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当てはまるものはありましたか?1つでもチェックが付いたら歯周病を疑いましょう!

2018-11-29 10:45:12 | 日記
口内の病気と言われまず思いつくのは虫歯です。
このポピュラーな虫歯と並ぶ病気「歯周病」にかかっている人の割合は、25歳~34歳の成人で約75%、35歳~64歳で約80%となっています。また、40歳以上の方の歯の抜ける原因は「歯周病」と言われています。最近は、中高生の若年性歯周病も増えています。

歯ぐきがぶよぶよしている
自分の口臭が気になる
歯ぐきが赤みがかっている
歯に触るとグラグラしている
起床時に口がネバネバしている
歯根が出てきて冷たいものがしみる
歯ぐきから出血する
前より歯と歯のすき間が広くなった
硬いものが噛みにくい
当てはまるものはありましたか?1つでもチェックが付いたら歯周病を疑いましょう!

歯科器具
歯周病について良く聞かれる質問
歯周病は一度なったらもう治らないのですか?
手遅れになる前に治療をすれば進行を止める(あるいは遅らせる)事も出来ます。歯周病の原因はプラーク(歯垢)ですから、ためない・増やさない努力をすれば、治すこともでき、予防も出来ます。

定期的な健診でスケーリングを行い、食べたら歯を磨く、砂糖の入ったものを必要以上にとらない等の生活習慣を身に付けましょう。(※スケーリングとはできてしまった歯石を取り除く事です)治療法としては、歯石除去やクリーニングを行い、抗菌剤の注入などを組み合わせることにより、歯周ポケットがだんだんと浅くなって、歯周病の進行がとまります。ただし、破壊された歯周組織は完全には元に戻りません。
歯科 鉗子
歯周病になりにくい食生活ってあるの?
歯周病予防のひとつに、バランスのとれた食生活があげられます。全身の健康管理として、歯周組織の抵抗力を増す食品(ビタミンA、C、D、E、K、カルシウム、鉄分)を摂るように心掛けましょう。

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