高:葉や枝で一番高くなっているところの根元からの高さ。
幅:葉っぱなどがひろがっている中で一番ひろがっている部分の幅。
太:根元の幹の太さ。
文旦(2051日目)
高:330ミリ
幅:260ミリ
太:9.4ミリ
我が家の文旦は、変わりないです。
今が一番寒い時期だから、今を乗り越えてくれれば、それで十分です。
今年も元気でいてくれますように。
紅マドンナもなんとか元気です。
枯れてしまわないか心配ですが、なんとか頑張ってくれています。
実家の小麦も順調に生長しています。
この写真を撮ったあと麦踏みをしました。
2回目の麦踏みです。
2月にもう一回麦踏みをするつもりです。
元気に大きくなりますように。
今さらですが、年末にあったRIZINについて書こうと思います。
実は私は格闘技好きでして、何年か前はかなりハマっていました。
好きなのは総合格闘技。
修斗も好きです。
PRIDEが大好きで、親戚の結婚式に出席するため東京に行った時に宿泊したホテルにPRIDEの選手も宿泊していて、何人もの有名な選手を見て興奮したことを覚えています。
その時はケン・シャムロックと握手してもらって、その手のゴツさに驚きました。
そのPRIDEのあとを引き継いで始まったようなRIZINですが、やはりPRIDEと比べるとやや魅力に欠ける気がします。
格闘技の中継はやはりTBSよりはフジテレビが良いとは思いますが、ここ何年かのフジテレビの低迷が格闘技中継にも影響しているのか、もう少しうまくできないもんかなあと思いました。
PRIDEのときは良かった。
桜庭和志vsホイス・グレイシーなんて最高だったのに。
フジテレビには本当に頑張って欲しいです。
フジテレビにばかり責任があるわけでも無いとも思います。
昔みたいに魅力的な選手がいなくなった。
昔は良かった。
ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、ヴァンダレイ、などなど。
格闘技は極めの強さというか、ワンチャンスをものにしてキッチリ極めきる力っていうのが重要だったりするのですが、これらの選手にはこの極めの強さがあり、一発逆転とかを起こしうる気配を感じさせてくれて、一瞬も目を離せない試合をしてくれたものです。
RIZINのトーナメントでミルコが優勝しましたが、ミルコにはやはり極めの強さがありました。
身体だけ見ても全盛期の筋肉の張りみたいなものは見られなくなったミルコでも優勝できたのは、そういうところの差だと思いました。
若い選手にはもっと頑張って欲しいです。
格闘技ブームがもう一度起きるにはスター選手が不可欠だと思いますが、そういう点で考えればRENA選手とかが出てきたことは良いことだと思います。
女子格闘技がどこまで盛り上がるかという問題もありますが、中井りんとか愛媛出身の選手とかにももっと注目が集まって欲しいです。
山本美優にも期待したいですが、やはりまだまだですね。
身体能力の高さは疑う余地もありませんが、その利点を生かす戦い方ができていない。
やはりこういうところで極めの強さがあるか無いかってことになるのですが、ただタックルが得意というだけではやはり勝つのは難しい。
タックルして上になり、関節技を極められ無いように注意しながら殴り続け、判定で勝つというような戦い方に徹しないとなかなか勝つのは無理でしょう。
あともう一つ。
久しぶりに桜井マッハ速人がリングに上がりました。
嬉しかった。
全盛期には間違いなく世界のトップに君臨していた選手です。
まだまだもっと戦う姿を見たい選手なのに。
小池栄子の旦那の引退試合っていうのがなんか複雑でしたが、どういう形であれ、もう一度戦う姿が見れたのは良かったです。
小池栄子の旦那は総合格闘技のブランクもかなりあったし、元々の実力にも差があったから、あんな試合になってしまうのは仕方ないとは思いました。
でも、引退試合の相手に桜井マッハ速人選手を選んでくれたこと、マッハ選手がその試合を引き受けてくれたこと、いろんなことに感謝したくなる試合でした。
試合後、実況席から小池栄子がマッハ選手に感謝していたところも良かった。
グッときました。
小池栄子はわかってる。
格闘技に対する尊敬の念を感じられました。
あびる優のバカとは大違い。
小池栄子あっぱれ。
これからどうなっていくのかわかりませんが、格闘技ファンのためにもRIZINには頑張って欲しいです。
そのためにもフジテレビには本気で頑張って欲しいです。
何をやってるんだフジテレビ。
リーディングカンパニーじゃないのか。
いつまでも駄目なんだったら日枝会長なんて辞めちまえ。
楽しくなければテレビじゃないんだろ。
全然面白く無いじゃないか。
月9だって面白くないし、逃げ恥みたいなドラマ作ってみろ。
RIZINがPRIDEみたいに面白くなりますように。