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天然歯のような輝く美しさを皆様ににお届けしたいと思っています

2018-12-11 11:30:27 | 日記
審美歯科(しんびしか)とは、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野の事を指します。 
ただし、不自然なほど真っ白な歯にするということではなく、審美歯科治療における究極の美しさとは歯科医師の目から見ても天然歯と全く識別できないほどの自然美を回復することにあります。たとえその歯が年齢を重ねて褐色に変色し、噛み合わせがすり減り、形の悪い歯であったとしても、周りの歯と全く識別できないほどに調和し、天然歯のように機能しているのならば、それはとても美しく感じます。

これまでの歯科医療技術では、天然歯と判別できないレベルまでの処置を行うことは非常に困難でしたが、現在ではそれが可能になってきました。 歯の美しさは色、形だけではなく、そこに自然美をプラスすることで初めて生まれます。 

天然歯のような輝く美しさを皆様ににお届けしたいと思っています。最近、歯を入れる、詰める、噛めるという要望だけでなく、美しく・・・を備えた歯科治療をお望みの方が増えています。元来、日本は欧米に比較して、歯並びや歯の色に関心が少なかったのですが、最近はそうでもなくなりました。綺麗な口元はステータスの一つでもあり、口元が綺麗になると人との交遊も積極的にかつ明るくなると言われています。
マラソン マイクロモーター
透明感のある美しい輝き
オールセラミックは金属を一切使わず、天然の鉱石であるセラミックだけで作られる材料です。従来はセラミックの歯を作る場合にも、強度を補うために内部に金属のフレームを使用してきましたが、最新の技術によって、金属と同じくらい強度のあるセラミックが誕生しました。

従来の内部に金属を使用した材料では、透明感が足りなかったり、金属アレルギーの問題、時間が経つと歯や歯ぐきが黒く変色するなどの問題がありましたが、オールセラミックを使うことで、これらの問題をクリアすることができます。またオールセラミックは変色したり、劣化したりすることがないので、つけたときの美しさがいつまでも続きます。
エアーモーター
セラミックだけでつくられた、体に優しい材料
従来の内部に金属を使用したセラミックの歯(メタルボンドクラウン)では、内部の金属にさえぎられて天然歯のような自然な光を透過する優れた美しさを再現することができませんでした。またさえぎられた光の影により、まわりの歯ぐきが暗い色になってしまうという問題もありました。オールセラミックでは内部まですべて光の透過性の良いセラミックでできているので、天然歯とまったく見分けることができない、自然な透明感のある美しさを手に入れることができます。特に前歯などより美しさの求められる治療では欠かせない材料です。

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