文旦の生長の記録(文旦を育てる中年男性の日常)

文旦を食べていると種がたくさんあったので、ベランダの植木鉢に蒔いてみました。その文旦の生長を記録していきたいと思います。

そば打ち体験に行きました。

2016-05-19 22:44:21 | Weblog


高:葉や枝で一番高くなっているところの根元からの高さ。
幅:葉っぱなどがひろがっている中で一番ひろがっている部分の幅。
太:根元の幹の太さ。

文旦(1806日目)
高:245ミリ
幅:280ミリ
太:8.4ミリ

文旦は、本当に本当にちょっとずつ新しい芽を伸ばしています。
ちょっとずつではありますが、着実に生長しております。



紅マドンナは葉っぱが多くなりました。
そのせいなのか、古い葉っぱが落ちています。




先日、中山のクラフトの里にそば打ち体験に行きました。
10時から予約していたのに、お店が開いてないみたいやけど大丈夫かなと、恐る恐るお店に入っていくと、店員さんが奥から出てきて受付してくれました。
嫁と二人で1セットを協力して作るか、二人それぞれが1セットずつ作るか、どちらにするか聞かれましたが、初めてでもあるしまずは1セットを二人で一緒に作ることにしました。
1セットだったので体験料2600円でした。
作り方を説明してくれるオバさんがいて、その人がお手本を見せてくれた後に同じようなことを二人で交代しながらやるといった感じで進んで行きました。
そば粉と小麦粉が混ざったものに水を入れ、よく混ぜ、大きな一つの団子状に丸くまとめて、こねて、麺棒を使って伸ばし、麺を切るまでやりました。
なんだか大半はオバさんにやってもらったような感じでした。
そばを打ち終わると、そばを茹でるのはお店の人がやってくれます。
畳の部屋でそば茶でも飲みながら待っていると持ってきてくれます。
作ったそばを持って帰ることもできますが、全部食べて帰ることにしました。
出来上がったそばは、写真のような盛り方で、ざる4枚分。
二人で食べると腹いっぱいになりました。
腹いっぱいですが、そばだけでお腹いっぱいになっていることがなんだか腹立たしいというか、何か他のものも食べたくなります。
注文すれば天ぷらとかも持ってきてもらえるようでした。
でもそばだけ食べました。
元々そば好きではあります。
一度そばだけでお腹いっぱいになってみたいと思っていたこともあるので、その願いは叶えられましたが、特に幸福なものではありませんでした。

初めてのそば打ち体験。
それなりに面白かったですが、少し想像と違っていました。
私は、そばを打った後、そばを茹でたり、めんつゆを作ったり(出汁をとったりして)といったことも体験できるのかと思っていたので、少し消化不良気味です。
でも、二人で2600円でそば打ちが出来た上にお腹いっぱいそばが食べられるということはお得だと思いました。

体験シリーズ第2弾無事終了。
まだまだやってみたいことは色々あります。
次は何しようかな。