闘後のガザ統治体制の確立を求めており、戦時内閣は崩壊の危機に直面している。 ガンツ氏は、ネタニヤフ氏が合意する必要のある事項として6項目を提示した。6項目には欧米やアラブ諸国、パレスチナ人によるガザ統治を目的にした行政機関の設置のほか、人質の帰還、ガザの非武装化などが含まれている。ガンツ氏は「最近、重要な決定が下されていない。選択肢はあなたの手にある」とネタニヤフ氏に決断を求めた。
これに対し、首相府は「兵士たちがハマスの壊滅のために戦っている時に、ガンツ氏はハマスでなく首相に最後通告を突き付けた」と非難した。戦時内閣は昨年10月、イスラム主義組織ハマスとのガザでの戦闘推進のために政治的な対立を棚上げし、中道右派の野党「国民連合」を率いる元軍参謀総長のガンツ氏が加わる形でネタニヤフ氏とガラント氏の3人で樹立された。有力紙、マアリブが17日に公表した世論調査では、ガンツ氏は「次の首相」にふさわしい人物として45%の支持を集め、35%のネタニヤフ氏をリードしている。イスラエル軍はガザ・ジャパリア北西に新たに避難勧告、地上戦さらに拡大の可能性がある。