先週義母が来ていました。
実家では周に4日デイサービスに通っています。
我が家に滞在中はそういったサービスはうけられないので、
なにをしてもらうか(リハビリ)がいつも(ひ)との悩みどころ。
やってもらったことは
洗濯物を叩いて伸ばして整えてもらう。(完璧、とても丁寧です)
洗濯物をたたむ。(我が家のたたみ方を憶えてくれました)
もやしのひげとり(おかげでとってもおいしいもやしを沢山いただきました)
紙を折って作るゴミ入れ
(デイサービスで作っているとのこと使ってみると便利です)
残糸の糸巻き(助かる~)
画像は義母が編んでくれた部屋干しバーのカバーです。
もしかしたらと思い、何気なくテーブルに編み棒と毛糸を置いて仕事にでかけ
帰ったら義母はせっせと編み物をしているではありませんか。
(ひ)に訪ねると、「憶えている編み方を少しづつ試してみな」と言ったところ、
いろいろなサンプル編みができて驚いたそうです。
そこで(緊急避難用の)部屋干し竿カバーといった大作に挑戦させてみた、と。
「いつ編み物をやったの?」と訪ねたら、
「中学を卒業してから働きながら勉強した」とのこと。
凄いっ、そんな昔にやったことを糸と編み棒を手にしただけで思い出せたなんて!
先週火曜日から始め、滞在最終日の日曜日の午前中に仕上がりました。
ぶっ通しではないまでも義母の根気強さは半端ではないっ!
お義母さん、大切に使わせて頂きます。