源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

手賀の丘公園じゃぶじゃぶプールで遊んで

2006-07-17 00:39:36 | Weblog
今日は3連休の真ん中で予定がなく、孫3人を連れて手賀の丘公園にアスレチック

遊びに行きました。GSで給油しコンビニで昼食を買い込みました。家内がいると

きは事前に準備するのですが、作る人がいなくても困らない時代。

お金さえ出せばお弁当や飲み物が簡単に手に入れることが出来る。

コンビニの存在は忙しい今日に相応しいが、私などには寂しい限りだ。

子供心に出かけた日はお弁当が楽しみで早くお昼が来るのが待ち道しかったが。

公園には10時半近くに到着したので駐車場が心配だったが運良くまだ余裕があっ

た。ところが上の孫娘がお腹が痛いと言い出した。

コンビニで買ったアイスを3人が食べたのに不思議だ。

災難は何時やってくるか分からないもの、しかたがないのでおんぶすることに

した。下の2人は文句も言わず付いて来たので助かった。

ここ手賀の丘公園は手賀沼を見下ろす高台に平成4年3月開園。約27ha全体に

自然林が残され、いろいろの施設が点在する。

孫たちの好きなアスレチックは24基ある。野鳥や小動物に出会うこともある。

入口をくぐると背中の孫が急に元気になり、恐竜のおすべり台に行きたいと指示が

出る。そこは公園の最も端にあるので、皆で歩いて行こうというのだが2人に背中

からもう直ぐだから「がんばれ」と声をかけるばかりで自分は降りる気配を

みせない。やつと恐竜を前で3人で遊び出した。

ほっと一息ついたところがで、下の孫娘におんぶをせがまれる。

男の孫がじゃぶじゃぶ池を希望するので、手前の桟橋までおぶった。

こちらは4才だから軽い。つり橋にかかると上の孫娘は一人怖がって

手すりにつかまってノロノロ、その格好が家内とそっくり。それを見た男の子は

面白がって揺らし始める。「僕は甘えん坊ではないぞ」と言っているようだ。

ところがじゃぶじゃぶ池の流れるプールを見た途端、2人の孫娘はパンズ一枚に

なってジャブジャブプールのなかに飛び込んだ。男の子は裸足になって水に入った

が慎重に歩くだけ。ところが流れを遡った小さなおすべりの誘惑に誘われたと見え

出てきたときはズボンがビショビショ。

孫娘はパンズを脱がせて直接ズボンを穿けばよいが、男の子はそうは行かないため

風邪を引かせるといけないので、無理矢理帰ることにしたが、最後まで甘えること

がなかった孫に男の意地を感じた一日となった。