源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

定年後は病魔が入り込む

2006-07-22 00:33:30 | Weblog
定年後の仲間情報は病気の連絡が多い。私も定期検査で昨年が胃がん、今年は肺がんの疑いが出ている。健康がとりえの同期の仲間内では、臓器のトラブルが多い。彼は心臓疾患で、彼も胃潰瘍で、奴は肺疾患と連絡が入る。
同窓で同じ会社の先輩が一昨年、昨年と亡くなっている。男性の平均寿命は78歳で女性より短い。私の経験では会社人間で仕事中心の人ほど、急に緊張から解放されると気力が萎え、活力を失ってしまうようだ。妻との関係も希薄なので身の置き所もない。精神的空白に病魔が忍び寄るようだ。
私も人付き合いが下手で、群れることが嫌い。一人の方が煩わしくないという性格なので、老人の引きこもりの気がよくわかる。
わかっていたので、一日の過ごし方は会社の時と変えないでやっている。
ウイーデの起床は6.15分 近くの公園でストレッチ、朝食はパンと牛乳、出勤時間がないのでその分、朗読とギター練を1時間、メールチエックをして、9時過ぎ外出12時帰宅して昼食、13時過ぎ又、出かけ17時過ぎ帰宅。
を心がけている。それでも病魔はやってきたのだから仕方がない。諦めては病魔に負けるので、検査結果が良好であることを信じている。