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ブリッジの場合は、歯を失った両隣りの歯を削る必要があります

2020-03-26 10:02:20 | 日記
入れ歯のメリットは?
1.歯を削りません
ブリッジの場合は、歯を失った両隣りの歯を削る必要があります。一部の入れ歯を除いて、残っているご自身の歯を全く削ることなく、入れ歯を作製することが可能です。また一部の入れ歯で、若干削る必要がある入れ歯もありますが、ブリッジと比較すると、削る量が少ないため、他の歯への負担は非常に少なくてすみます。
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2.外科処置は必要としません
近年インプラント処置が普及してきております。そのインプラント処置には、外科処置を伴うために、外科処置を敬遠される方もおられます。そのような方には、入れ歯には外科処置を必要としないために、大きなメリットになると思われます。

3.どんなお口の状態でも作製できる
ブリッジの場合は、両隣りの歯に負担がかかるので、隣の歯がしっかりとした強い歯でないといけません。インプラントの場合は、インプラントが入る十分な骨量が必要となります。一方、入れ歯の場合は、強い歯が残っていなくても、顎の骨が少なくても、治療が可能になります。

4.お口のお手入れ、メンテナンスが行いやすいです
入れ歯は、お口の中から着脱する事が可能です。そのため、お手入れをする場合は、入れ歯を口から出して、清掃する事が容易に可能です。しかし、ブリッジやインプントの場合は、着脱する事が出来ませんので、歯の隙間に汚れが残らないように、注意深く歯を磨く必要があります。

5.残っている歯が抜けた場合の修復が可能になります
ブリッジの場合、支えにしている歯が抜けた場合、既存のブリッジを壊して取り除き、そして新たに他の歯を削り、一からブリッジを作る必要あるので、費用と時間と治療回数がかかります。
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インプラントの場合、他の歯が抜けた場合、一本目のインプラント同様に、外科処置から始まり、費用も追加本数分かかりますので、高額な費用と時間と治療回数がかかります。
一方、入れ歯の場合は、ある一定の条件を満たせば、既存の入れ歯の修理が可能なために、比較的短時間で安価に、手間もかからず対応することができます。

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