この前の続きです。
なんといっても感心したのがこの「かせあげ器」。
フレームを展開して6角形にします。
フレームを構成するバーをどの穴に挿すかで外周の長さが決まってきます。
右手のハンドルをぐるぐる廻すと糸が巻き付けられていく。
カウンターを連結(バネを引っ掛けるだけのローテク、これがまたいい!)
すれば、回転数が判る。
この大きさのもので最大外周は1.47m、60mなら41回転って訳です。
あっという間でしたよ。ものの数秒! 60mの計測終わり!!
あとは半分だけ整経台に巻き取りながら中間点を求めるのですが、
カウンターは逆回転にも反応してくれるのでダブルチェックができました。
結果600mロールから60mの切り出しと、その二つ折りがあっさりと完了。
端部誤差は1m程度! すんごい!!
ペーパーコード購入からしばらく手が着かなかった一連の作業。
もちろん手空きでなかったことが最大の理由ですが、
この準備段階をどう効率よくクリアーするかの
イメージが湧いていなかったことも大きい。
(ば)に相談したところ、
具体的な方法説明とその道具を次々と出してくるではないか!
餅屋は餅屋であった。
なんといっても感心したのがこの「かせあげ器」。
フレームを展開して6角形にします。
フレームを構成するバーをどの穴に挿すかで外周の長さが決まってきます。
右手のハンドルをぐるぐる廻すと糸が巻き付けられていく。
カウンターを連結(バネを引っ掛けるだけのローテク、これがまたいい!)
すれば、回転数が判る。
この大きさのもので最大外周は1.47m、60mなら41回転って訳です。
あっという間でしたよ。ものの数秒! 60mの計測終わり!!
あとは半分だけ整経台に巻き取りながら中間点を求めるのですが、
カウンターは逆回転にも反応してくれるのでダブルチェックができました。
結果600mロールから60mの切り出しと、その二つ折りがあっさりと完了。
端部誤差は1m程度! すんごい!!
ペーパーコード購入からしばらく手が着かなかった一連の作業。
もちろん手空きでなかったことが最大の理由ですが、
この準備段階をどう効率よくクリアーするかの
イメージが湧いていなかったことも大きい。
(ば)に相談したところ、
具体的な方法説明とその道具を次々と出してくるではないか!
餅屋は餅屋であった。
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