・・・若干雲の方が多いかも今年最初に確認された姿は、２月１０日頃の事で、雪の下に隠れたものでした。
それから良い天気が続いた為、数日後には地上に顔を出す事になった「蕗の薹」諸君。
ですが、それはまだまだ硬く、小さく、蕾のままの姿でした。
・・・・・・・が、そろそろどんなものかと様子を見てみて吃驚。
其処には開ききった姿の蕗の薹達が・・・。
「遅かったか」の一言に尽きる状態で、まだ大丈夫・・まだ大丈夫・・と思っているうちに、手遅れになってしまったようです。
あぁ・・私の「天ぷら」・・「蕗味噌」達が・・・。
食べ物の恨みとは、常に恐ろしい物ではありますが、こういう自業自得の場合は、どこにこの気持ちを持っていけばよいのやら・・・。