・・・止みません昨夜は予想通りといいますか・・何といいますか・・・吹雪の中の帰宅となりました。
日中、車に積もった雪を落とす間も、容赦なく体に襲い掛かる雪嵐。
雪を落としていくのと同時に、私の体が真っ白に・・・・・。
帰宅道中も、朝同様吹き上げる雪で視界が悪く、ワイパーに雪が付いちゃっている状態なのでシャコシャコ動かしても窓には雪がへばり付いたまま・・・・・ワイパーの雪を落とせば視界回復も夢ではないのですが、絶対に外には出たくない、なぜなら－７℃の世界だから。（しかも猛吹雪）
だから雪の付いていない上方部から外を覗く為、若干背伸び気味で走ったりと・・かなり苦労しました。
無事家に辿り着つ事が出来たのも、一重に長年走って道を覚えていたのと・・勘ですかね。
そんな猛吹雪だったのにもかかわらず、深夜～朝方にかけてはほとんど降っていなかったらしく、翌朝は思ったよりの積雪はありませんでした。
日中吹雪いて積もりそうなのに、風が強いばかりで積雪は少なめだったり、夜の間は降ってなかったり・・と、この冬はこのパターンが多く思えます。
此方としてはあまり降ってもらっても困るので、良い事なのかも知れませんが、何か裏切られた感がすると言いますか、素直に納得できない複雑な心境でございます。