源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

久しぶり回転寿司、印西GHC、11年ぶりの国債1%利回り,カメムシ注意報

2024-05-22 21:40:31 | Weblog
朝のストレッチは高原の涼しさの中となった。午前中の「まなびいプラザ」を早めに退館してババと車で先週店内改装で休店していた回転寿司に出かけ腹いっぱい昼食を取った。その足で印西のGHCに出かけババは食品館とグリーン館、当方はGSでの給油。行き帰りの国464号線は以外に空いていて14時半には帰宅できた。30分ほど休んで図書館に出かけ朝刊1紙と夕刊2紙を読んだ。夜のストレッチは月に霞がかかった涼しい中となった。
(11年ぶりの国債1%利回り)
長期金利が1%の大台に到達した。22日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時1%を付けた。1%は2013年5月以来およそ11年ぶり。日銀が国債を大量に買う異次元緩和で長期金利は長くゼロ%台やマイナス圏に抑え込まれてきたが、1%に到達したことで「金利ある世界」が現実のものとなってきた。原因は日本銀行は今月行った国債の買い入れオペ(公開市場操作)で購入額を減らしたことだ。国債の買い入れは金利を抑える効果があり、買い入れ額の減額は金利上昇につながる。市場では、日銀が、さらに国債の買い入れ額を減らしたり、利上げを前倒ししたりするのではないかとの観測が広がっている。債券価格の下落を見込んで、国債を売る動きが強まっている。
2%の物価目標を早期達成するため、日銀が大量に国債を購入する「量的・質的金融緩和」やママイナス金利政策により、長期金利は1%割れが定着していた。 日銀が22年12月の金融政策決定会合で、国債買い入れで長期金利を低く抑える「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)」の運用を改め、金利の変動幅を拡大して以降、長期金利は上昇傾向となった。今年3月、YCCの撤廃を決めたことで、上昇傾向が強まっていた。
(カメムシ注意報)
リンゴやナシ、モモなど幅広い果物に被害をもたらす果樹カメムシ類が今年は大量発生し、注意報を発令した自治体が21日時点で例年を大きく上回る25府県に達したことが農林水産省の調べで分かった。通常は少ない春先から各地で多数確認される異常事態で、夏の産卵期を経て、さらに広がる恐れがある。温暖化などの影響で越冬した成虫が増えたとみられ、農家は薬剤散布や果実への袋がけといった対策を迫られている。果樹カメムシ類は収穫前の果実の汁を吸い、変形や落果被害を及ぼす。特に警戒が必要な害虫として、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ツヤアオカメムシの3種類が挙げられている。注意報は重要な病害虫の多発が予測され、早めの防除措置が必要な場合に発令する。今年は3月22日の愛媛県を皮切りに4,5月にかけて関東から九州の各地に広がった。ナシなどの産地で知られる千葉県は10年ぶりとなる注意報を今月発令した。