源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1学期終わりの会に参加して

2006-07-18 22:14:54 | Weblog
孫娘が小学1年に入学して、早くも夏休みに入る。そこで1学期の終わり会を父兄と先生、生徒のコミュケーションの機会にしたいとのことで参加した。
朝から小雨の中9:30から約1時間。生徒三十数人、数人ずつのグループで歌あり、踊りあり、朗読あり、ピアニカありで、全員が得意なものをやったようだ。
孫娘は「初めの言葉」と「ピアニカの合奏」を担当した。最後はグループ毎、飴のパン食い競争だった。
子供たちは入学して4月、まだ幼稚園や保育園の延長線で出番以外は私語が多く演技者を圧倒する。動き回っている子さえいる。勉強より楽しいのは確かのようだ。この年齢では静かにしているほうが恐ろしいともいえる。
孫娘はNGのロースクールに通っていたので、体は小さいがお姉さん株のようで皆の演技を楽しんでいる。帰国してまだ1年だが仲間もでき、勉強の方も付いて行っている様だ。叔父さんにあたる息子は小5年で同じ学校に転向してきたのだが、すぐ馴染んで6年のとき、学童会長の大役を受けている。
性格が似ているのは血統だろうか。

三葉虫とアンモナイトの化石をいただいた。

2006-07-18 00:00:02 | Weblog
今日は先週の猛暑がうそのような小雨が降り続く寒い一日でした。
そんな中、委員の同僚が三葉虫とアンモナイトの化石を孫にプレゼントしてくれた。早速図書館に連れて行き、孫と一緒に図鑑で確認した。孫は図鑑の写真と化石が同じ形なのにしきりに感心していた。これらが大昔の生き物で今は地球上にいないなんて知る由もないが、それでよいのである。この三葉虫の化石は黒色と、灰色のもの2個あるが当時の体色ではないと図鑑に書いてある。三葉虫もアンモナイトとも完全な姿ではないが孫の宝物になって欲しいもの。少しずつ孫と古代の不思議な世界を調べるのも面白いと思う。
数年前、知人が養老渓谷で化石が採れるというので、私も面白半分にやってみたが徒労になったことを思い出す。ほんものを手にするのははじめてだ。同僚は博物学に精通している様子で羨ましい限りだ。三葉虫もアンモナイトもすでに絶滅して存在しないが化石としてよく見つかるから、古代には大繁殖していたのだろう。
数年前、何処の店だったかカブトガニを売っていて、三葉虫が祖先だと解説してあってなんとなく似ていたことを思い出した。