源ザの独り言日記

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蒸暑さの駅前祭り、40℃超の命にかかわる暑さ続く、満身創痍の横綱「照ノ富士」優勝

2024-07-28 21:39:06 | Weblog
毎朝のストテッチは快適に行うことができるが、日中の炎暑は活動の意欲を奪い去る。今日も午前中は自転車で途中まで行き、徒歩で「まなびいプラザ」に行き、朝刊2紙を読んでババが昨日買い逃したGSCに桃4個980円を買いに出かけたがすでに売れきれ残念。午後は15時半まで自宅で待機して自転車で途中まで行き、徒歩で図書館に行き昨今夕刊を読んで再度GDPで確認して帰宅した。夕食後、ババと蒸し暑さの中、久しぶりに散歩を兼ね駅前祭りに出かけた。寂しいことだがコロナウイルス騒ぎ前から年々駅前通りの露天件数が減り続け今宵は西口駅前と東口ロータリーのみとなってしまった。我々は休もことだできず40分間往復歩き続け足がふらつき始めた。
(40℃超の命にかかわる暑さ続く)
28日(日)は関東から西日本の200地点以上で猛暑日となり、千葉県市原市では39.8℃を観測した。29日(月)も晴れて猛暑が続き、一部で40℃を超える可能性もある。一方、北日本は局地的に大雨となり、土砂災害などに厳重な警戒が必要だ。29日(月)も関東から西日本は高気圧に覆われて晴れる予想。高気圧の勢力が強いため、雨雲が発達しづらく、ここ数日のような急な雷雨の可能性は低くなる。その分、強い日差しが長時間降り注ぎ、気温が上昇していく。
予想最高気温は大阪と福岡で36℃、東京と名古屋で37℃など、猛暑日が続出する見込み。さらに、前橋・熊谷・秩父・甲府・浜松・京都では39℃が予想されている。所によっては40℃を超え、記録的な暑さとなるおそれも。千葉県内も28日、猛烈な暑さとなり、市原市牛久では39.8℃と、22日に同地区で記録した39.0℃を上回り、今年の県内最高気温を観測した。同日の全国最高気温。船橋市は38.4℃と同市の7月の観測史上最高気温だった。15観測地点のうち10地点が気温35度以上の猛暑日。猛暑日だったのは、2市のほか、木更津市(36.7℃)、佐倉市(36.6℃)、君津市坂畑(36.3℃)、茂原市(36.1℃)、成田市(35.9℃)、千葉市(35.7℃)、我孫子市(35.6℃)、香取市(35.0℃)。全15観測地点で30℃以上になった。命にかかわる暑さとなるため、昼間の外出はなるべく控え、涼しい環境で過ごすことが望ましい。屋外で仕事など作業する場合は、出来る限りの熱中症対策をし、少しでも体調に異変を感じたらすぐに休むことが大切だ。
(満身創痍の横綱照ノ富士優勝)
大相撲名古屋場所は28日、愛知県体育館で千秋楽を迎え、横綱照ノ富士(32)(伊勢ヶ浜部屋)が3場所ぶり10度目の優勝を決めた。結びの一番で大関琴桜に敗れて12勝3敗となり、幕内隆の勝に並ばれたが、優勝決定戦で隆の勝を寄り切った。優勝10回は15人目で、モンゴル出身では朝青龍、白鵬に続き3人目。ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される最後の名古屋場所の優勝者に、照ノ富士がその名を刻んだ。「入門して、ここ(の会場)しか知らないから。自分の思い出にも残したい気持ちがありました」。初めて名古屋の地で賜杯を抱き、史上15人目の2桁優勝力士となった。本割で琴桜に不覚を取って3敗に後退し、隆の勝との優勝決定戦へ。「どっしり構えていこうと思っていた」。14日目に完敗した隆の勝に対して立ち合いで当たり勝った後、もろ差しを許してしまったが、すかさず左から振って右を巻き替える。ねじ込んだ右の腕で力強く相手を制して寄り切り。揺るがない心技体を見せつける一番だった。照ノ富士は、この15日間で新たな進化の手応えをつかんだという。「今まで目指していた理想的な相撲にちょっとは近づくことができたかなと思う」。それは立ち合いから前に攻める相撲。かねて師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に「前に落ちていいんだ」と、相手に圧力をかけるよう言われていたが、まわしを引けないと、どうしてもそれができなかった。だが今場所は2日目の明生戦で目の覚めるような立ち合いを見せると、次々と前に出る取り口で白星を重ねた。横綱在位18場所で休場は10回を数える。両膝や腰に古傷を抱える満身創痍の自分自身を駆り立てるため、目標に掲げていた「優勝10回」。