源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

孫娘が帰国して「にぎやかさ」が戻った

2006-07-10 21:57:58 | Weblog
孫娘2人が戻って1年。しばらく静かだった我が家が急ににぎやかになりました。

上が6歳、下が4歳、上の娘は羊の国NGで約2年プレスクールやロースクールで

過ごしたので、こちらの保育園に10月通い、お友達が出来たところで、小学1年

生となりました。日本の気候にも早くも順応でき、心配していたのが杞憂のようで

す。2年ごと2~3月里帰りしていたのがよかったようです。

近くに住んだので夕食はいっも一緒に摂る様にしています。

帰国当時は英語やマウイ語を口ずさんでいましたが、最近は忘れてしまったようで

話にも出てこなくなりました。かわりに、マナーの悪い私が孫たちの総攻撃を

受けることになってしまいました。わが娘たちは口うるさくなかったので案心して

いましたので、参っています。

又、英語の発音にもイエローカードの連発。ババにはどういうわけが言わないから

全部私が引き受ける羽目になっています。

それに、楽器を練習しているとタンバリンやマラカスでガチャ・バンバンやり始め

近所迷惑この上ない。

今日は七夕の笹に短冊つけて持ってきました。折り紙で作った吹流しやちょうちん

お星様などに混じって「おべんきょうがちやんとできますように」と書かれた短冊

が1枚。プレスクールとは少し違うようです。

通学途中で6年の男の子にどつかれたとかで、毎日ババと私が交代で途中まで送っ

ています。手をつないで行くのですが、私たちには経験がありません。

当時、上級生は1年生の引率者で暴力を振るうなど聞いたことがありません。

今は上級生が下級生を攻撃するケースもあるようで、社会や親の関わり方が子供た

ちの気持ちを興廃させているようですね。